ペッドボトルキャップで子どもと一緒に簡単かわいいスタンプ作り♪

スタンプ3

 

家にあるもので簡単、かわいいスタンプが作れます!

スタンプ作りといえば、消しゴムハンコなども有名ですが、消しゴムハンコはカッターで切りとったり、子どもには少し難しいイメージがありませんか?

そこでペットボトルのキャップなど、家にあるもので簡単に出来るスタンプ作りに挑戦してみました!

本当に簡単なので夏休みの自由研究や工作にもおススメです。

使うものは家にあるものや100円ショップでもそろうので、簡単に作ることができます♪

・ペットボトルキャップ

・発泡シート(ミラーマット)

・ボンドまたはセロハンテープか両面テープ

・紙

・サインペン

発泡シートとは、お皿など割れ物を包むのによく使われるシートのことです。家の倉庫などに眠っている、いただき物のお皿などを見てみると入っているかもしれません。家にもあるかなぁと探してみると、コップが発泡シートで包まれていました!

早速作ってみよう!

①紙にペットボトルのキャップの大きさを鉛筆でなぞり、なぞった円の中に好きな絵をえんぴつで書きます。絵をかいたら、上からマジックペンで絵をなぞりはっきりと見やすくします。

子どもたちは、自分で好きな形のスタンプが作れると分かると喜んでペットボトルのフタを使って書いた円の中に、いろんな形をどんどん書いていきました。

②絵の上に発泡シートをのせて、発泡シートにマジックペンでうつします。それを絵のとおりにハサミなどで切ります。


③切りとった発泡シートをペットボトルのキャップにはり付けて完成!

発泡シートにうつして切りとりまでいくと、簡単な形は切りとりやすいけど、少し複雑な形は『切るの難しい~!』と言いながら切っていました。4歳の息子に、電車のスタンプを作ってほしいと言われたお姉ちゃんは少し考えて、ペットボトルのフタを横に二つテープでつなげて長くし、電車のスタンプを作っていました。

子どもたちは、自分の名前のスタンプを作ってみたり『これ楽しい!』といろいろ考えながらあっという間にたくさんの可愛いスタンプが出来上がっていきました!

早速スタンプしてみましょう♪

出来上がったスタンプは、発泡シートに直接マジックペンで色を塗ってスタンプするだけ。マジックペンを何色も使えばカラフルなとっても可愛いスタンプになります。

 

出来上がったスタンプに早速マジックペンで色を塗り、紙に押してみると本当に可愛いスタンプが押せて、子どもたちは大喜びでした!発泡シートに程よくインクがしみこんでくれるので、既製品とは違う手作り感のあるスタンプができあがりました。

自分の好きな形のスタンプが作れるのは、子どもにとってはとっても嬉しかったみたいです。

インクをつけて押してみるときにどんな感じにうつるかなぁ~とワクワクしながらおしていてとても楽しそうでした!

スタンプ作りをしてみて

完成したスタンプは、何度も使えるので一度作るとまたいろんなときに使えるのでとってもいい手作り工作でした。

小学生の子なら、簡単に自分で好きなように作れるし、小さいお子様でも一緒に作って紙に手作りのスタンプを押すだけでも楽しめると思います。

材料も、家にあるもので簡単にできるので雨の日の休日などに親子で手作りすると子どもも喜ぶし、親も一緒に楽しめるのでぜひ試してみて下さい。

 

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