つわりの吐き気には産後も使えるあの袋がおすすめ!

私は妊婦の頃、つわりにとても苦しんで辛い日々を送りました。

吐きつわりだったため、何を食べてもリバース。
たまに体調が良い気がして外食しようものなら、会計前にレストランのトイレに駆け込むなんてことも多々ありました。

私は外でいつ吐き気が襲ってきても良いように、以前飛行機に乗った際にもらったエチケット袋をカバンに常備していたんですよね。
でもあれってなかなか手に入る物じゃないし、わざわざこの時期だけのために用意するのは勿体ない!

今回は、そんな私が見つけたおすすめの「エチケット袋」をご紹介しようと思います。

エチケット袋はおむつ替えで使うアレを用意!

私がおすすめのエチケット袋は「おむつの処理袋」です。
赤ちゃんが産まれる前は、まだピンと来ないかも知れませんね。

おむつの処理袋というのは、外で赤ちゃんのおむつ替えをした際に、使用済みのおむつを入れて持ち帰ってくるための袋なんです。

ママになると、外出中に赤ちゃんのおむつを替える機会って本当に多くあります。
そのため殆どのママはいずれ、この袋を買うことになりますよ。

この袋の特徴は、

・消臭効果が施されているものが多い
・中身が透けて見えにくい色味

なんです。

まず、おしっこやうんちの臭いが外に漏れないように、消臭機能がついています。

これは、おむつを捨てるゴミ箱が設置されていないトイレなどで替えた際、使用済みのおむつはリュックやバッグに入れて持ち帰ってこなければならないからです。

あとは使用済みのおむつが見えにくいよう、色がついていたり、透けにくい加工がされています。

これらの特徴があるので、嘔吐した際も普通のビニール袋を使うよりは安心なんですよ。

それにおむつの処理袋は、赤ちゃんが生まれてからの必須アイテム。
今から持っておいて、絶対に損はしません!

実際の袋はこんな感じです

それでは、実際に私が愛用しているおむつの処理袋をご紹介します。

サンシャインポリマーという会社から販売されている「ウィズベビー 紙オムツの処理袋」という製品です。

ピンク色の袋で、80枚入りです。

記憶が曖昧なのですが、価格は確か200~300円だったと思います。

薄さは一般的な透明ビニール袋と同じくらいで、小さく畳んで持ち運べます。

私が妊娠中に持っていたエチケット袋は、外側が厚手の紙で出来ていました。
そのため何度も折りたたむとかさばるし、バッグに入れているうちにボロボロになりやすかったんです。

その点、この袋はクシャクシャにしても平気。
小さいバッグにも詰め込んで持っていけるので、実用性が高いです。

少しだけ透け感があるので、嘔吐対策に使うなら2~3枚重ねて使うのがおすすめ。
液体を入れることを考えても、重ね使いの方が安心です。

購入できる場所は

どこで購入できるかというと、赤ちゃん用品を扱うお店ならほぼ確実に置いています。
トイレ関連の製品のコーナーで見つけることが多いですね。

私は近所の西松屋で購入しました。

枚数や袋の色味、サイズなどによって何種類か置いていることが多いので、好みのものを選んで下さい。

またネット通販でも買えますので、お店に行くのが大変なママは無理せずに、自宅でポチッとしましょうね。

つわりは人それぞれ

つわりって、人によって症状が違います。
吐き気が続く人、何かを口にしないと辛い人、殆ど症状がなくて元気な人…。

つわりが辛い時期は余裕が無くなって、自分が一番大変なんだと思ってしまうことも。

吐きつわりだった私は、正直に言うと、食べつわりで食欲を抑えるのが大変だと言っている友人を羨ましく思った時もありました。

でも、お腹で赤ちゃんを育てているママは、みんな大変なんです。
一見体調が悪くなさそうにしている隣のママも、腰痛など見えない不調に悩んでいるかも知れません。

知らず知らずのうちに他人をひがんだり、辛い辛いとマイナスな思考に陥ってしまわないように、気を付けて下さいね。

お腹にいる赤ちゃんにとっても、笑顔のママは嬉しいはずです。

マタニティライフが少しでも快適に、楽しく過ごせるよう、使えるアイテムはじゃんじゃん頼っていきましょう!

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