5分で作れる簡単手作り知育おもちゃ!糸電話の作り方やコツ

誰しもが作ったことがある糸電話ですが「作ったことあるけど忘れちゃった」という方も多いのではないでしょうか。 つい先日、なかなか使う機会のない紙コップがおうちにあったので、5歳の娘と一緒に糸電話作りに挑戦してみました。スマートフォンの時代になっても、まだまだ糸電話は科学遊びの定番なはず・・・。音がどうして伝わるのか考えながら、作り方や材料も思い出しながら(笑)遊んでみましたのでご紹介します♪ 本当に簡単に作れて親子で楽しめます。 2019年5月7日:最新情報をもとに加筆修正しました。

材料・道具はこれだけ

  1. 紙コップ×2つ
  2. 糸×適量
  3. つまようじ×1本
  4. セロハンテープ×1つ
  5. 千枚通し×1本
  6. はさみ×1つ
材料

作り方は簡単!

①紙コップの真ん中に穴をあける。 コツ:穴が大きすぎると声が伝わりにくくなる点に注意。 ②穴に糸を通す。 ③糸の先に、はさみなどで半分にしたつまようじをくくる。 ④コップの底にセロハンテープで③を固定する。(コップの底の写真参照) ⑤もう1つの紙コップでも①〜④の作業を同様に行うと完成♪ コップの底

結果・・・

千枚通しの扱いには注意が必要ですが、糸電話の作り方そのものは簡単なので娘でもすぐに作ることができました。材料があればどなたでも5分もあれば作れると思います。 ご存知のように糸電話の使い方もとても簡単♪しかも親子で結構遊べちゃいます。
千枚通しには要注意
千枚通しには要注意

糸電話は知育おもちゃ

音が振動で伝わっていくということ、そのためには糸をピンと張ってあげる必要があるということを遊びで体感。 ノドの奥の声帯のことや、耳の鼓膜のことなども知り得る範囲で噛み砕いてお話すると、5歳の娘もいろいろ考えている様子でした・・・。今回は1つだけ作りましたが、コップや糸の種類を変えたものを作ってみることで遊びの幅を広げることもできると思います。長めの糸で糸電話を作成し、屋外で離れた距離で会話をしてみるのも楽しいでしょう。
もしもし?!
もしもし?!

糸電話をガーランドに!?

余談ですが、インスタで糸電話をガーランドにしている写真をよく見かけます。#糸電話ガーランドでインスタ検索すると800件以上もHITします。 遊び終わったらガーランドにしてみるのも良いかもしれません。

糸電話を作ってみませんか?

おうちにあるもので簡単に作れる糸電話。始めての知育工作としてもおすすめです。 「5分で作れる簡単手作り知育おもちゃ!糸電話の作り方やコツ」の紹介でした。 おうちに紙コップが余っていたら、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
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