我が家の子どもの集中力を養う方法
コロナでなかなか外に出れず、家で過ごすことが多い毎日!
そんな中で子どもが楽しく遊びながら、集中力を鍛えることができる、我が家の遊びをいくつか紹介したいと思います。
どんなお家にもあるものだと思いますが、これからの子どもの成長のためにも参考にらればと思います。
1 様々な種類のブロック
1 アンパンマン電車のレゴブロック
みんな子どもが大好きアンパンレゴブロック!
1から10までアンパンマンのキャラクターが描かれているため、順番を覚えながら、1つづつ自分で並べていきます。完成するまで自分で最後までがんばってもらいます。
2 赤い線路つき機関車レゴブロック
灰色の線路をつないで、円を作り、その上に電車を走らせます。
電車の中に車掌さんを乗せたり、駅を作って時計を乗せたり、自分なりに上手に工夫して、レゴブロックを完成させます。
3 大き目のブロック
小さい子どもでも簡単につなげることができるブロック!
大きなブロックを使ってマンションや公園、動物園を作ります。
大きさ様々なパズル
1 アンパンマン・プリキュアのパズル
アンパンマンは65ピース
プリキュアパズルは80ピース
初めてやったときはなかなか1人で完成させられず、難かしかったようですが、今では10分~15分くらいで完成できるようになりました。
2 100円パズル
動物のパズルは3つで100円のもの!
動物の名前を良いながら、これはここと言って頑張っています。
3 ディズニーパズル
50や25のパズル4種類、カンカンに入っていた枠なしパズル。
ここでは2種類しか書いてないですが、4種類一気にやっています!
そのほかにも、ミッキーや立体のプリンセスパズルが大好きです!
塗り絵やお絵かき
塗り絵やお絵かきは子どもも大好き。
好きなキャラクターは特にはまって、長い時間やっている時間も増えてきています。
塗り絵は大きい部分はどれだけ綺麗に塗ることができるか、どんな色を使うか見ていて日々成長もみられます。
細かい部分はよく見て集中して塗っているので、目も養うこともでき、一石二鳥です。
絵本
絵本と言えば大人が読ませてあげるものだと思っていましたが、最近言葉がたっしゃになってきたため、何度も読んだことのある絵本では、自分でもってきて読んでる姿が見られます。
自分自身で読み始めると、いくつも持ってきては読み、おしまいと言っています。
1度本の世界に入ったら、大きな声でお話しはじめ、最後まで自分で読みたがります。
絵本は集中して読むだけでなく、とても賢くなるといわれてるので、毎日寝る前に読んだり、読んであげたりしています。
1~2か月に1度は絵本をなるべく買ってあげるようにしています。
これで少しは賢くなることを期待しています。
最後に
ブロックやパズル、塗り絵やお絵かき、絵本、それぞれ皆さんのお家にもいろいろあると思いますが、もうすぐ3歳になる娘は成長とともにできることが増え、集中して頑張る姿が可愛いらしく見えてきます。
わが子は集中すると、どんなことでも長いあいだ続けることができるようになってきました。
これから大きくなるにつれて、集中力は必要になってくると思います。
今のうちから、養うことができたらと思い、いろんなことをやらせていけたらと思います。