親子の時間研究所

子育てからやってくる疑心暗鬼の原因と対応策

この記事は約4分で読めます。

最近、共働きの家庭が増えた、依然として夫が仕事でほとんど不在、妻がほとんどの時間、ワンオペ家事育児をする家庭が増えています。

私もそのうちの1人です。コロナの渦で騒がれる中ある1つの動画が私の心を振るいあがらせました。

その動画がコロナウイルスをもとに作られた動画ですが、1人ぼっちの子育てにも同じことが言えるのではないでしょうか。

まさに、1人で子育てを一生懸命している、時に不安やしんどくなったりすることがありますよね。そんな、不安やしんどさに陥っているとき、次にやってくるものは何だろうか、今回のコラムで考えていきたいと思います。

たまたま見た「ウイルスの次にやってくるもの」という動画

たまたま、私は、日本赤十字社が発表した「ウイルスの次にやってくるもの」という動画をインターネットで見ました。

その動画の内容は、きちんと手を洗うだけで、感染の確率はぐんと下がると言われているけど、暗いニュースばかりに触れ、間違った情報に惑わされると、絶望(もう、みんなは助からない)や、陰謀論(誰かが大切なことを隠している)が心の中に湧いて、人は、不安と恐怖の中で、疑心暗鬼が生まれます。

そして、誰かを責めたくなる状況が生まれてしまい、「新型コロナは誰のせい?」という犯人を探しが始まり、誰かを責めて、誰かを攻撃します。その結果、傷つけあいと分断が生まれます。

そんな疑心暗鬼や恐怖に打ち勝つためには何が必要か私たちに教えています。

普段子育てをしていると

なぜコロナウイルスと同じことが言える

子育てを一生懸命していると、周りの人や子どもは問題をおこしたので困るとかなどすべての責任を親に押し付けてくる人がたまにいます。

親は誰でも、自分の子どもが良い子に育ってほしいと思うものです。そう思って一生懸命子育てをしているのです。しかし、子どもや親は一生懸命子育てをしているのに時には周囲にわかってもらえず苦しむことがあるのです。

一生懸命子育てをしているから、周囲が言った何気ない一言で心を痛めるのです。親は子どもに1人1人に悩みを抱えているのです。その悩みにつけこんでさらに不安にさせられる場合が時にはあるのです。

そうなると、親は疑心暗鬼に陥り、心に恐怖心が芽生えてしまい時には子どもを攻撃してしまうようになるのです。

さらに心に恐怖心を与えてしまうもの

1.インターネットやテレビの影響
正しい情報もありますが間違った情報もあります。時にはインターネットやテレビの誤った情報を読者に不安や恐怖を与えてしまいます。

2.先がどうなるかわからない不安
先の見えない状況を、誰にもまだ分からないことで懲らしめようとしていると悪いように考えてしまいます。不安や恐怖は、人から人へと伝わっていきます。

3.恐怖は誰の心の中にもいること
恐怖や不安は心の中にいて、手を洗ってバイキンを洗い流すように洗い流すことができません。だから突然やってくるのです。


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私の子育て疑心暗鬼の体験談

子どもの将来

時にまわりの人は子どもの扱いが困ると親に責任を押し付けます。周りに人というのは、学校の先生、放課後デイサービスや児童発達支援のスタッフなどです。こんなんだったら将来、困る迷惑しているなど言ってきます。子どものいる前で困った顔をする、親に何とかならないのかと助けを求めます。

将来、困るなどと言われたら親は必死になり悪いところを何とかしようと考えるのです。だから、私はインターネットで子どもの困りごとを直させようと検索します。時にはその情報が私の心に恐怖を与えてしまい、子どもを攻撃してしまうのです。

自分の性格の不安

私には重度自閉症の兄がいます。そのことで昔、いじめにあったことがあります。そのせいもあって人より苦労をいっぱいしているような気がしてならないのです。

私が苦労が多いのは生まれ持った性質だ、一生幸せなんかやってこないという恐怖に陥ることがあるのです。

自分の子どもや自分自身を守らなければという防御反応が過剰に働いてしまうのです。だから、時に人に攻撃的になることがあるのです。

しかし、このようなことは誰でもあるのです。親は自分や子どもを守るため防御反応が自然と働くのです。

疑心暗鬼や不安に立ち向かうために受けたこと、実践していること

アドバイス内容

1.子ども1人1人の接し方の見直し
子どもが言うことを聞かないのは必ず理由がある場合が多いのです。特に次女、嫌ことは嫌だとはっきり言う子で時にそれが大人から見たらわがままに取られてしまうのです。大人の言うことを聞かない理由がばかげていることがありますが、次女にとって理由を無視して大人の考えを押し付けると、絶対に言うことを聞いてくれないのです。

また、次女の付き合い方と長女の付き合い方は全く違います。子ども1人1人の付き合い方を親が把握し周りに理解してもらわないといけません。

2.疑問に思ったら専門機関に相談
学校や放課後等デイサービスのスタッフは時に親を疑問に思わせることがあります。疑問が残ると心がモヤモヤしますよね。
心がモヤモヤしているならば、市役所などの子育て支援課などに相談し解決に努めましょう。

3.周囲の言葉をうのみにしない
周囲の人々は時に言いたい放題、言ってくることがあります。言葉を信じてしまいパニックに陥る前に周囲の人が言った言葉は本当に正しいのか考えるようにしましょう。

子どもは機嫌が良い時もあれば、悪い時もあります。

子育てで現在実践していること

1.子どもの声に耳を傾ける
周りの人に子どもの悪いところを指摘されたら、子どもを責めるのではなくまずはどうしてそうなったのか子どもの話を聞くようにしました。そうすることで、子どもが悪いのか悪いところを指摘してきた人が悪いのか見えてくることがあります。

明らかに、子どもが悪くない場合は、悪いところを指摘したスタッフにどうして子どもが悪いことをしたのか親は子どもの性格のことをわかってもらうように努めなければいけません。

2.関係者との相談
子どもの困りごとは子ども自身も悪い場合もありますが、周りの人々のかかわり方が悪い場合もあるのです。そういう時は役所の子育て支援課、自分の親などに相談してみることも良いかもしれません。時には良いアドバイスとしてくれることもあります。

3.趣味をもつ
子どもが学校などに行っていないときに自分の趣味をしてみることも良いのかもしれません。そうすることで子育てに関する不安や恐怖は和らぐ気がします。

このように、私は子育てをしていると襲ってくる恐怖に打ち勝とうと戦っているのです。

まとめ

皆さんも、子育てをしていて、不安や恐怖からくるストレスから周囲の人を攻撃するなどの負のスパイラルに陥っていませんか。その結果、自分自身を傷つけたり、子どもを傷つけたりしていませんか。

普段子育てをしているとの項目で述べたように誰の心の中にも必ず恐怖があり、誰もが負のスパイラルに陥ってしまう場合があります。

負のスパイラルを断ち切るためにできることは、責任を人に押しつけて責めることでもなく、子育てをする人の気持ちや子どもがお世話になっている人の気持ちを知ることです。

攻撃されると親は子どもに対して過剰な防御反応が働きます。動機は、親の愛であり、自分や子どもを守りたい思いです。

しかし、冷静さを失うと、過剰な対策や偏見差別につながります。自分の子どもの悪いことを言われると相手が思っている以上に心が傷ついてしまうのです。

そのことを読者に知ってほしいと思い今回コラムを書かせていただきました。少しでも子育てをしやすい世の中にしていきませんか。

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