手軽に簡単!栄養補給 豆乳プリンを作ろう
豆乳飲んでくれますか?
豆乳を飲んでほしい!と願うものの、
なかなか飲んでくれないことで悩んでいるお母さんお父さんも多いことと思います。
特にお豆腐やお豆があまり好きではない子どもたちは、たんぱく質がとれているのかと心配になりますよね。
私も、栄養価の高い豆乳を飲む習慣をつけてくれたらとあれこれ試してみたものでした。
しかしなかなかうまくいかず、今では牛乳好きになってはくれたものの、
ジュースやおやつのおいしい味を知ってしまうと
豆乳をそのままぐびぐび飲んでくれるようには残念ながらなりませんでした。
そこで、飲んでくれないなら食べてもらおう!と考えを変えてみることにしました!
これが的中。母特性の豆乳プリンは我が家で大好評のおやつになりました!
簡単にできる豆乳プリン
豆乳プリンはとても簡単!
豆乳をゼラチンで固めて冷やすだけです!
ノーマルな豆乳だと味がたんぱくになってしまうので、おやつには味の付いた豆乳を選びます。
バナナやいちご、白桃にフルーツミックス、巨峰にメロン、マンゴー、パイン。
子どもたちの大好きな味の豆乳が沢山売っているのをご存知でしょうか。
日によって味を変えて作ってみれば飽きずに食べられます。
1本200mlに対してゼラチンは4g使います。
20ccのお水でふやかしたゼラチンを、沸騰直前まで温めた豆乳に混ぜ溶かし、
容器に入れて冷蔵庫で冷やしたらできあがりです!
豆乳は栄養満点!アレンジを楽しんで
豆乳には大豆たんぱく、イソフラボン、ビタミン、マグネシウムなどお子さまの体と成長に大切な栄養素が沢山入っています!
これらはお母さんお父さんの体にも良い栄養素ばかりなのでぜひ家族で食べてみてください。
ノーマル味で多めにつくって、お豆腐としてご飯の一品にするのもおすすめ!
わさびと出汁醤油をかけると、絶品の手作り湯葉豆腐になります。
プリンとしておやつにするなら、子どもたちのお気に入りの容器に入れてみたり、
大きいタッパに冷やして、食べるときに子どもたちで取り分けると、食べることへのモチベーションもアップします。
ぜひ試してみてください!