親子の時間研究所

コラムの書き方   その3、読みやすい文章のコツ

TwitterなどのSNSで流れてくる文章の中には、スーッと頭に入ってくるモノもあれば、「あれ?これ、どういう意味なんだろう……」と思わず頭をひねってしまうような文章もあります。

実は私たちが普段何気なく読んでいる文章は、読みやすいように加工されているんです!

それでは、どうやって読みやすい文章を書けるようになるのか、「読みやすい文章のコツ」をご紹介させて頂きます。

 

そもそも読みやすい文章って、どんな文章?

まず、読みやすい文章の書き方を学ぶ前に「読みやすい文章」「読みにくい文章」の違いを知ることから、はじめましょう!

◆読みにくい文章

きょうのご飯は、めだまやきとか味噌汁とか。あと、ウインナーもあったような気がする……かな??? でも、いつも、目玉焼きを、食べてから、白いご飯を、食べるのがオレのジャスティス(笑)

でもでも、パリパリに焼いたウインナーが超好きで、コイツもおいしく食べます。

ちなみに上記の文章は、それぞれある日の朝ごはんの内容を書いたモノです。

 

◆読みやすい文章

今日の朝ごはんは、目玉焼きと味噌汁、ウインナー、ご飯と僕の好きなモノばかりでした!

卵の黄身が半熟の目玉焼きにかじりつき、白いご飯を頬張るのが僕の毎日の日課。
もちろん、パリパリに焼かれたウインナーも美味しく頂きます。

 

こうやって同じテーマにそって書かれた文章を読み比べてみると、読みやすい文章とは、どういうモノなのかは一目瞭然ですね!

そう、読みやすい文章とは

  1. 段落分けが、きちんとなされている
  2. 1つの段落が文章としてまとまっている
  3. 「、」「。」を使いすぎない
  4. ひらがな・漢字・カタカナを使い分けている
  5. 接続詞(でも、しかし、だからetc)を使う頻度が低い

これら5つの条件を満たした文章のこと。

コラムを書きはじめた当初は、この5つの条件をすべて満たす文章を書くのは難しいですが、上記5つの条件を意識しながら何本かコラムを書いてみると、すぐにアナタも読みやすい文章を書けるようになりますよ!

それでは次の章では5つの条件を満たせるような、読みやすい文章を書くコツをご紹介させて頂きます。

 

 

読みやすい文章を書く5つのコツ

 

  1. 1つの段落に文章と内容を詰め込みすぎない
  2. 「、」「。」を使って、文章を整理する
  3. 内容に合わせて、ひらがな・漢字・カタカナを使い分ける
  4. 接続詞を使いすぎない
  5. 同じ接続詞は1つのコラムで使わない

 

[書き方のコツ1]1つの段落に文章と内容を詰め込みすぎない

 

[例]

  • A、小さな子どもには睡眠が必要です。
  • B、0~5歳までの小さな子どもには、いっぱい眠ることが必要不可欠です。

 

上記のどちらの文章も同じような内容ですが、Bの方は似たようなニュアンスの言葉が1つの文の中に散りばめられていて、情報が入りにくいです。

対するAの方は、伝えたいことが端的にまとまっているので、読んでいて「そうか、小さな子どもには睡眠が必要なのか~」と書いてある内容を理解しやすくなります。

もし、アナタがコラムを書いていてBのように、アレコレ1つの文の中に、いろいろな言葉をちりばめ気味ならば、あえてイロイロ書かず、シンプルな内容を心がけてみましょう。
伝えたいことを、ムリに1つの段落の中にまとめず、書きたいことを複数の段落にわけることで、読んだ人に書いた内容が伝わるようにする方が「読みやすい」と読者に思われやすくなります!

 

[書き方のコツ2]「、」「。」を使って、文章を整理する

 

[例]

  • A、野菜がキライなお子さんも、これなら食べられます。
  • B、野菜がキライなお子さんも、これなら、食べられます。

 

どちらも書いてあることは同じです。
違うのは「、」「。」(句読点)の位置だけ。

このように同じ文章でも句読点が多い少ないで、その見やすさが大きく変わります!

ただし、全く句読点を使わない文章も読みにくいので、句読点は程よく使うようにしましょう。

 

[例]

  • 野菜がキライなお子さんもこれなら食べられます!

 

ちょっと分かりづらいですが、句読点がまったくない文章も頭に入りづらいので、ご注意ください!

 

[書き方のコツ3]内容に合わせて、ひらがな・漢字・カタカナを使い分ける

 

[例]

  • 子どものおもちゃ
  • 大人も楽しめる玩具
  • 大人をオモチャにする子ども

 

日本語には「ひらがな」「漢字」「カタカナ」があり、それぞれの書き方によって、文章から受ける印象が大きく変わります!

上記のように同じ「おもちゃ」という単語であっても、書く内容によって、使い方は変わるので、読みやすい文章を書く際にはひらがな・漢字・カタカナの使い分けを意識するようにしましょう。

ですが、一つのコラムの中で同じ言葉が違う表記になっていると読みにくいので、表記は統一しましょう。

*親子の時間では表記を決めている言葉もありますので、その際はルールに沿って書いてください。

 

[書き方のコツ4]接続詞を使いすぎない

 

[例]

  • A、お母さんは優しい。だけど怒ると怖い。
  • B、お母さんは優しい。ところが、さらに怒ると怖い

 

「しかし」「だから」「さらに」「ところが」などの接続詞は、使いすぎると途端に子どもっぽい表現に感じられてしまいます。

気をつけないと、ついつい接続詞を使いすぎて読みにくい文章を書いてしまうので、接続詞を使う量は、なるべく少なくなるように心がけましょう!

 

[書き方のコツ5]同じ接続詞は1つのコラムで使わない

 

[悪い例]

子どもの頃から美術館に行くと、子どもの脳が刺激され芸術方面の才能が伸びやすくなります。
しかし、ただ美術館につれていけば良いというワケではなく、楽しみながら美術館に行くことが大事です。
しかし、どんな美術館に行けば良いのか、迷ってしまいますよね……?

 

接続詞は、使いすぎると子どもっぽくなりますが、連続して使うことで、より子どもっぽさが強調されてしまいます。

親子の時間研究所のコラムは、基本的に1000文字程度で書かれているので、同じ接続詞を何回も使うと、読みにくい文章になってしまいます!
だから、親子の時間研究所のコラム内では、同じ接続詞は1度だけ使うようにしてみてください。


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「!」や「?」の使い方にも、注意しましょう!


文章の末尾に「。」だけでなく「!」や「?」を使うことで、書き手の感情を読者に伝えやすくなります。

ただし「!!!」「???」のような文章表現方法はNG!
「!!!」や「???」は日本語の表現として意味が通りません。

また漫画やアニメで良く見る「!?」「?!」という表現も日本語の文章表現としては、あまり好ましくないので、親子の時間研究所のコラム内では使わないようにしましょう。

もちろん「。。。」のような句読点や顔文字もNGです。

 

ママサポーターになってコラムを書いてみよう!

 

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