絵本を一人で読めるようになったら、どうする?

こんにちは!
ママライターのまるやまひなです。

文字に興味がある息子は、最近ひらがなもカタカナも読めるようになってきて。
気になる絵本をひとりで読むことも増えてきました。
小学生にもなれば、読ませてもらうことも少なくなるのでしょうか。
こちら側としては、寂しいような、楽なような、複雑な気持ちです。
みなさんのお子さんはいかがですか?

でも・・・
やっぱりまだ息子と絵本を楽しみた~い!(笑)

今回はそんな私が、一人で読めるようになった息子とどう関わっているかお伝えします!

自分で読めるようになった!まずは万歳!

息子は、2歳半ごろから少しずつ絵本を読むようになっていました。
大きな声で1冊を読みきると
「ぜんぶ読めたよ!」
と、大好きな絵本を読めるようになって大喜び♪

私も当時はとても驚き
「すご~い!」
「やった~!」
と息子とハイタッチ♪
そのあとも何度か読んでくれて、ハイタッチの連続でした(笑)。

「ママみたいに持つんだよ」
と絵本の持ち方を読み聞かせ風にして読んでくれることもあります。

繊細かつ慎重な息子ですが、読めるということは自信につながっています。
この気持ちは大切にしたいです。

読んでいる子どもの動画を撮影!そして鑑賞!

一人で読んでいるだけでは、親子のコミュニケーションがとれない。
そんな時は、絵本を読んでいる子どもの様子を動画に撮ってみませんか?

息子は自分から
「ママ、カメラで撮って~」
と何回もお願いしてきます(笑)。
おかげで私のスマートフォンの中は読み聞かせ動画がいっぱいです。

そして、撮ったらすぐに息子と鑑賞しています♪
というより、見たがります(笑)!

「え~なんで?」
「しょくぱんちゃんだ!」

と、まるで別の人が読んでいるような反応をする息子が、面白くてたまりません(笑)。
楽しそうにツッコんだり、ニヤニヤしたりする姿を見て、私も元気をもらっています。

もしテレビに繋げられるなら、休日や雨の日はみんなで鑑賞しても楽しいかもしれません♪
ちょっとしたおうち時間にもおすすめです。

物語をしっかり楽しむ時間も確保♪

我が家では寝る前に絵本を読むのがルーティン。
最近は自分で読むことも増えてきていますが、ひと段落ついたら1冊は読み聞かせをさせてもらっています。

一人で読めるのは嬉しい成長です。
でも一生懸命に文字を追っているので、物語を楽しむことまではできていないかなと思うのです。
だからこそ大人が読む機会をつくるようにしています!

実際に読んでいると
「しんぱいごむよう、だと?!」
「ぼくも納豆たべる~」
など思わず声が出たり、やってみたい気持ちがむくむく膨らんだりしている息子。
私もやりとりをしながらほっこりしています。
こんな時間もまだまだ楽しみたいですね♪

ひとりで読む時間、読んでもらう時間をバランスよく♪

今回は、一人で絵本を読めるようになってきた息子との関わりをお伝えしました。

息子の成長に甘えて、つい一人で読んでみたらと言いがちな私。
そんなチャレンジタイムも大切にしながら・・・
子どもが許してくれる限りは(笑)、一緒に絵本を開き、笑ったり驚いたりする時間を楽しもうと思います。

最近読んでないな~というママパパ、ぜひこの機会に親子で楽しんでみてくださいね♪

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