常備菜を冷凍保存!コロナとまさかに備える
緊急事態宣言を受けて、食料の備蓄を行われている方も多いのではないのでしょうか?
特に2020年はWHOから「食糧不足になる」という懸念が報告されており、先々のことを考えて食べ物や飲み物は備蓄をすすめて置いたほうが良いかもしれません!
常備菜を冷凍保存して、まさかに備えよう!
画像出典:PhotoACより
いつ何が食べられなくなるかわかりません。
冷凍庫には、いつでも食べられるように常備菜をストックしておくことをおすすめします。
冷凍保存であれば2~3週間は自宅で作ったお料理でも、ストックすることが出来ます。
それに食材をそのまま保存しておくよりも、常備菜として保存をしておけば、調理の手間がかからないだけでなく。ストックできる料理の種類も増えるから、飽きにくく長く食事を食べられるので小さなお子さんがいるご家庭でも安心です。
冷凍保存する常備菜を作りためするポイント
- ・しっかり火を通す
- ・味付けは濃い目にする
- ・汁気(水分)をしっかり飛ばす
- ・密閉容器、密閉袋を使って保存
- ・自然解凍してそのまま食べられる
冷凍保存する常備菜は食中毒や長期保存の観点から上記のことに注意してください。
また災害時にも食べられることを考えて、火を通すことなく、自然解凍した状態で食べられるように意識することも重要です。
常備菜におすすめな料理一覧
- ・カレー(キーマカレーもおすすめ)
- ・きんぴらごぼう
- ・高野豆腐
- ・筑前煮
- ・切り干し大根の煮付け など
醤油でしっかりと味付けし、水気を飛ばした煮物類は常備菜におすすめです!
またしっかりとタンパク質が取れるような高野豆腐、筑前煮などはお子さんがいらっしゃるご家庭には、特に向いているでしょう。
冷凍保存した常備菜は賞味期限が近づいたら、作り置きとして消費を!
冷凍保存した常備菜は、2~3週間を目処に消費するようにしましょう。
実は冷凍した保存した常備菜は「作り置き食材」として活用することが出来るのです!
またいつもの料理をあえて多めに作って、作りすぎた分を保存しておくなど「ローリングストック法」を応用して、食材を保存しておくと無駄なく、無理なく常備菜を長期的に冷凍保存することが出来ますよ、お試しあれ♪