親子の時間研究所

そのアレルギー反応、もしかしたら「かぶれ」かも?

この記事は約1分で読めます。

赤ちゃんが果物を口にした時に、口の周りが赤くなってしまうことがあります。
この場合「食べ物アレルギーなのでは!?」と不安になってしまいますが、もしかしたらその反応は食べ物アレルギーではなく、その食べ物による「かぶれ」が原因かもしれません。

食べ物アレルギーとかぶれ、湿疹は違います!


画像出典:PhotoACより

たとえば、子どもがトマトを丸かじりした時に、口の周りが赤くなったとしたら、どう思いますか?
きっと多くの方が「これはアレルギー反応だ!」と過敏に反応してしまいますが、この時子どもの様子を確認してみてください。

もし、トマトを触った「手」やトマトをかじった「口周り」だけが赤く湿疹が出ていたら、それは食べ物アレルギーではない可能性が高いです!

食べ物アレルギーの症状は全身に出ます!

食べ物に触れてかぶれたり、湿疹が起きたりする場合は「触った場所」にだけ、その症状が現れます。
しかし、食べ物アレルギーの場合は、その食べ物を食べると全身にアレルギー反応が出て、発疹やはき気などが現れます。

見た目だけでは、その違いが分かりづらいので「食べモノアレルギーかも!」と不安になったら、医師に確認をしてもらうことをオススメします。

食べ物によるかぶれなら、違った予防が必要です!

食べ物アレルギーではなく、触ったものが原因でかぶれや湿疹が出てしまう場合は、食べ物が触れる個所、手や口周りなどに、ワセリンを塗って、予めガードしておくことで予防することが出来ます。

またかぶれが出る食べ物は、その子にとってはアレルゲンではありません。
だから食べさせても問題ないのです。逆に食べ物アレルギーかもしれないからと言って、食べないようにする(除去)と食べ物アレルギーになるリスクを高めてしまうことがあります。

子どもの身体に出た症状がかぶれなのか、或いは食べ物アレルギーなのかをお医者さんと一緒に確認することで、食べ物アレルギーへの正しい対処もわかりますよ!

お医者さんと一緒に確認して、子どもの食べ物アレルギーを対策しよう!

小さなお子さんの場合、大人が思いもしなかった意外な食べ物が原因となって、かぶれが出ることがあります。

アナタが「食べ物アレルギーなのでは?」と心配していたものが、実はかぶれだったという可能性も十分に考えられるので、自己判断はせず。お医者さんに相談のもと、子どものかぶれ、食べ物アレルギーにどう対処すべきかを、一緒に考えるようにしてくださいね。

[参考1]『食物アレルギーの新常識』|すくすく子育て

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