「えっ!パズル?!」子どもが思わず手を伸ばしたつみき

今回新たに生まれたスイミーの「絵本のつみき」は、いつもの積み重ねるつみきだけではありません。
優しい色合いのウッドフレームに、きれいに並べられたスイミーのつみき。
スイミーの「絵本のつみき」はつみきにもパズルにもなる、2通りの楽しみがある新しいつみきなのです。

あれ?スイミーのつみきって2種類の柄があるの?

お気づきですか?このつみきは絵柄が2種類あります。
それは2つのつみきなのではなく…
裏表でパズルが楽しめるデザインなのです!!

片面は、皆さんがイメージするたくさんのおさかなが集まったシーンの絵。
もう片面は、スイミーのほかに2匹のおさかなのパズルを含めた、おさかなたちが自由に泳ぐシーン。
どちらもスイミーの絵本からそのまま出てきたような、かわいいデザインです。

パズルの形がおおきいので、ちょうどパズルに興味を持ち始めた1~2歳の年齢のお子さんにピッタリです。
ですが0歳の子どもも口に入れて形を知り、小さい手でもって感触を知り。
1~2歳の子どもだと、絵柄に合わせて、形に合わせて、裏表の違いを認識しながらパズルを楽しみ。
3歳以上になると記憶力も養われてくるので、絵柄の記憶を頼りにフレームをなくしてパズルを楽しんでみたり。
年齢に合わせて様々な遊びを楽しむことができるのです。

そして実はこのつみき、大人では気付かず当たり前に並べてしまうけれど子どもが初めて遊ぶ時に「あれ?」となってしまうポイントがいくつかあります。
「はまらないなー…」
「あれ?!ここ絵が違う!」
と、結構考えながら遊ぶようです。
実際に4歳の子どもに遊ばせた時もピースが少ないかな?と心配していましたが、夢中になって遊んでいて、裏面の絵柄もあることを教えてあげると「わっ!ほんとだ!!おさかながいる!」としばらく集中して遊んでいました。
しかも似ているピースだけどよく見ないとうまくはまらないようになっているので、すごく悩んでいる様子もあり、記憶力と観察力を養うのに良さそうだなと感じました。

こどもが大きくなったらママの宝物に

今までと違うスタイルで生まれてきた「絵本のつみき」のスイミーには、もう一つの姿があります。
子どもが大きくなれば、子どもたちが遊んでいた様子の思い出と共に、ママの宝物としてインテリアにもなるのです。子どもの成長と共に、ずっと一緒に持っていてもらいたい「絵本のつみき」なのです。

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