今回は、絵本のキーホルダーがある息子との日常を紹介したいと思います!
絵本のキーホルダーは、実際に遊べるおもちゃではありません。
それでも、2歳3ヶ月の息子は、キーホルダーに夢中になっています。
たくさんあるラインナップの中から、「ねないこだれだ」と「おばけのてんぷら」のキーホルダーを選んでみました!
頼もしい玄関の見守り役
我が家では、絵本のキーホルダーの1つを鍵に付け、玄関のフックにぶら下げています。
それはまるで、見守り役のよう。いつも同じ位置で、私たち家族を見守ってくれています。
そして、まだまだ絶賛イヤイヤ期の息子。
イヤイヤスイッチが発動しそうになったら…
「みてみて!おばけさんどうしたの?って心配してるよ!」
と、一緒に「絵本のキーホルダー」に注目します。
おばけの存在に気付いた瞬間、パッと笑顔がもどり、イヤイヤがおさまることも…!
また別の日には、キーホルダーを見つけると、
「みてみて!おばけ!」と嬉しそうにお話してくれました。
絵本のキーホルダーは、出発前の息子の気分転換に、一役買ってくれています。
イヤイヤ息子の救世主
我が家では、鍵にキーホルダーをつけているため、外出中の息子のイヤイヤの手助けをしてくれることもあります。
「家に帰りたくない!」のイヤイヤでは、絵本のキーホルダーが大活躍!
「おばけさん触ってみる?」
「おばけさんカチャッてしてって言ってるよ?」
と、キーホルダーを使って、私がおうちに帰りたいことをアピール!
百発百中とはいきませんが、キーホルダー付きの鍵のおかげで、スムーズに鍵を開けてくれることもあります。
絵本のキーホルダーは、我が家の偉大な救世主となっています。
お出かけの時もいつも一緒
おばけのてんぷらのキーホルダーは、息子のお出かけ用バックにつけています。
息子は、おばけのてんぷらの絵本が大好きだったので、こちらのキーホルダーをお出かけのお供に。
お気に入りのキーホルダーをつけると嬉しそうに出発します。
ちょっとした待ち時間や退屈してしまった時には、キーホルダーに描かれている天ぷらを一緒に
「あむあむあむ…」
と、食べる真似っこ。
絵本の内容を覚えているからこそ、
「めがねの天ぷらガリっだね!」「おばけさんも一緒に食べているかな?」
と、楽しく会話が弾みます。
キーホルダーはひっかけやすく、簡単に付け外しができるのも嬉しいポイント。
自宅に戻ると取り外し、キーホルダーを手に大好きなおばけの天てんぷらの絵本を見ることもあります。
優しくゆれるかわいい絵本のキーホルダー!
おもちゃと違い、実際に遊べなくても、私たち親子を惹きつけてやまない絵本のキーホルダー。
それは、馴染みある絵本がモチーフになっているのと同時に、絵本の表紙も描かれているからかもしれません。
キーホルダーの裏に名前を書いて、ネームホルダーとして使える配慮にも感動です!
大人にも、子どもにもお出掛けのお供にピッタリの絵本のキーホルダー。
これからも大活躍の予感です。
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