ちょっとしたことを、ごまかす!

例えば、トイレを汚したのに正直に言わない。
床にジュースや水をこぼしたのに、ごまかそうとする。

正直に謝ってくれたら許すのに、そうやってごまかそうとする子どもの言動に、怒りが爆発!!

ということ、結構ありますよね? 出来れば叱りたくないけど、そうやって自分の失敗をごまかそうとする子どもに対して、どう接すれば良いのでしょうか?

バツが悪いことをごまかしても、まず話を聞いてあげて!


画像出典:PhotoACより

トイレを汚したのに、何も言わずにトイレの床を拭いてごまかした――こういうバツの悪いことを隠そうとした子どもの「ごまかし」に対して、叱ってしまうのは逆効果です。

子どもは大人よりも人生経験が少ないのですから、失敗するのが当たり前。

ごまかそうとしたのは、その失敗をママにバレて怒られるのが怖かったからかもしれません。
だから、まずは「どうして、正直に言わないの!」と叱るのではなく。「トイレを拭いてくれてありがとう」とごまかしたことではなく、その失敗をカバーしようとしたことを褒めてあげてください。

ここで「どうしてアナタは、そうやって何度も、何度も失敗するの!」と叱ってしまうと、なおさら子どもは「ママに叱られたくない」と考えてしまい、失敗をごまかすことばかりに集中するようになります。

失敗しても気にしない。失敗は成功のためにある。

ごまかしても正直に言う子ども、素直な子どもにするためには、失敗を責めるのではなく。失敗をカバーしようとする行動を認めてあげて、褒めてあげることが大切です。

大人だってそうですが、失敗してそれをカバーするために一生懸命に仕事をしたのに「お前は、そうやっていつも失敗するだろう」と言われたら、げんなりしてしまいますよね?

そして、これは子どもだって同じです。
それに子どもは、大人よりも人生経験が少ないし、色々と気が回らないのだから、失敗したってしょうがない。

トイレを失敗してしまうのも、ジュースやお菓子などをこぼしてしまうのも、ある意味でしょうがないことです。

子どもが小さいころは「二度手間が基本」と強引に思って、多少の失敗には目をつぶり、失敗をカバーしようとした子どもの気持ちを大切にしてあげてくださいね。

失敗やごまかしを受け入れる子どもで子どもの心は育まれていく

失敗したり、物事をごまかしたりすることは、決して良いことではないかもしれません。

でも、失敗したことを「お前は失敗した!」と言っても、子どもが萎縮してしまうだけで、決してプラスには働きません。

逆にその失敗を隠そうとして嘘をついたり、ごまかそうとしたりする習慣がついてしまいます。
正直でまっすぐな子に育てたいと思うのなら、失敗もごまかしもきちんと受け入れてあげることが重要です。

なかなか簡単なことではありませんが、とりあえず「また失敗をごまかして!」と思っても、とりあえずカーッとなって叱ることだけはやめるように心がけてみてくださいね。

[参考1]『叱る? 叱らない? 子どものウソ』|すくすく子育て

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