私たちは親子の時間が「もっともっと面白く」なるプロダクト、サービス、仕組みを企画開発しています。家族との時間、子どもたちとの日々の暮らしが楽しく充実したものであることが、未来ある子どもたちの将来を担い、より豊かなこれからの社会をつくり出すと考えています。

私たちと一緒に親子の時間をもっともっと楽しくさせる商品をつくってみませんか?


現在、弊社では
親子に向けた商品を一緒に企画してくれる商品企画開発事業部の社員募集を行っております。(※今回は、経験者の方のみの募集となります。

■主な仕事
絵本のキャラクター商品をメインに、工作や実験キット、知育商品、観光業向け商品、OEM商品などの制作もしています。

■必須要件 ・スキル
・ものづくりの立案から納品までの商品企画経験
・デザインや見積もり等、業者とのやり取りができる
・複数商品を当時進行していける管理能力
・イラストレーター、フォトショップ、エクセルが使える(弊社のOSはwindowsになります。)
※頭の中で考えたデザインを、ある程度形に落とし込めるレベルが求められます。
<具体的例>
・Illustrator → POP、チラシ、カタログ等が作成できるレベル
・Photoshop → 画像加工、色調補正、バナー作成等ができるレベル
・Excel → 基本的な操作、簡単な関数を使える

■歓迎要件・スキル
・カメラでの撮影、編集や動画編集(premiere PRO)の経験
・WEBメディア、SNSについての知識
・WEBデザイン制作

▼募集詳細コラム・お問合せ先
https://liveenterprise.jp/job-offer/16663-recruit_ku_bo_kikaku.html

子育てがひと段落してそろそろ、「また働き始めたい」「自分をステップアップさせたい」など少しでも考えている方、一緒にチャレンジを楽しめそうだなと思われたらお気軽にお問い合わせください♪

これから冬休みがはじまり、暖かいおうちでぬくぬく。

でも、おうちにばかりいるとだらだらしてしまって運動不足に…。
せめて子どもたちの運動不足だけでも解消させたいな…。と思っているママさんたちは多いのではないでしょうか。

そこで指先を使うだけではなくからだ全体を使って楽しめる、
家の中でも、近くの公園でも遊べる「紙ヒコーキ」はいかがでしょうか。

外でもおうちの中でも 親子で楽しめる 紙飛行機

おうち時間の過ごし方では親子でお菓子作りや集中してできる工作など指先人気ですよね!
触れる図鑑紙ヒコーキはおうちで遊ぶことはもちろん、公園や広場で全身を使って遊ぶことができます。

でも、紙飛行機は、紙を折って飛ばすだけだし、きっとすぐに子どもは飽きてしまうのでは…?

いいえ、そんなことはありません。紙飛行機は実はただ遠くに飛ばすだけではないんです!

くるくる旋回したり、アップダウンの激しい飛び方をしたり…とても長く飛びつつけるものもあるんです!その中でも「スカイキング」と呼ばれる紙飛行機をご存知ですか?なんと29秒も飛び続けるんです!長く飛び続ける紙飛行機…実際に自分でも飛ばしてみたいですよね!


なんと触れる図鑑紙ヒコーキにはこの「スカイキング」のレプリカがついているのですぐに飛ばして遊ぶことができます!さらに見た目も飛び方もかっこいい紙飛行機がこのセットでは折ることができます。

私は、子どもの頃自分の折った紙飛行機が全然飛ばなくてしょんぼりした思い出がありました…きっといろんなかっこいい紙飛行機が自分で折れたら、嬉しいし誰かに自慢したくなっちゃいますよね!

外でもおうちの中でも 親子で楽しめる 紙飛行機

このセットでは「スカイキング」を含めて10種類の紙飛行機を折ることができます。簡単なものから難しいものまで難易度別にオススメの紙飛行機が載っています。

難易度が高い紙ヒコーキは子どもだけではちょっと難しいので、「ママ、パパこれ折って」なんて言われてしまうかも…。
ですが、触れる図鑑紙ヒコーキにはわかりやすい解説付きの折り方が載っている冊子と、冊子に載っているQRコードを読み込めば、折り方の動画も見れるので、見ながら一緒に試行錯誤しながら折って親子の時間を楽しむこともできます。(各紙飛行機ごとの折り方動画があります。)

さらに嬉しいのは、折り紙ヒコーキ協会の全国大会にでないともらえない折り紙ヒコーキ協会の紙飛行機専用のペーパーもついているのでより特別感が増します♪

家の中で遊ぶときは人に当てないようにと注意する点がありますが、家族で的中てゲームや飛行距離を競い合うのも面白いかもしれません。

大人も子どもも、おうちでも外でも楽しめる紙ヒコーキはいかがでしょうか!

目で見て!触って!!触れる図鑑シリーズの専門STOREはこちら

子どものいうのはどうしてこんなに体力があるのでしょう。小さい体で、いつも全力で。

近頃雨の日が多く、そうでなくても外出がしづらい今日この頃、

週末の我が家の三太郎(1才、3才、9才)は、室内だけでは発散しきれない体力を持て余しています。

 

 

果てしなく散らかっていく部屋。頻発するけんか。

静かなのは食べているときだけで、「もういいから少し黙ってて!」と何度思ったことか。

だからといって一日中youtubeを見せておくわけにもいかないし。

雨の日の、自粛期間中の、家での過ごし方に悩んでいる方は多いのではないでしょうか。

でもどんな日も、できれば笑顔で穏やかに過ごしたいですよね。

それがとても難しいことだと分かってはいるのですが…。

 

みんなで楽しめそう!アイスの食品サンプルを作るキットを発見

今日も朝から雨。屋根を叩く雨音で目を覚ましました。

「あぁまた雨か、今日一日何をしよう、どうやって乗り切ろう…」と憂鬱な気持ちが広がります。

時計を見ると目覚ましがなるまであと30分。

今更寝なおしてもしょうがないなと思い、携帯を手にとってネットを見ることに。

そこでチョコミントアイスの食品サンプルを作るキットというのを見つけました。

 

 

作業時間は約1時間と書いてあります。これは…いい時間稼ぎになりそう。

工作が好きで暇があれば段ボールを切り貼りしていて、

「アポロ」などの駄菓子を自分で作るキットや、100円ショップの恐竜を組み立てるキットを

買って買ってとうるさく言う長男にぴったりです。

次男はちょっとお手伝いをしつつ見学して楽しめるし、

その間三男は誰にもおもちゃを取り上げられることなく自由に遊べるし、

みんながハッピーな1時間になりそうです。早速注文ボタンを押しました。

 

失敗も大切な経験。いざチョコミントアイス作り!

 

届いた週末の朝、長男に「今日これやろう」とキットを見せると大喜び。

楽しみで仕方ない様子で、テーブルにキットを置いて眺めながら朝食を食べました。

パッケージを見た次男が「アイス?食べたい、食べたい!」と騒ぎだし、

「これはね、食べられないアイスなんだよ」と長男が答えるも、

「えー…アイス…食べたい」とめげずに主張する次男。

一悶着ありましたが全員になんとか朝食を食べさせ、後片付けもそこそこに作業をスタートしました。

まずはコーンを作ります。溶かしたロウを型に流して広げるのですが、ロウがすぐ固まってしまって難しい…。

 

何度か失敗して心が折れそうになる長男を励ましながら、何とか型全体に広げました。

固まったロウを型から外し、くるっと巻くとコーンが完成。「できたね!」と心底ほっとした様子で喜ぶ長男。

私も本当にほっとしました。

 

さて次はアイス部分です。ミント色の粘土をこねてアイスの形に。

砂場で「泥団子」を作るのが得意な長男は慣れた手つきでこなしていきます。

 

歯ブラシを当て、表面を粗くガタガタにしていくと本当にアイスのよう。

お店のショウケースの中にいくつも並んだ容器から大きなアイススクープですくい取ってもらう、あのアイスクリームです。おいしそう!

 

次にこげ茶色の粘土を小さくちぎってアイスにつけ、チョコチップにします。

配置や形を考えながら、もくもくと作業する長男。ずいぶんチョコチップたっぷりのアイスになりました。

 

最後に、コーンの上にアイスをくっつけ、コーン用ペーパーとアイススタンドを組み立てて、アイスを置いて、完成です!

 

ちょっとバランスが悪いアイスクリームだけれど、

「あー楽しかった!もう一回作りたいな」と満足げにいう長男を見て、良かったねと心から思ったのでした。

 

何かを作るという遊びは、作る段階で工夫する智恵、試行錯誤する応用力、

最後まで仕上げる集中力を養えるし、「できた!」という達成感、

成功体験を積むことができるので素晴らしいなと思います。

そういえば子どもというのは幼い頃から作ることが好きですよね。

砂場とか、積み木とか、お絵かきも、同じことだと感じます。

 

我が家のおもちゃ箱にチョコミントアイスが仲間入り

 

出来上がったアイスクリームを「アイスだよ…うふふ」と差し出された次男は

最初「あーん」と口を開けましたがすぐに「ボンドくさい!」と逃げだし、

三男は本物だと思ったらしく、よだれを垂らして欲しがっていましたが触らせてもらえず。

アイスを中心とした追いかけっこでしばらく遊んでいました。なんて平和な光景。

 

付属の冊子には食品サンプルの紹介も載っていて、食品サンプルというものを知らなかった長男は興味深く冊子を眺め、

「将来は食品サンプルを作る人になる」と目を輝かせていました。

 

チョコミントアイスを飾った棚は爽やかな夏の雰囲気になりました。

子どもの工作は不格好だけれど、それがまた可愛いものです。

作業中はもちろん出来上がり後も楽しく遊べ、夢が広がる良い体験ができたようで私も満足。

 

子どもたちと過ごす毎日、今は行き詰まってしまうことも多いけれど、過ぎてみればきっとあっという間なのでしょうね。

ついつい怒ってばかりになってしまいますが、こうやって楽しく過ごせる時間を作りだすことは大切だなとしみじみ感じたのでした。

 

 

 

 

突然ですが、みなさん子どもの頃に夢中になったものって何ですか?

私が子どもの頃はクラス中「恐竜」に夢中でした!

友だちと一緒に恐竜図鑑をよく見てオリジナルの恐竜の絵を描いたり、

先生に本当にこんな生き物がいたのか質問をしたりしていました。

ティラノサウルス、トリケラトプス、プテラノドン…

子どもながらにこんな複雑な名前をよくたくさん覚えていたなぁと思います。

 

 

夢中になるって素晴らしいこと

 

 

恐竜は時代背景、つまりなんで絶滅してしまったの?何食べていたの?どんなふうに眠っていたの?と調べ始め、どんな種類がいたの?恐竜の種類を覚え始めます。

恐竜の化石からは地理や自然や気候を知ることもできます。

自分で調べたことは人に伝えたくなり、ママやパパにお話しします。

すごいねとほめてもらえたらそれは自信につながりもっともっと!と学ぶ姿勢が強くなっていきます。

恐竜に限らず、子どもが興味をもったことに夢中になるって大切なことなのです。

お子さまにとって科学的関心や、想像力を働かせるのに恐竜はとてもおすすめです。

 

 

 

誰でも新種の恐竜を発見できる?!

 

今の恐竜図鑑を読んだことはありますか?

昔の恐竜図鑑とずいぶんと内容が変わってきています。

ですが科学が進歩してもまだまだわからないことばかりで、

しかも毎年のように新種が発見されるそうですよ!

 

最近高校生がティラノサウルス種の化石を発見したことが話題になりましたね!

つまり誰でも発見者になれる可能性があるんです!

2億500万年前から生きていた恐竜が化石となって私たち人間が発見する…これってロマンですよね!

 

恐竜の化石は大人だけでなく子どもたちにとっても大きな夢になるんです。

 

 

恐竜の化石や図鑑を見て昔との違いを比較し懐かしみながら親子で一緒に楽しんではいかがでしょうか!

 

おうちで手軽に化石発掘体験はこちら

 

 

最近は幼児期の遊びですら、スマホやゲームなどの一人遊びが主流になってきていますね。

スマホを与えておけばおとなしくしてくれたりするからと、親の都合だけで押し付けていませんか?

その様な環境で育った子どもには、コミュニケーション能力や問題解決能力が身につかなくなるのではと心配するママたちが増えているそうです。

実はその悩みを解消するヒントとなるのが「幼児期の遊び」の中にあると言われています。

世界中で「遊び」の重要性が訴えられている今、「遊ぶ」とは何か考えてみませんか?

 

子どもにとって遊びとは学ぶこと

幼児教育と聞くと皆さま何を思い浮かべるでしょうか?

水泳?英会話?今流行りのプログラミング教育?

どれもステキな習い事ですが、もっと簡単に、自然に多くの大切なことを習得できることの一つに「夢中になれる遊び」があります。

世界では今、「遊び」に注目が集まっていることをご存知ですか?

これからの時代を生き抜くために重要なのは、幼児期の「遊び」だということがわかってきたようです。

だからといって英会話やプログラミング教育などの勉強が必要無いということではありません。

子どもにとって、自ら楽しいと思って勉強することは遊びの一部です!

重要なのは「自分の興味があることに夢中になって遊んでいるか」なのです。

 

遊びの中で得られる5つの大切なこと

子どもは段々と、何でも自分でやってみたいという気持ちが芽生え、家族以外の周りの人とも関わりながら遊ぶことができるようになります。

そして子どもたちは、「遊び」の中から、大切な学びを得ているのです。

◇5つの学び

・コミュニケーション能力

・体力

・創造力

・行動力

・主体性

 

人間関係を円滑にするためにとても必要なコミュニケーション能力は、幼児期の遊びから身につけているそうなんです!
上記の5つの学びは、大人になってから身につけようとしても、難しいものですよね。

 

例えば子どもに人気の遊びの1つ、「ごっこ遊び」はコミュニケーション能力を身につけるためにおすすめの遊びです。

お友だちや家族と一緒にごっこ遊びをすると、相手の考えにも合わせることが必要となって、協調性が育まれたり、状況を理解することができるようになります。

また、自分の考えていることを相手に伝えるための語彙力、社会のルールを学ぶきっかけになることでしょう。

また、鬼ごっこのような集団遊びでは、「捕まえたよ」「捕まってないよ!」などといった子ども同士のトラブルが発生することもあります。
このようなトラブルを通じて、子どもは自分の意見を相手に伝える能力や、問題が起こったとき等の問題解決能力を学んでいくことができます。

 

遊びの時間を大切にしよう

子どもにとって「遊ぶとは学び」であること!

これからの時代を生きる子どもにとって、その子が得意なこと、興味をもてることを探し、それを見つけたら、全力で伸ばしていくという方針がとられているようです。

ママたちは、ただ子どもが遊んでいるというのではなく、意味ある遊びを意識してあげてください。
なぜなら、遊びのひとつひとつに大切な学びの要素が有るからです。

そのためにはぜひ、遊びの場所や道具にもこだわってあげる必要が有ると思います。

子どもと遊んでいく中で、楽しく成長を見守っていけるといいですね。

 

知識は手から取り入れよう

幼児期には本を見たり、文章を読んだりしても知識として残らないことの方が多いと言われております。

私たちも、幼児期に見聞きした物事をどれだけ覚えているでしょうか?
逆に、遊びや運動などで身体を使って体験したことは、今でも鮮明に覚えてたりしないでしょうか。

それは、視覚だけでなく、触覚や聴覚など、五感を使って体験することで脳だけでなく身体が覚えているからだと思います。

だからこそ、幼児期の遊びには触って体感ができる!そんな遊びをしてほしいと思います。

 

触れる図鑑で知識を身体で取り入れよう!

子どもの頃、夢中で読んだ恐竜・鉱物・生物などの図鑑の世界は想像して楽しむものでした。

『触れる図鑑シリーズ』は、自然の神秘・大地の恵みを『実際に体感できる』という夢を叶えた体験型図鑑です。
親子で楽しめ、遊びながら学べるのが特徴です!

体験が子どもたちの知識になります!

そんな遊びを親子で楽しんでくださいね。

 

presented by 触れる図鑑
このコンテンツの撮影画像には触れる図鑑が使用されています。

 

 

 

 

 

 

 

みなさまこんにちは。

ついに新元号にかわり新しい時代がやってきてわくわくしますね!

最近よく時代を振り返る番組がたくさんやっていますが…。

私たち…思い切って「古代」にまでさかのぼってみました!

 

未体験の10連休。みなさんいかがお過ごしでしたか?

親子の時間研究所は、4/30~5/6まで伊勢丹新宿店のイベントスペースにて「未来のおもちゃ箱」というイベントに参加致しました!

-こちらのイベントは終了いたしました-

未来の世界で活躍する子どもたちに向けて、“STEAM教育” に関するさまざまな遊びや創造性に関する体験コーナーがたくさん催されていました。

STEAM教育とは科学・技術・工学・芸術・数学をひとまとめにした、世界で注目を集めている教育手法のことです。

このイベントは、お子さまだけではなく大人も楽しめるイベントとなっておりました!

 

 

 

初めての発掘体験

 

私たちのブースは『発掘体験』のイベントを行いました♪

 

イベントブースの前を通りかかるママや、子どもたちが目を輝かせて「なにこれ!やってみたい!」と次から次へと足を運んで下さり、とても大盛況!

 

実はここで発掘できる化石や宝石、「なんと本物なんです」

 

とお伝えすると、みなさんさらにワクワク度が増していきました!

あれ、もしかしてパパが一番盛り上がっていたかも?(笑)

家庭でできる!本物体験。

子どもたちは初めての体験!ハンマーとタガネを受け取り、化石プレートの前へ。

いざ、発掘!となったらみんなとっても真剣な表情で黙々と発掘作業スタート。

うまくできるかな…?

何が出るかな…?

 

 

子どもたちが夢中になっている表情は本当に素敵で、わが子を見つめるママもパパも「がんばれ、あとちょっと!」と応援にもちからが入ります。

う~ん、一生懸命って素晴らしい!

 

 

しばらく堀り進めていくと…

「おや?何かあるような…」

何かを見つけたときのハッとした表情。

さらに真剣な顔つきに!

 

 

 

 

化石や宝石が出できた瞬間、みんな大きな声で「とれた~!」と、キラキラの笑顔でパパやママに見せにいきます♪

「見て見て!」と私たちに駆け寄ってきて見せてくれる子もいました。

 

発掘した化石や宝石は全て本物なので、「これってなんの化石かな?」と夢中になって調べていました…えらい!

 

 

最後は自分で発掘した本物化石や宝石と一緒に記念撮影をぱちり!
みんなとってもいい笑顔で「楽しかった!」とハイタッチしてくれました!

 

 

ママやパパからは、お子さまが夢中になった姿を見ることができて、体験してよかったとお声掛けいただきました!

子どもたちが何かに夢中になる姿って、ママやパパには素敵な出来事ですよね!

 

親子の時間研究所では、子どもの頃から本物に触れたり体験できる機会を、もっともっと増やしていければと考えております。

本物に触れ合うことで、子どもたちの想像力や探求心が促されてゆき、自ら学ぼうとする姿勢が身についていきます。

これからも子どもたちが夢中になれる機会を、『目指せ100体験』 通じてご紹介していきたいと思います!

 

presented by 触れる図鑑
このコンテンツのには『触れる図鑑』のノウハウが使用されています。

 

 

 

 

先週ふらふらっとウィンドウショッピングをしていたら、

あちらこちらで、パステルカラーのうさぎや

たまごのモチーフの小物やお菓子がたくさん並んでいました。

 

雑貨屋さんや、お菓子屋さん、テーマパークのCM等で

最近よく耳にする「イースター」

何気なく可愛いなぁとは思っていましたが、

そもそも「イースター」ってなんでしょう?

 

 

イースターってなに?

 

 

イースターはキリストが復活した日をお祝いする日です。

「春のお祭り」として海外では卵料理を食べたり、

ゲームをしたりと盛大にお祝いされるそうです。

 

 

たまごとうさぎの意味とは?

 

 

イースターといえばうさぎとたまご!

でも何故たまごとうさぎなのでしょう?

 

 

・たまご(イースターエッグ)

たまごは生命のはじまりの象徴であり殻を割って生まれてくる様子が

キリストの復活を表していることからシンボルとなっているそうです。

 

・うさぎ(イースターバニー)

うさぎは多産であることから豊穣や繁栄のシンボルとなっているそうです。

 

 

イースターを取り入れてみる!

 

SNSで検索していたら可愛いイースターエッグがたくさん…

 

 

私もお部屋の飾りとしてイースターのシンボルである

イースターエッグを取り入れてみようかなと思い、

 

売っているのもとってもかわいいのですが…

 

今回は手作りしてみました!

 

 

イースターエッグを作ってみよう!

 

 

 

☆用意するもの

・生卵(必要数)

・竹串、フォーク等卵に穴が開けられるようなもの

・ボウル

・デコレーション用品

 

 

1.たまごの準備をする

 

・卵のとんがっている方に慎重に竹串で小指の先ぐらいの穴をあけます。

・竹串で卵の黄身を潰しながらボウルへ中身を取り出します。

・全部中身が出たら、卵の中に水を入れてきれいに洗い流して乾かします。

 

▽動画でわかる簡単なイースターエッグの作り方

動画URL

 

 

 

2.デコレーションをする

 

今回は柄のついた薄紙をのりで張ってデコレーションしました!

マスキングテープで巻いたり、絵具で色を塗ったりマーブリングしたりしてもいいかもしれません!

 

 

使った卵はオムレツにしておいしくいただきました!

 

 

 

みなさまもお子さまと一緒に作ってみてはいかがでしょうか!

 

 

 

 

 

presented  by  スマートスタジオ 
このコンテンツの撮影画像にはスマートスタジオが使用されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年がはじまりましたね!

皆さま今年のお雑煮はどんなお雑煮でしたか?

私は今年のお正月、「去年からずっと自分で育てた」二十日大根をお雑煮にして食べました!

自分で育てたものを食べることってなんだか、特別なことのようでわくわくしますよね。
自分で作った大根って思い入れがあるからなのか、いつもスーパーで買うものより全然美味しく感じちゃいました。

最近家庭菜園をする方も増えていますが、皆さん自分の家で「野菜を育てること」をしたことがありますか?

 

育ててみる

今まで何かを育てようとか、土をいじってみようかとか考えたことなく過ごしてきましたが、ある日会社のYさんに「育ててみたら~?」と言われてはじめてみました。

はじめは「う~ん…家で育てるのか…」としぶしぶでしたが、これがなかなかやってみるとおもしろいんですよね。

この中が丸見えの植木鉢、なんとYさんの手作り!しかも私の部屋に合うようにと着せ替えシールを付けてくれたのです。

これにより、私のやる気モードは一気にあがりました。

 

観察してみる

種を植えてから2.3日後、あっという間に発芽し、根を長く伸ばしていました。

普通の植木鉢だったら中身が見えないので、いつ発芽して、根が伸びているなんて気づきもしなかった…
むずむずと子どものころにあった探求心が沸き上がります。

目を離したすきにぐんぐん成長し、成長が目に見えるので、気になって仕方がない!
晴れの日、雨の日、風の強い日。心配したり、たまにほっといたり。青々と茂る葉っぱ。少しずつ膨らんでいく根っこ。

毎日毎日少しずつ成長を見守り、試行錯誤を繰り返し、ついにこの時が来ました!

 

達成感を味わう

この立派な二十日大根!「私が育てた」二十日大根!

もちろんスーパーに行けばきれいなものが簡単に手に入るのですが、自分で育てた野菜は不格好でも、とても愛おしく感じました^^

 

食べてみる

これが今年のお雑煮です。とってもおいしかった…何度も言いますが自分で育てた大根最高でした!

それにしても大人になっても「育てる」ということにこんなに感動できるなんて…

教科書だけではわからない、体験をすることで知識を上回る特別な経験ができました!

 

皆さんもぜひお子さまといっしょに野菜を育ててできた野菜を食べさせてあげてはいかがでしょうか。

 

 

presented by 触れる図鑑
このコンテンツの撮影画像には触れる図鑑が使用されています。