海外イベントのバレンタインと同じようにホワイトデーも定着してきました。

しかし、海外ではホワイトデーはないのです！！？

そんな、びっくりのホワイトデーの由来と意味をお伝えします。

なぜ？ホワイトデーは海外ではやらないの？？

実は、日本がホワイトデーを作ったのです！

びっくり！！ですよね。

なので、ホワイトデーは海外では根づいていないので、やらないのです。

なぜ、日本が作ったのか？！その意味は？

昭和にバレンタインが根付きました。しかし、女性が男性に一方的にチョコレートを贈るというイベントでしかなかったのです。その後、日本人の和の心（相手を思う気持ちに感謝し返す）お返しを「ホワイトデー」とし、昭和５５年頃に始まったようです。

海外のバレンタインデーは、男女問わず贈り物をし合うイベントの為「お返し」という習慣がなかったのでしょう。

しかし、韓国や台湾などの一部のアジアでは根付いているようですよ。

お返しにマシュマロ？！

深い意味はなかった（笑）

お菓子屋さんの宣伝文句がマシュマロを作り出したみたいです。

「君に貰ったチョコレートを僕の優しさで包んでお返しする」というマシュマロ生地を看板商品にしてきたお店がヒットしマシュマロデー（ホワイトデー）が生まれたのだとか。

３月１４日になったのは？

こちらも、お菓子屋さんの戦略！！

３月が一番暇な時期なので、バレンタインの一ヶ月後にしたようです。

まとめ

一つ一つの行事を調べると、実は○○だったなど面白いものです。

しかし、どんな行事でも思いは沢山詰まっているので、お子さんと楽しみながら

過ごしてみたはいかがでしょうか！！