親子の時間研究所

《連載コラム》人生をおさらいしているような

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皆さま。こんにちは。はっとりまりです。
ふと秋が訪れたことに気づく、この頃です。
あんなに鳴いていたセミのこえが静かになり、暑いなあと思って木陰に入ると急にひんやりとした風が吹いて・・・。「やあ。」と肩をたたかれて、振り向くとそこに秋がいた、という感じがします。

いつも、「皆さま。こんにちは。絵本創作家、イラストレーターのはっとりまりです。」という言葉で始めていたこのエッセイですが、今回からは、「皆さま、こんにちは。はっとりまりです。」という、肩書きなしの形式で始めてみたいと思います。

肩書きというのは、特にはじめて会う人などに自分が何者なのかを紹介するツールとしてとても便利だと思うのですが、なんとなく職業を前面に出してしまいがちで気恥ずかしいような感じもします。

職業にとらわれない肩書き(例えば、妻、お母さん、友だち、飲み仲間、元同僚など)もありますが・・・。もともと肩書きというのは人との関係性の中で決まりますね。せっかく親子の時間研究所さんでエッセイを書かせていただいているので、あえて職業の肩書きを前面に出さずに、同じ母親同士、親同士、保護者同士などなど・・・読み手の皆さんに決めていただいて読んでいただけたらいいなと思い、「皆さま、こんにちは。はっとりまりです。」という書き出しにしてみました。

ジャンプして

秋を感じながらも、自分の姿を見るとまだまだ夏!という感じです。毎日ティン(息子・1歳11か月)と一緒に公園に行くので、腕や首の辺りがこんがりと日焼けしているのです。

ティンはもうすぐ2歳になります。走ったり、鉄棒にぶら下がったり、階段を上ってすべり台をすべったり、体の機能がずいぶん育ってきました。でも、両足ジャンプはまだできないので、ティンは毎日練習しています。「ジャーンプ」と言いながらつま先立ちをして、腕を思いきり挙げているのですが、足が地面を離れません。その姿がかわいらしいので、つい、「ジャンプして~。」とねだってしまいます。

夏のおじさんのコーデ

だーちゃん(娘・7歳)はおしゃれに目覚めていて、「今日のコーデは・・・。」と自分でコーディネートを決めたり、新しい服を選んだりしています。もうすぐお誕生日なので、欲しいものを尋ねたら、「大人っぽいバッグ」とのことでした。
そんなだーちゃんは、街行く人のファッションチェックにも余念がないようで、先日一緒に出掛けた際に面白いことを言っていました。「夏のおじさんのコーデはね・・・。」「夏のおじさん」と「コーデ」という言葉があまりにかけ離れていて面白かったのですが、続きはこうです。
「半袖Tシャツに短いズボン、スニーカーとアイスコーヒーだよ。」とのことです。
なんだか歌の歌詞みたいですね。

ふと周りを見渡すと、半袖Tシャツに半ズボンの「おじさん」がいっぱいでした。アイスコーヒーを持っている人も!

だーちゃんの言う「おじさん」は、おそらく私と同年代です。もちろん、我が夫も例にもれず・・・。

夫は、
「女の子って、もうおしゃれのことなんかに興味が出てくるんだね~。小学生の時に自分がどんな服を着ているかなんて、考えたこともなかった。」
と感心していました。


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人生をおさらいしているような・・・。

ティンとは毎日体を動かして遊び、だーちゃんには流行のファッションや音楽の話を教えてもらい・・・。子育てをしていると、いろいろな場面で、私もまた子どもの時の目線に戻っているなあ、と感じます。人生をもう一度おさらいしているような感覚というか。
皆さんもこんな風に感じること、ありますか?

写真は、前回おはなししたストームグラスです。雨が降ったり、気温が下がったりして結晶がよく見えるようになりました。毎日ストームグラスの変化を見るのが楽しみです。

 

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