親子の時間研究所

子どもにピッタリ?ジビエの持つ栄養とは

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鹿肉や猪、カモなどのジビエ。手に入りにくい地域もあるのであまりなじみがないかもしれません。
ですが、これらの食品には子どもの成長に欠かせない栄養素があることが分かってきました。

においが嫌い、硬くて食べられない…。
いいえ、大丈夫です。大切なのは産地を選んで購入すること。おいしいジビエの産地と、家庭でできる調理法を紹介します。

自然の栄養をしっかり蓄えたジビエの力

人間による飼育ではなく、野山を駆け回って自然の草や木の実を食べて育つ鹿や猪は家畜よりも脂肪が少なくタンパク質豊富な肉に仕上がります。
加えて、鉄分やビタミンB12の量は豚肉の3~4倍も含まれています。

体が急成長する成長期の子どもには、血液を作り出すたんぱく質や鉄分がたくさん必要になります。そのためジビエは子どもに食べさせるのにぴったりなのです。

さらに鹿肉に含まれるアセチルカルニチンという成分は、脳の疲れを取っていらいらを解消する力を持っています。
勉強や友達関係で以外に疲れている小学生にとって、脳の元気を取り戻すことは大切です。

体のためにも、心のためにも働く鹿や猪。では、どうやって料理したらいいのか見ていきましょう。

ジビエの調理方法3選

ジビエをおいしく食べるには、鮮度が大切。更に腕のいい漁師さんが上手く処理したものを探すことをおすすめします。

処理が遅くなったものは血液が酸化してしまってどくとくの臭みが出てしまいます。
反対に、素早く処置したお肉は全く癖がなくてお子さんでもおいしく食べることができるのです。

おすすめ1.ハンバーグ

子どもが大好きなハンバーグ。鹿や猪もまずはひき肉にしていただきましょう。
フードプロセッサーに入れれば細切れにするのも簡単です。においが心配な時は牛乳を多めに加えると臭み消しになります。
あるいは、豚挽き肉と半々にしてくせをなくす方法もあります。

パセリやニンニク、紫蘇など香りに特徴のある野菜を足してもいいですね。お子さんが苦手でなければ使ってみてください。

おすすめ2.カツレツ

脂肪分が少ないジビエは、油で揚げるとボリューム感が出ておいしく食べられます。
大きな切り身があれば、とんかつを作る用量で衣をつけてあげてください。

固さが気になる場合はリンゴ、ナシ、はちみつなどにしばらく付けておくと、繊維がほぐれて柔らかくなります。うま味も増しますよ。

おすすめ3.カレー

失敗したくないならカレーにしましょう。ルーの香辛料がにおいをカバーし、煮込むことで繊維がほろほろになって食べやすくなるからです。
こちらも下処理として果物やはちみつに漬けておくことをおすすめします。
甘味が辛さを引き立てて一味違った風味になります。


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おいしいジビエは山陰産

おいしいジビエはどこで撮れるのでしょうか。それは鳥取島根に渡る山陰地方です。
このあたりでは、開発の手が入っていない自然の地形が多く残っていることと、寒暖差が激しく植物の成長が促されることから野生の生き物はしっかり運動して栄養を蓄えているのです。

さらに、県の主導によるジビエの商品化も進められています。腕のいい猟師さんも多いので、適切な処理をされた食肉として流通しているのです
。一部は東京白金のフレンチレストランでも使われています。

通販などで探す場合は、島根産、鳥取産がキーワードです。ぜひ試してみてください。

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