親子の時間研究所

我が家の食育活動 ~サケが来た~

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我が家には少食で偏食の3歳の娘がいます。

親としてはいろいろな物を食べてほしい...でも私自身も子どものころは少食だったので、食べたくない・食べられないという気持ちもわかる...。

食べられないことに負い目を感じてしまうと、食卓に着くことすらプレッシャーになってしまうので、我が家では〈食べる〉ことはいったん置いといて、とりあえず食べ物について知ってもらうことを目標にしました。

これまで収獲体験や家庭菜園にチャレンジしてきましたが、今回は『サケ』です。

 

千歳水族館

千歳水族館

北海道の千歳市に天然のサケの遡上を間近に見ることができる、千歳水族館があります。

館内はサケの仲間の稚魚、幼魚、成魚ごとの水槽や北海道最大の淡水大水槽のある「サーモンゾーン」。

支笏湖の碧く美しい水中景観を再現している「支笏湖ゾーン」。

チョウザメの稚魚やウグイの仲間に触れるタッチプールや、ドクターフィッシュに手をつつかれる体験、魚のおもちゃを釣り上げるマグネット釣堀など子どもが楽しめる「体験ゾーン」。

サケの生態やふ化事業の歴史、サケ料理のレシピコーナーのある「学習ゾーン」などなど、9つの区間に分かれています。

魚に触れます

そして、地下に降りると見えてくるのが千歳川に面した窓「水中観察ゾーン」です。

千歳水族館・水中観察ゾーン

写真に写っているのは、海からはるばる遡上してきた天然のサケ達です。ワラワラと密集して泳いでいます。

サケの量は日によって違い、この日は運良く今シーズン一番の量だったそうです。

娘は「おおきいねー。」と興味を持ちつつも、数に圧倒されたのか、そろーりそろーりと窓に近づきます。

いつも食べているサケの切り身やイクラについて説明している間、サケを凝視。周りの説明パネルを読んであげると「うん。うん。」と熱心に頷きます。どれだけ理解しているのかはさっぱりわかりませんが、予想外の真剣さでした。

 

サケが来た

サケがドーン

千歳水族館での遡上見学から数日後、我が家にやけに細長い荷物が届きました。

開けてみると、サケまるまる1尾!!

知らない間に夫が注文していたのです。

我が家の狭いキッチンを凌駕するサイズに唖然とする私をよそに、娘は箱を覗き込んで「おおきいおさかなだ~!」と小踊りして大喜び。

私も夫もこの大きさの魚は捌いたことがありません。が、注文した以上夫が責任もって捌きます。

頭を落として、内臓を出して…。苦手な人なら一歩引いてしまいそうな光景ですが、娘は「おさかな~♪」と自作の歌を歌いながら、楽しそうにしっかり見ています。

そして筋子が見えた瞬間、目の色が変わりました。

イクラは娘の大好物!

筋子を塩水につけてルンルンで観察です。

説明しようとする私に、逆に娘の方が「おなかがねー!こうやってねー!」と、筋子がどのように出てきたかを懸命に教えてくれました。

そうして筋子に盛り上がっている間に、身の方は切り身になっていました。

冷凍するための袋詰めにしますが、さすが一尾分は量が多い!娘もせっせとお手伝いです。

保存する分はすべて冷凍庫に収め、サケの解体教室は終わり。

その晩からさっそくおいしく焼いていただきました。

今回買ったサケは一尾7000円ほどでしたが、スーパーで切り身や筋子を買うより断然お得でした(*^_^*)

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