親子の時間研究所

「ママ取って」がなくなる!子どもがなんでも自分で準備できる工夫

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ママを悩ます「あれ取って」

食事をしているときやお風呂から出たとき、朝着替えるときなどに子どもに「ママ、スプーン取って!」「バスタオルが届かない」「この靴下じゃイヤ!」などと、たびたび呼ばれることはありませんか?
幼稚園の準備も、毎日同じことをやるのだから、自分でやってくれれればいいのに。
お迎えから帰宅するたび、そう思っていました。

何か作業をしていても呼ばれるたびにその手を止めて、子どもの要求に応えるのは大変です。

我が家もそうでした。
一日中何かしら呼ばれるので、家事もろくに進まなかったり、食事も落ち着いてとれなかったり。
ときにイライラしてしまうことも、何度もありました。

子どものモノは子どもの手が届く位置へ

どうすれば、子どもにあれこれ取ってと言われないかな。
子どものものが手が届くところにあれば、もうあれ取ってこれ取ってと言われないのでは?と考えました。
そこで、子どもの食器やお風呂あがりに必要なもの、洋服などはすべて子どもの手が届く位置に置いておくことにしました。

子どもの食器は食器棚の下に

子どもが食事のときに使う食器やふりかけ、ついでに幼稚園のタオルやお弁当用のランチマットもまとめて、食器棚の下2段に置きました。
カトラリーは大人の分も一緒に「いつものセット」として、まとめました。

「みんなの分のおはしを出してね」とお願いすれば、そこから一気に出すだけでOK。
食事中になにか足りなくても自分で取れるし、ふりかけもほしいタイミングで持ってこられるようになりました。
また幼稚園から帰宅したら、そのまま次の日のタオルやランチマットをリュックに入れられます。

お風呂セットはまとめて脱衣所に

お風呂あがりに使うバスタオルや下着、パジャマを一人分ずつ子どもが手の届く棚にまとめました。
これでお風呂で子どもだけが洗い終わって、さきに出たがったときも大丈夫。
タオルやパジャマが届かないために「まだ出るの待っててね」と引きとめる必要がなくなりました。
自分で好きな柄のパンツを選べるので、今日はこの柄じゃイヤだと文句を言われることもありません。

クローゼットに子ども用のポールを追加

ウォークインクローゼットの大人用のポールの下に、大きなつっぱり棒を設置して2段にしました。
そこに子ども用の洋服を、全部かけています。
靴下やレギンスなどは、さらにその下の引き出し収納にしまいました。
引き出しには、子どもの名前と何が入っているかのラベルを貼って、わかりやすくしています。

いまでは夜寝る前に、次の日に着るものを自分たちで選ぶようにしています。
また服を選ぶ参考にしようと、次の日の天気や気温を気にするようになりました。

服が汚れたときや濡らしてしまったとき、汗をたくさんかいたときも慌てることがありません。
「汚れちゃったから着替えを持ってくるね」と、自主的に取りに行ってくれます。


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自分たちでできることは自分たちで

子どもの手が届く場所に子どものものを揃えたことで、自分たちでできることは自分たちでやる、ということが身についてきました。
食器並べなどのお手伝いも、すすんでできるようになりました。

何かあるたびに呼ばれる回数が少なくなったため、私も落ち着いて家事や食事に専念することができます。
イライラして怒ることも、少しはへってきたかな?

何でもかんでも親に頼らず、できることは自主的に行動する習慣がつけられます。
子どもが自分で準備できる我が家の工夫、ぜひ参考にしてみてください。

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