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2018年11月8日

『形容詞』『形容動詞』でワンランク上のママコラムを目指そう!

「おもしろかった」「楽しかった」「可愛かった」など、まるで小学生の作文コンクールに出て来そうな、文章を書いていませんか?

 

  • 「ママエイドとして、みんなの役に立つコラムが書きたい!」
  • 「もっといろんな人に、私の体験(アイディア)を知ってほしい!」

 

と思っていても、残念ながら文章として面白くなければ伝わりません。

まるで、夏休みの読書感想文のように「○○でした」「△△だと思いました」というような文章が続くコラムは、いくら書いてある内容がすばらしかったとしても読まれません!
(逆にアナタが読み手だったとして、子どもっぽいコラムを読みたいですか?)

今回は、アナタのママコラムをワンランク面白くする上手な『形容詞』『形容動詞』の使い方をご紹介したいと思います。

『形容詞』『形容動詞』とは? モノの性質・状態を表すコトバたち

◆形容詞・形容動詞とは
コト・モノの性質・状態を表す表現方法のこと

【例】
リンゴが赤い
(形容詞)。
部屋がとても静かだ(形容動詞)。

上記の例のように「赤い」や「静かだ」など、前後のコト・モノがどんな風になのか、どういう状態なのかを補足する文が、『形容詞』『形容動詞』です。

例えば「リンゴがある」だけでは、何色のリンゴが、ドコにあって、どんなリンゴなのかが文章だけでは理解することが出来ませし、「部屋」だけでは、その部屋の広さや内装、また状態(ウルサイのか静かなのかなど)が、やはり文章だけでは伝わって来ません。

このように私たちが普段あたりまえのように使っている『形容詞』『形容動詞』は、どちらも読み手に伝えたい内容をわかりやすく説明する文章のテクニックです。

ツマラナイ『形容詞』『形容動詞』の使い方とオモシロイ使い方

『形容詞』『形容動詞』は、どちらも読む人に、アナタが説明したいコト・モノをわかりやすく表現する文章テクニックです。

先にもふれた通り「リンゴがある」「部屋」だけでは、アナタが伝えたいことは、読み手にまったくもって伝わりません。

それでは、ここでツマラナイ『形容詞』『形容動詞』の使い方とオモシロイ『形容詞』『形容動詞』の使い方の違いについても勉強しておきましょう。

【例】ツマラナイ使い方
子どもが楽しそうに笑った。

【例】オモシロイ使い方
子どもが元気いっぱい楽しそうに笑った。

もともとの『形容詞』『形容動詞』を使うまえの文章は「子どもが笑った」です。
当たり前ですが「子どもが笑った」だけでは、子どもがどのように笑ったのかがわかりません。

「楽しそう」に笑ったのでしょうか? 或いは「悲しそう」に笑ったのでしょうか?また、具体的にどんな風に笑ったのでしょうか?
残念ながら「楽しそうに笑った」だけでは説明したい状態を表現するには言葉が足りません。

もちろん「楽しそう」に笑っただけでも、文章としては通じます。
また文章に余韻を与えたい場合は、あえてシンプルに「子どもが笑った」と表現することもありますが、コラム初心者の場合は難しいことを考えずに、なるべくイロイロ表現を盛りましょう!

例えば……

【例】
○○みたいに、すると子どもが喜びます。 ➞ ○○みたいにすると子どもが飛び上がって喜びます。

ただ「子どもが喜びます」よりも、「飛び上がって喜びます」の方が文章表現に臨場感がありますよね?
それに小さなお子さんが「ヤッター♪」と声をあげながら喜んでいる様子が目に浮かびます。

このように『形容詞』『形容動詞』の使い方を意識すると、アナタの文章表現が豊かになりますよ!

【テスト】『形容詞』『形容動詞』を実際に使ってみよう!

【問題】以下の(A)(B)の欄を埋めて、アナタなりに面白く表現してみましょう!
(A)いちごケーキを作ると、子どもは(B)喜んでくれます。

◆答えの例:(美味しい)いちごケーキを作ると、子どもは(飛び跳ねて)喜んでくれます。

このように「○○を△△した」という表現でも『形容詞』『形容動詞』を意識することで、よりアナタが伝えたい内容を読み手に理解させやすくすることが出来ます!

ただし、やたらめったら『形容詞』『形容動詞』を使うのはNG。
使い方の目安としては「ココを強調したい!」という部分にだけ、『形容詞』『形容動詞』を使うようにしましょう。

◆『形容詞』『形容動詞』を使いすぎた場合
私のかわいい息子は甘い、美味しいケーキが大好きでいつも美味しいケーキを買うと走り回って喜びます。

SNS上の投稿でも、やりがちですがあまりにも『形容詞』『形容動詞』が多い文章はクドく、読み手がそのクドい表現にウンザリしてしまいます。

あえて、シンプルに

私の息子はケーキが大好きで、ケーキを買うと走り回って喜びます。

コレぐらい表現を抑えた方が、読み手が内容を理解しやすくなりますよ、お試しあれ♪

編集部外部ライター 山本

まとめ系や技術系が得意な編集部専属ライター。

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