親子の時間研究所

子育てのしにくさを感じるのなぜ

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子育てをしていて、子育てをしにくいと感じることはありませんか?私はその1人です。なぜ子育てをしにくいと感じるのかまとめましたので、私と同じように子育てをするママが共感していただけたらうれしいと思いコラムを書かせていただきました。

家族・親族にしがみつくしかない現実

公園デビュー

1980年代、親族に頼れなくなったら近所のひとたちと助け合い、子育てのための新しいネットワークを作り出す母親たちという、明るい方向性も示していました。

しかし、近所の人たちとのおつきあいは誰にでも簡単なことではなく「公園デビュー」という言葉が生まれ、育児をめぐる近所のつきあいのストレスが指摘されるようになりました。

家族や親族と仲が悪いと損する世の中に

「近所でふだん世間話をしたり、赤ちゃんの話をしたりする人」が1人もいない母親の割合の増加、「育児のことで今まで心配なことがしょっちゅうあった」母親の割合が昔にくらべて増加しています。

また、育児の手伝いをしてくれる方がいると答えた割合は、年齢にかかわらず大幅に増加しています。具体的には父親(つまり夫)と母方祖父母が倍以上手伝ってくれるようになっています。

すなわち、親族ネットワークから近隣ネットワークへの転換は芳しくなく、少なくなった家族・親族にしがみつくしかない様子が浮かびあがります。家族同士、親族同士仲が良ければ問題がないのですが、犬猿の仲であれば子育ては追い詰められていくばかりです。

子育てをしづらい点

お金がかかる

教育、娯楽、何にでもお金がかかるようになりました。だいたいの子が習い事をしていて、1人たくさんの習い事をしている子もいます。

今の子どもは必ずと言って良いほど習い事をしています。時には、1人の子どもに習い事に2万以上かけている家もありました。

安全に遊ばせられる場所が少ない

声をかけるだけで変質者に扱われてしまう世の中だから、あいさつや交流をするのも駄目なことがあります。いざというとき、目撃情報が少なくて当然です。防犯カメラは、後からしか役に立ちません。

また、ボール禁止などの公園も多く、遊具もどんどん撤去されてしまうので、子どもを連れていきたい公園も少なくなりました。

PTA役員のなり手がいないと強制的にくじ

今は、PTA役員は赤ちゃんがいても仕事をしていても無関係、また全員が何かしらのクラスの係を請け負うことになっているところが多いです。スマホやLINEで簡単につながれるぶん、逃げれません。

仕事と役員の両立で、ついイライラして子どもにあたってしまったという声もあります。長女と次女が通う学校では理由がなんであろうと役員のなり手がいなければ強制的にくじにされ、役員選出をおこない、くじであたりどうしても無理なときは代理を立てるように言われるのです。代理を喜んで引き受けてくれる人はいないと思います。

預けるところがない

仕事を休みづらいというのも、働きづらさの1つです。職場に託児所や、小学生がいられる図書室や勉強室を作る、昼休みを取らないかわり一時間早く帰れるなど、対策してほしいと思います。

意地悪なことを言ってくる高齢者の存在

保育園の建設に「うるさくなる」と反対する高齢者、子どもが大声で泣くと怒鳴りつけてくる高齢者は子育てするママにとってはきついです。
また、病院の順番を待つとき、待合室で長い時間待つことは子どもにとって簡単なことではありません。子どもを持つ親は、待ち時間の間子どもを近くの公園などに連れ出し順番が来るときを待つことがあります。

ずっと待合室にいた高齢者にとって、外で順番を待っていた親子は後から受付をしたように見られます。外で長い時間待ってやっと受診で呼ばれた親子に、待合室にいた高齢者から順番を守ってくださいと言われることがあるのです。私は、子どもと1時間前に受付をして外で待ってやっと受診できたというとムッとされたときがありました。そんな態度をとられると親子はたまったもんじゃありません。


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今どきの子どもと親の特徴

大人の都合で「良い子」でいることを強いられてる。

マンションの場合下の階や隣部屋まで響く騒音問題があります。私の家も何度も子どもの足音がうるさい、声がうるさいとこられたことがあります。

特に、下の階も隣の部屋も子育てを終えた人の場合は時間を持て余していることが多いみたいで特に子どもの声や騒音が気になる傾向にあるのだそうです。

近所から苦情を言われていい思いをする人はいません。子育てをする側は必至、ご飯を用意したりなど大忙しなので、注意しても聞いてくれない、何度も言っても聞いてくれないなどになると、近所の苦情を気にしてしまいヒステリックになるのです。

子どもは親のヒステリックにおびえ委縮してしまい、大人の都合で「良い子」でいることを強いられている気がするのです。

子どもを黙らせるためにお菓子、ゲームを与える。

大声を出すことも、公園でボールで遊ぶことも許されないとなれば、子育てする親はたまったものではありません。子どもを静かにさせるためにはお菓子をあげる、ゲームをさせるしかないと考えてしまうのです。

いけないことだとわかっていても、周りが子どもを嫌がる人であれば何かあるごとに苦情を言ってくるのです。正直、子どもを静かにさせることは不可能にちかいです。しかし、虐待などの罰則が厳しくなったご時世だからこそ、親は神経質になりすぎて子どもを静かにさせることに必死になるのです。

子育ては孤独

子育てにおける孤立感や孤独感は、特に専業主婦など社会的なつながりを持ちにくい立場の女性ほど、孤独(孤立)を感じている、夫の帰りが遅く子育てに非協力的で、周囲に友達が居ない、実家も遠く離れているといった生活が続くと、激しい孤独を感じる可能性が高くなる傾向にあります。

親族も仲が良いわけでもなく、むしろ犬猿に近いほどで、社会に助けを用いてもお金もうけにならないことはお断りする傾向があるのです。ママ友やむしろ話したいときに話せる相手、子育てについて相談できる相手が見つかると少しは気が楽になるのですが、なかなかうまくいかないことが現状です。子育てするママはそれぞれ事情があり、話したい、ランチをしたいと思ってもなかなか時間を合わせることが大変なのです。

まとめ

おそらく、現在子育てのことで追い詰められる親、いい子でいる子どもが増えているのではないでしょうか。子育て問題は山積みの状態にあるといえるでしょう。日本では親が背負うものが大きすぎて、子育て自体がやりにくい環境になっていると感じることもあります。

そんな現在に打ち勝っていくには自分自身が強くなっていくことが必要であるのではないでしょうか?その方法を私は模索中なのです。少しでも子育てをしやすい世の中になるようにと私は願っています。

そんな現代だからこそ親は自分自身に強くなり打ち勝っていかなければいけないのです。

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