子どもの100人に1人、特に女の子にかかる確率が高い「子どもの脊柱側わん症」って、ご存知ですか?

特に思春期ごろの女の子に多く発症する病気で、脊柱にねじれを伴った変形が起こり、肋骨の変形や上半身全体の骨格の異常を招くこともある病気です。

子どもの脊柱側わん症の原因は?


画像出典:NHK:子どもの脊柱側わん症より

脊柱側わん症は背骨がねじれてしまったり、身体に変形が起きる病気です。
病気が発症する原因は、未だに不明です。

「姿勢が悪いから」「カルシウム不足が原因では?」と勘違いされる方も多いですが、残念ながら脊柱側わん症とこれらの関係は証明されておらず、ハッキリとした予防法がないのが現状です。

子どもが脊柱側わん症になってしまったら?

仮に子どもが脊柱側わん症ってしまったら、どうすれば良いのでしょうか?
まずは整形外科でしっかりとした診断をしてもらい、その子の成長にあわせた治療が必要です。

症状の重さによって治療法は異なりますが、症状が悪化していくと入浴時以外にコルセットを着用し続けたり、重度の場合は手術が必要になることもあります。

大切なのは早期発見と正しい治療!

子どもの脊柱側わん症予防は、未だにその方法が確立されておらず、大切なのは、これ以上脊柱側わん症を悪化させないように早期発見することです。

もし可能であるなら、思春期に入る少し前(9~10歳ぐらい)から「立ち姿勢のチェック」を行い。
肩の高さや肩甲骨、ウエストラインのバランス。肩甲骨、肋骨、腰などの隆起(りゅうき)がないかを定期的にチェックしてください。

また「なにか、おかしいな?」と感じたら、すぐさま医療機関へ受診し。症状が軽度なうちから医師によるチェックと治療を行い、お子さんの症状が悪化しないように注意をするべきです!

もし、5歳を過ぎても、お子さんがおねしょをしているのなら「夜尿症」
という病気かもしれません!

小さいお子さんがおねしょをするのは身体の発育の過程で仕方がないことです。
しかし、5~6歳を過ぎても1ヶ月に1回以上おねしょをするのなら、それは「夜尿症」という病気の可能性があります!

夜尿症って、どんな病気?

画像出典:イラストACより

まず「夜尿症」とは、どういう病気かというと。
端的に言えば、5~6歳を過ぎた寝ている間に意識せずに1ヶ月1回以上おもらしをしてしまう病気のことです。

一般的には、5~6歳を迎えるまでにおねしょは、徐々にしなくなっていきます。
しかし、夜尿症の場合は、5~6歳になってもおねしょが止められません。

この夜尿症の原因には

 

  • 夜間のおしっこの量が多い
  • 夜間の膀胱の容量が小さい
  • 睡眠障害(ぐっすり寝られていない)
  • 心理的なストレス

などが関係していると言われています。

夜尿症は治すことが出来るの?生活習慣の改善が治療の鍵!

夜尿症の治療は「生活改善」が基本とされています。

 

  • 早寝早起きをする
  • 夕食は寝る2~3時間前に済ませる
  • 水分は夕方から寝るまでは控える
  • 塩分や水を多く含む食物を控える

 

小さなお子さんの夜尿症は生活習慣を改善させれば、ある程度のお子さんは夜尿症が自然と治ることもあります。

しかし、そういった生活習慣の改善でも、一向におねしょがなくならない場合は、一度医療機関を受診した方が良いでしょう。

夜尿症は、子どもの心にも大きなストレスを与えてしまいます!

親御さんから「どうして、おねしょするの!」と怒られることは、子どもにとって大きなストレスです。

ある海外の研究データによると夜尿症が与える子ども自身へのストレスは「両親の離別、争い」に続く、3番目に強い精神的外傷となりえるとされています。

親からすると「そのうちに、おねしょなんてなくなるでしょ」と軽く考えている問題かもしれませんが、当の本人からすると、非常に申告な問題であることは間違いありません。

あまりにもおねしょが続くようならば、お子さんのためにも、なるべく早く小児科などの医療機関を受診した方が良いかもしれませんよ!

肺炎は肺炎でも「マイコプラズマ肺炎」って、ご存知ですか?

マイコプラズマ肺炎とは「マイコプラズマ」という微生物が原因となって、引き起こされる肺炎のこと。

4~10歳のお子さんがかかりやすく。「風邪かな?」と思っていたら、肺炎だった――なんてケースもあります。

マイコプラズマ肺炎の症状とは?

画像出典:子どもや若者に多い「マイコプラズマ肺炎」に注意!その症状と治療法より

マイコプラズマ肺炎の症状は普通の肺炎と変わらず、上記のような症状が引き起こされます。

発熱や頭痛、だるさや長引く咳。危険な状態になるとぜんそくのように「ゼーゼーヒューヒュー」という音がしてくることもあります。

またマイコプラズマ肺炎は、普通の肺炎よりもしつこい空咳が続くこともあるようです。

マイコプラズマ肺炎は、どうやって感染する?

マイコプラズマ肺炎は、かぜと同じく発症した人のせきのしぶきを吸い込む飛沫感染によって拡大します。

ただインフルエンザやかぜのように感染力が強いワケではないので、学校内でマイコプラズマ肺炎が流行することはありません――が家庭内では感染しやすいんです!

知らずしらずのうちに、マイコプラズマ肺炎に感染している親の飛沫から、マイコプラズマ肺炎が移ってしまい、結果的にお子さんが症状を発生させてしまうこともあります。

マイコプラズマ肺炎の予防も「うがい」「手洗い」です!

小さなお子さんに感染しやすいマイコプラズマ肺炎は、かぜとその症状が似ているため、見落とされることも多く、気づいた頃には重症化していたというケースも少なくありません。

そういったリスクを避けるためにも「うちの子、かぜかな?」と思っても、念の為病院を受診するようにしてください。

またマイコプラズマ肺炎も他の病気と同じく「うがい」「手洗い」で予防することができるので、親子でしっかりうがいと手洗いをお忘れなく!

「高血圧」と聞くと、大人や高齢者の病気と考えがちですが、実は違います!

高血圧は年齢に関係なく、塩分のとりすぎが原因で起こります。特に小さいお子さんの場合も大人と同様に肥満がきっかけとなって高血圧になるケースもあります。

子どもの高血圧は、ほとんどが無症状?成長してからが怖い!?

大人、特に中高年の高血圧はさまざまな病気の原因となりますが、子どもの場合は高血圧の症状が表面化することは、ほとんどありません。

ただし、子どもの頃の高血圧が原因で大人になってからも、高血圧体質になてしまい。その結果、大人になったお子さんが心臓病や動脈硬化になってしまう可能性が高まります!

子どもが摂取できる塩分量は、かなり少なめだけど……


画像出典:NHK:【子どもの食塩摂取量】赤ちゃんから減塩して高血圧を抑える
より

厚生労働省では、子どもの食塩摂取量の目標(1日)を上記の画像のように定めています。

改めて見てみると、小さなお子さんが摂取できる塩分量は少ないですよね!

また毎日の食事では塩分に注意していても、スナック菓子に含まれる食塩の摂取量と合算すると、1日に摂取して良い塩分量をあっという間にオーバーしてしまうことだってあります。

子どもの高血圧予防の基本はお菓子を減らすことと減塩!

子どもだけでなく、大人だって高血圧予防は先々のために行った方が良いのは変わりません。

一部の学校給食でも減塩を進めており、あまり知られていませんが、子どもの減塩に対する意識は一昔前と大きく変化しています。

ただ、先にも触れたようにいくら毎日の食事で減塩していても、間食をしすぎてスナック菓子をいっぱい食べてしまっては意味がありません!

今と未来の子どもの健康を考えるのなら、減塩をして。間食も減らす努力を親子でなるべく行うようにしてくださいね。

 

日本は子どもが少なくなってしまった、少子化社会。
ただ改めて親になって周りを見渡して見ると……以外にひとりっ子って、少ないような?

ママともの話を聞いてみると「もう1人に欲しい」との声もチラホラと。
実際のところみんな、どれくらい子どもが欲しいのでしょうか?

アンケートでは8割以上のママが子どもは2~3人欲しいと回答!

画像出典:PRTIMES:ひとりっ子ママ・複数子ママ調査より

「博報堂こそだて家族研究所」が20代79名、30代289名、40代以上171名の合計539名に行ったインターネット調査では、8割以上のママが子どもは2~3人欲しいと回答していました。

あくまで”希望”ではあるものの、多くのママたちが余裕があれば「子どもが2人以上欲しい」と考えているよです。

もしかすると、日本の未来は子どもが増えているのかも……?

現実は「ひとりっ子」にせざるを得ない理由がある!?

多くのママたちが「子どもは2~3人以上欲しい」と回答しているものの、実際に子どもを生む人数は「子ども1人を予定、希望している」と回答したママが50.7%と全体の約半数がひとりっ子を予定、希望しているようです。

画像出典:PRTIMES:ひとりっ子ママ・複数子ママ調査より

ちなみに「子ども1人を予定、希望している」という理由の第1位は「経済的に余裕がないから」でした。

このアンケート結果から理想は子どもが2人以上欲しいけれど、お金がないから2人目を生むのが不安だ――と考えているママたちが多いことが浮き彫りになりました。

子どもを生むって、いろいろ考えちゃいますよね……

「子どもがもう1人欲しいけど、経済的に余裕が……」とお金に関する悩みを抱えているママが多いということが「博報堂こそだて家族研究所」のアンケートではっきりしました!

子どもがいるって素敵なことですが、親としては「お金」のことをどうしても考えてしまいますよね。

望むべくんば、これからの日本では子育てにかかる費用が安くなり、ママたちがお金のことを来にせず2人目、3人目が産める環境になることでしょう。

冬季になるとノロウイルスが流行しやすくなりますが、予防策はバッチリでしょうか?

ノロウイルスは激しい「おう吐」や「下痢」を引き起こし、重篤な脱水症状を招くこともある、恐ろしいウイルスです。

「えっ、予防ってどうすれば?」という方は、改めてノロウイルスについて、一緒に勉強していきましょう!

ノロウイルスの感染経路は2つあるって知ってた?

画像出典:NHK:流行期!ノロウイルス対策より

毎年のように猛威を振るうノロウイルスの感染経路は2つあります。

 

  • 食べ物を介した感染
  • 人から人への感染

 

ノロウイルスは十分に加熱することで死滅させることができますが、海産物や肉類などの火の通りが甘い場合は、ノロウイルスに汚染されてしまった食物を食べて感染してしまうことがあります。

またノロウイルスに感染した人の「おう吐」や「下痢」、それらのしぶきに汚染されたものに触れた場合も、同じくノロウイルスに感染してしまうことがありまう。

ノロウイルスの予防は火を通す、手洗いうがい!

画像出典:NHK:流行期!ノロウイルス対策より

ノロウイルスの予防は、食物にしっかり火を通すこと。
そして、もう1つが手洗い、うがいをして流水でウイルスを洗い流すことです。

手洗いうがいは風邪の予防でも行われますが、ノロウイルスの場合はさらに蛇口をせっけんで洗い、ペーパータオルなどで手をしっかり拭き、ノロウイルスが流し切る必要があります。

なぜならノロウイルスはせっけんやアルコール消毒剤などで死滅させることができないから。

ノロウイルスの感染予防のためには、流行でしっかり洗い流すのが良いんです!

 

火を通す。流水で洗い流す。ノロウイルス対策で家族を守ろう!

ノロウイルスの予防は、まず食材にしっかり火を通すこと!

そして、もう1つはしっかり流水でノロウイルスを洗い流すこと。

小さなお子さんは、いろんなところをベタベタと触ってしまうため、家庭にノロウイルスを持ち込んでしまうことがあります。

だからこそ、ご紹介したように流水で手はもちろん、蛇口までノロウイルスを洗い流し。
外部からノロウイルスを持ち込まないように感染予防をしっかり行いましょう。

幼稚園に行くと風邪を引きやすくなるのはなぜ? 予防摂取の回数はワクチンによって違うってホント?

小さな子どもは免疫力が低く、いろんな病気になりやすいですよね。

風邪になっただけですら、ママにとっては心配事なのに「おたふく風邪」や「水疱瘡(みずぼうそう)」になったら、超心配!

今回は、そんな子どもを狙う「感染症」について改めてご紹介します。

幼稚園・保育園に通うと風邪や感染症になりやすいって、知ってた?


画像出典:田辺三菱製薬ワクチン.net:あるある!子どもと感染症より

幼稚園や保育園に通い出してから、風邪やいろんな病気になることが増えた――と感じたことありませんか?

実は幼稚園や保育園に通う子どもと、そうでない子どもを比べた時に、幼稚園や保育園に通う子どもそうでない子どもに比べると約2倍感染症(いわゆる風邪)にかかりやすいといわれています。

これは幼稚園、保育園などの集団生活をはじめる前は感染症に対する抵抗力が弱いからです。
「えっ、それじゃ幼稚園や保育園に通わせない方が良いの?」と思ってしまいがちですが、予防接種を行うことでそもそもの感染症の発症率や重篤な症状を抑えることができるようになります!

予防摂取は1回で良いの? ワクチンによって摂取回数は異なります!

子どもの感染症への発症率や重症化を避けるために予防接種を行いますが、予防接種の内容によっては複数回ワクチンを摂取する必要があります。

例えば「おたふく風邪」の場合は2回。「日本脳炎ワクチン」は合計4回(基礎免疫初回2回、追加1回と9歳で4回目)とワクチンの摂取回数や時期も大きく異なります。

ちなみにインフルエンザワクチンは、毎年1~2回のワクチン摂取が推奨されています。

感染症はワクチンで予防!しかし、風邪の予防は難しいです……

小さい子どもは大人以上に病気になりやすく、集団生活をスタートすると、さまざまな感染症にかかりやすくなります。

特におたふく風邪や水疱瘡など、重症化すると危険な感染症に関しては、事前にワクチン摂取を行いお子さんの命を守るようにしてください。

ただ、それらの病気と違って風邪の予防は難しい!
お子さんの感染症リスクを減らすためにワクチンはもちろん、家に帰ったら手洗いうがいもしっかりするようにしてくださいね。

本屋さんにいくと、本当にいろんな絵本が置いてあり、どれを選んで良いかわからないほど!

小さなお子さんにも、大人にも人気な「ぬり絵」。キャラクターもののぬり絵や有名な画家の作品に色をつけるぬり絵など、今や本屋さんに行くと、さまざまなぬり絵が売られていますが……今回ご紹介するのは「ぬり絵ヘルメット」です!

ぬり絵ヘルメットって、何? 世界で1つだけのヘルメットを作ろう♪

画像出典:PRTIMES:ぬり絵ヘルメットで世界にひとつだけの思い出を作ろう!より

ぬり絵ヘルメットとは、その名の通り「ぬり絵ができるヘルメット」のことです。
アメリカはボストン発のヘルメットブランド「bern(バーン)」から、新たに販売された商品で、普通のぬり絵と同じように子ども用のヘルメットに直接色を塗ることができます。

男の向けの恐竜がプリントされた「NINO」と女の子向けのお花がプリントされた「NINA」の2つのタイプがありますよ!

ヘルメットと一緒にオリジナルマーカーとオリジナル練習シートも付属!

画像出典:PRTIMES:ぬり絵ヘルメットで世界にひとつだけの思い出を作ろう!より

「ヘルメットにぬり絵なんて、初めてだから大丈夫かしら?」という親御さんもご安心ください。

ぬり絵ヘルメットには、ヘルメットに直接塗ることができるオリジナルマーカーとオリジナル練習シートが付属しており、事前にどんな色でぬるかを練習することができるようになっています。

なお「bern(バーン)」から販売されているぬり絵ヘルメットは、ヘルメットとオリジナルマーカーとオリジナル練習シート付きで¥11,500(税別)で販売されていますよ!

親子で自転車やバイクで移動される方は、要チェックですよ!

最近では、子ども向けの可愛らしいヘルメットが販売されていますが、ぬり絵できるヘルメットってなかなかなかったですよね~!

親子で自転車やバイクでの移動が多い方は、どうせなら世界に1つだけのヘルメットで親子で楽しくおでかけてしてみてはいかがでしょうか?

インフルエンザの自宅でできる予防とワクチンについて

毎年のように猛威を振るう「インフルエンザ」。
インフルエンザって、どう予防すれば良いのでしょうか? そして気になるワクチンの重要性についてご紹介します。

まず自分で出来るインフルエンザ予防法

画像出典:NHK:インフルエンザ徹底予防!予防接種の効果・自分でできる予防法解説

インフルエンザの予防法としては「外出時はマスクを着用する」こと。
部屋の中をインフルエンザウイルスが繁殖しにくい適度な湿度と室温で保ち、適度な運動としっかり睡眠、バランスの良い食事――いわゆる「規則正しい生活」を過ごすことが大切です。

お子さんが家から帰ってきたら、手を石鹸で洗い、うがいすることでもインフルエンザの予防が可能です。

インフルエンザワクチンは予防効果はある?ない?

画像出典:NHK:インフルエンザ徹底予防!予防接種の効果・自分でできる予防法解説

毎年、インフルエンザが流行する季節になると話題になるのが「ワクチン」の話ですよね。
世界保健機関(WHO)の論文によるとインフルエンザワクチンを接種することで、インフルエンザの発症率を減らし、症状の重症化を防ぐ効果があると報告されています。

またそれまで「A型2種+B型1種」の3種ウイルス混合だったものが2015年から「A型2種+B型2種」の4種ウイルス混合に変わっており、予防できるインフルエンザの種類も増えています。

「うちの子にワクチン注射しても大丈夫かしら?」と心配される方も多いとは思いますが、ワクチン接種することでインフルエンザの発症も、重症化も抑えられるのですから、なるべくワクチンは接種したほうが良いでしょう。

まずは正しい生活習慣と手洗い・うがいから!

インフルエンザから身を守るためには正しい生活習慣と手洗い、うがい。
そしてインフルエンザワクチンを接種することが大切です!

ただし、いくら手洗いうがいをしていても、生活習慣が不規則な場合は免疫力が低下して、インフルエンザになりやすくなってしまいますので、ご注意を。

「子どもの夏休みの宿題が終わってない!」と怒り心頭になった経験ありませんか?

「株式会社イオレ」が行った夏休みの宿題についてのアンケートによると、回答者の8割以上が「なんらかの夏休みの宿題を手伝ていた」という結果が判明しています。

親子を苦しめる夏休みの強敵は「自由研究」と「工作」だった!

画像出典:PRITIMES:「夏休みの宿題」ついつい手伝ってしまうのは親の本能?最後まで残るのは毎年❝読書感想文❞!

同アンケートの「夏休みの宿題でついつい手伝ってしまう宿題は何ですか?」という質問に対する回答で1番多かったのが「自由研究」、ついで「工作」「読書感想文」と言う順でした。

最近では子どもの自由研究向け商品やユーチューバーが自由研究におすすめな実験などを紹介していますが、今も昔もどうやら夏休みの宿題の中で「自由研究」に苦しめられるお子さんは少なくないようです。

ちなみに最後まで残るの夏休みの宿題は「読書感想文」なんだとか!

画像出典:PRITIMES:「夏休みの宿題」ついつい手伝ってしまうのは親の本能?最後まで残るのは毎年❝読書感想文❞!
夏休みの宿題には、いろいろなものがありますが最後まで残る宿題は、なんと「読書感想文」がダントツの1位、ついで2位が自由研究という結果になりました!

自由研究も読書感想文も、子どもだけではなかなか終わらせられない、親子を悩ませる”強敵”みたいです。

夏休みの宿題は計画的に終わらせよう!

改めて思い返すと、子どもの頃の夏休みの宿題って多かったですよね~!
今の子どもたちは夏休みの宿題だけでなく、塾の宿題もやらなければならないことが多く、ママ世代の頃よりも夏休みの宿題が大変になっているのかも。

ただ、はっきりと言えることは楽しい夏休みを過ごしたいなら、夏休みの宿題は計画的に終わらせることで、ママも子どももストレスから開放される、ということですね。