洗濯が苦手な旦那さんが助けられた便利グッズ
もうすぐ出産を迎えるプレママさん。
出産という大仕事を目前に控えて、ドキドキ不安な気持ちの方も多いと思います。
でも、そんな不安な気持ちはプレママさんだけじゃない。
そう、あなたの大切なパートナーである旦那さんだって、きっと不安なはず。
今回は、家事の苦手な旦那さんをもつプレママさんに向けてのです私の体験談です。
この記事で、旦那さんの不安が少しでも解消されるとうれしいです。
奥さんは入院!残された旦那さんは…
出産すると奥さんは数日間は入院ですよね。
すると残された旦那さんに待っているのは、自宅の家事。
今までプレママさん任せだった家事のいろいろを、たった数日間であれ一人でこなすのは大変!
私の旦那(K君)もそうでした。
K君は、家事のなかでも洗濯が特に苦手でした。
妊娠する前も、何度か洗濯を自分でしないといけない機会があり、全くの初心者というわけではなかったのですが、いつもお願いすると
「洗濯かぁ、まぁやっとくけど…」
やりたくない感がとても伝わる嫌みたっぶりなお返事がかえってくるのでした。
でも、入院となるとそうはいかない。
料理なら外食でごまかせるのですが、洗濯となると自分でするしかないですよね。
苦手な洗濯、これで乗りきった!
毎日当たり前のようにこなしてきた私にとっては、理解し難かったのですがK君曰く、
「洗濯は、洗剤を計ったり、洗剤と柔軟剤の違いがわからなかったり…」
とにかく面倒くさいのだそう。
入院するうえに、しばらく実家に帰らせてもらうし、少しでも楽に洗濯できる方法はないか。
いろいろと考えましたが、これといってよい方法が思い浮かばない日々でした。
そんなときに、私の叔母が教えてくれたのが、これ!
洗剤と柔軟剤が一緒になった、ジェルボールでした。
メーカーはどこのものでも構いませんが、とにかくこれが便利です。
洗濯物をいれて、ジェルボールを入れて、スイッチオン!
スリーステップで簡単。
いちいち洗剤を計る必要がなく、ワンツースリーで洗濯できるのです!
「これならぼーっとしてても洗濯できるわ」
とKくんも絶賛でした!
実際に私の入院中や、産後で実家に帰っている間、このジェルボールを使って洗濯してくれていたようです。
特に私の入院中は、病院に泊まってくれていたので、隙を見て、できるときにパッと洗濯してくれていたらしく、そういうときに洗剤の量を計らなくていいというジェルボールは、計る時間の短縮になり、気持ちが楽だったそうです。
産後、Kくんに
「洗濯どうだった?」と聞くと
「大丈夫だったよ!あの洗剤で助かったわ」と言ってくれました。
それ以来我が家では、旦那さんに洗濯をお願いするときは、ジェルボールにお任せしています。
出産間近のプレママさん、もし洗濯が苦手な旦那さんがおられたら一度ジェルボール、試してみてくださいね。