親子の時間研究所

最近寝不足に悩んでませんか?睡眠はとても重要です。

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皆さんまたは皆さんの子どもは最近、ぐっすりと眠れていますか?睡眠とは、体と頭の疲れをとり、次の日に備える、体を大きく、強くするために重要な役割を果たします。

しかし現在、子どもの睡眠時間が短くなってきていると言われています。なぜ、短くなったのでしょうか。なぜ、睡眠は重要なのか、ぐっすりねむるための対策方法を皆さんにお話ししたいと思います。

最近の子どもの睡眠事情

最近、子どもの睡眠時間が少なくなってきていると言われています。原因としてあげられるのは次の3つのようなことではないでしょうか。

子どもの生活の夜型化

現代社会が24時間化するとともに生活は夜型化し、睡眠時間は減少する傾向にあります。財団法人日本小児保健協会が実施した調査によると、「夜10時以降に就寝する子ども」の割合は、1歳6カ月・2歳・3歳でも半数をこえており、子どもの生活時間の夜型化の実態が明らかになっていると報告されています。また小・中・高校と学年が進むにつれて就床時刻が遅くなること、睡眠時間が少なくなり「睡眠不足を感じている児童生徒」の割合が増加しています。

特に、大都市部に居住する幼児は郡部に居住する幼児に比べて、就寝時刻と起床時刻が遅い傾向にあることが言われています。

子どもの睡眠を奪う親が多い

現在、専門家によると子どもの睡眠を奪う生活をしている親は非常に多いと指摘されています。ほとんど大人である18歳の子どもでも、8.25時間の睡眠は必要とされていますが、実際に現代の大人たちは4~5時間睡眠が当たり前になっていて、そもそも自分たちが正しい睡眠時間を確保できていません。

毎日子どもとスキンシップを取らなければと、父親が帰ってくると子どもを起こしている家庭もあります。こうしたことを、子育ての常識と勘違いし、結果的に親が子どもの睡眠時間を奪っているのです。

朝に起きて、夜に眠ることが子育ての基本と言われていますが、現状、それが出来ていない家庭は多いのです。

子どものスケジュールが忙しすぎる

子どもの睡眠不足の理由は、宿題や課題に追われ、寝るのが遅くなる、ゲームをする、インターネットの動画を見る、塾通いをして帰りが遅いなどがあげられます。以前にくらべ、インターネットの普及や塾が通いをするなど、子どものスケジュールが忙しくなったことも睡眠不足を引き起こす原因になっています。

眠っている間に体で起こっていること

睡眠はたかが体を休める、眠るだけと思ってませんか。実はそうではないのです。眠っている間に体の中では次のようなことが起こっているのです。

成長ホルモン

脳から出て体の成長を促す働きがあります。眠り始めて1時間ぐらい経過した最初の深い眠りで1番よく出て、眠りが浅いと出る量が少なくなります。大人でも出て体の修復をします。脳の整理を記憶して定着させたり穏やかな心を保ったりすることにもつながります。

メラニン

これが脳から出ることで眠りを引き起こします。周りが暗いとたくさん出て、目に入ってくる量が減ります。スマホ、パソコンなどの画面からでるブルーライトはメラトニンが出る量を極端に抑えてしまいます。タンパク質から作られるので、朝の朝食メニューに豆製品、乳製品、肉や魚などを取り入れるとよいでしょう。

睡眠は体を休める、体の成長だけではなく、脳の発達に関係しているので、ストレスに強くなる、いろんな考えを持ち、自分で解決するようになる、心が安定するようにつながります。睡眠のリズムの乱れは、攻撃的になる、協調性が保てないなどの影響が出てしまうのです。だから睡眠が重要なのです。


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ぐっすり眠るための工夫

ぐっすり眠りたいけど眠れないそんなことを感じた人がいるのではないでしょうか。その場合は下記の8つのことをためしてみましょう。

1.朝、起きたらカーテンを開けて太陽光にあたりましょう。
朝、起きたら太陽光にあたることは目ざめに良いことです。実際私、私の子どもも実感しました。

詳細は以前、書かせていただいたコラム『わずか2週間で子どもが早寝早起きをするようになった方法』を参考にしてください。

『わずか2週間で子どもが早寝早起きをするようになった方法』

2.スマホ、パソコン、ゲーム機などブルーライトが出る画面を見るのは眠る1時間前までにしましょう。

3.睡眠リズムをくずさないように休日もできるだけ、同じ時刻に寝て起きましょう。

4.早く寝られるように計画を立てて過ごしましょう。

5.落ち着いて眠れるように計画を立てて過ごしましょう。

6.寝室の照明を電球色にします。また、真っ暗にするのが慣れていない場合ちょうどよい明るさになるように工夫しましょう。

7.カフェインはコーヒーやお茶、チョコレートやコーラなどに入っていて3~7時間体に残り睡眠の質を悪くさせてしまうので取りすぎないようにしましょう。

8.昼間、勉強する、運動する、話す、笑うなどの活動をおもいっきりして疲れておきましょう。

もし、自分や子どもが睡眠不足に感じているならば試してみてください。心身ともに睡眠ですっきりして快適な生活を送りましょう。

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