親子の時間研究所

ひとり親がコロナに感染してしまったら…?

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緊急事態宣言が解除され、少しずつ日常を取り戻しつつあります。
しかし、依然として新型コロナウイルスに感染する人はあとを絶たず、親であるアナタが新型コロナウイルスに感染してしまう危険性も、ゼロではありません。

そんな時、ひとり親であるアナタが新型コロナウイルスに感染してしまったら、どうすれば良いのでしょうか?

現状では親族間における子どもの保護という形に


画像出典:PhotoACより

厚生労働省では、ひとり親が新型コロナウイルスに感染して入院した場合は、家族間での子どもの保護をという姿勢になっています。

2020年5月25日現在は、ひとり親が新型コロナウイルスに感染した際には「まずおじいちゃん、お婆ちゃんに子どもを預ける」しかないという状況です。

2020年3月にひとり親が感染した際には病院で親も子どもも「一時保護委託」という形で入院措置をとったケースもあります。

ただ、法的な措置やガイドラインがまだしっかりと整備されていない現時点では"親が入院したときにどうするか"を考えていた方が良いでしょう。

もし、アナタが感染したら? サポートする人を決めておいて!

もし、ひとり親であるアナタが新型コロナウイルスに感染しまったときには、次のことを準備し。またサポートしてくれるかもしれない人に相談することも大切です。

◆感染に備えて準備しておきたいもの

  • ・数日分の水と食料(できればレトルトを)
  • ・緊急時の連絡先リスト(親族、保育園など)
  • ・解熱剤などの常備薬

 

◆感染に備えて相談すべきこと

  • ・子どもの世話を誰がするか
  • ・親、子どもの食事をどうするか
  • ・感染した場合の子どもの世話について

 

どうにもならない時は保健所や児童相談所に相談を!

新型コロナウイルスに感染してしまい、朦朧とした状態で冷静な判断はできません。
親子共倒れの最悪の自体を避けるためにも、今のうちに備えられるものはしっかりと備えておきましょう。

また新型コロナウイルスに感染し、「自分では無理だ!」と少しでも思ったときには速やかに保健所や児童相談所に相談して保護を求めましょう。

状況によっては病院や児童養護施設などでの一時保護が受けられるかもしれません。
(厚労省では、親族間での保護が難しい場合は児童養護施設などの利用も想定しています)

ただ1番良いことは、親であるアナタが新型コロナウイルスに感染しないことです。
感染者数こそ減少していますが、新型コロナウイルスの感染力が低下したわけではありません。

子どもの安全のためにもコロナの予防と万が一の備えをしておきましょう。

[参考1]『親が感染したら子どもは誰に? 今から備えておくことは』|朝日新聞 より

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