親子の時間研究所

おたふく風邪は実は怖い!おたふく風邪について知ろう

流行性耳下腺炎(じかせんえん)と言う病気をご存知でしょうか? 実はこれ「おたふく風邪」の正式名称なんです。

流行性耳下腺炎――おたふく風邪は子どもの頃にかかりやすく、4歳の幼児ぐらいから、小学校低学年ぐらいまでにおたふく風邪になる子どもが多いです。

さて、そんなおたふく風邪の原因と具体的な症状について、ご紹介します。

おたふく風邪の原因とは?飛沫感染で爆発的に広がります!

画像出典:NHK:危険な合併症も!おたふく風邪(おたふくかぜ)の原因や症状、治療法より

おたふく風邪はムンプスウイルスというウイルスに感染することによって起こります。

このムンプスウイルスは「せき」「くしゃみ」「おしゃべり」などの際に飛び散り、さらにムンプスウイルスが付着した手やドアノブ、手すりなどにふれた手で口や鼻を触ったりすることでも感染する厄介なやつです。

しかも、感染から症状が出るまでに平均して18日前後の潜伏期間があり、知らずしらずのうちにおたふく風邪に感染し、おたふく風邪を学校や家庭にばら撒いている場合もあるのです!

おたふく風邪の症状は?顔が腫れるだけじゃない?

画像出典:NHK:危険な合併症も!おたふく風邪(おたふくかぜ)の原因や症状、治療法より

おたふく風邪の症状として有名なのは「顔がおたふくのように腫れる」ですよね。その名前の由来にもなった顔の腫れは唾液を出す「唾液腺」にムンプスウイルスが感染し、炎症を引き起こし、結果としてアゴが腫れて見えるから。

また唾液腺の炎症だけでなく、次のような症状も現れることがあります。

  • 発熱
  • 頭痛
  • けん怠感
  • 食欲低下

おたふく風邪は「風邪」と呼ばれるだけあって、顔が腫れる以外は風邪のような症状が現れやすいです。
しかも、風邪と同じく現時点では、ムンプスウイルスそのものに対する効果的な治療法がないので対症療法しかありません。


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おたふく風邪と怖い合併症!?後遺症が残る場合も

おたふく風邪を「風邪だから」と放っておくのは危険です。重症化すると「脳炎」「無菌性髄膜炎」「感音性難聴」などの合併症を低い確率ではありますが引き起こし、それらの病気からさまざまな後遺症が残ることもあります。

もし、アナタのお子さんがおたふく風邪になったら、「そのうち治るから~」と楽観視せず、なるべく早く医療機関を受診するようにしてください。

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