親子の時間研究所

全身麻酔で虫歯の治療をした話

この記事は約3分で読めます。

子どもの虫歯。
気を付けている方がほとんどだと思います。
我が家も歯磨きをしっかりしていたつもりでしたが、1歳ころに虫歯が発覚。
治療をしながら過ごしていましたが、3歳の時に全身麻酔ですべての虫歯を治す決断をしました。

どんどん増えてしまった虫歯・・・。

1歳児検診で虫歯予備軍があることを指摘された娘。
すぐに歯医者に行きましたが、泣いてしまい治療ができず、少し待つことに。
1歳半頃にもう一度歯医者に行き、何とか泣かずに治療できましたが、
その時はすでにほかの歯にも虫歯が・・・。
虫歯を削って詰め物ををしても、それが取れてさらに削ってまたつけて・・・。
それを繰り返しているうちに、もう神経の近くまで来ているから注意が必要といわれました。

それでも、何か食べると詰め物が取れる。
少し痛みも出てくる。
痛みを感じるようになると、治療を嫌がり大泣きするように・・・。

2歳の頃に歯医者さんに勧められたのが、全身麻酔をして虫歯をすべて治療することでした・・・。

不安と葛藤・・・。

娘を虫歯にしてしまった原因として考えられるのは、寝かしつけの時の母乳。
2歳過ぎまで続いていて、それが原因の一つなのかなと思うこともあります。
それと、やっぱりおやつでしょうか?
上の子が小学生なので、いろいろなおやつを食べます。
それを見てしまうと自分も食べたくなり、泣いて怒るのをなだめるのも疲れてお菓子を与えてしまう。
泣いているときに泣き止ませるときの最終手段にすることもありました。
また、虫歯になりやすい柔らかい歯であるということも言われました。

とはいえ、虫歯にしてしまい、娘に辛い思いをさせてしまったのは私の責任です。

子どもが泣かないように、ささっと治療を終わらせてくれていたので、詰め物をがっちりとつけるわけにもいかなかったのか、取れやすかった詰め物。
これを繰り返すのなら、一気に全部治療してしまうのも一つの方法だと、歯科医師に勧められていました。
虫歯があり、虫歯菌が口内に多い状態だと、さらに虫歯になりやすいとのこと。
それでも全身麻酔といわれると不安でしょうがない・・・。

いつ痛くなるのか不安な毎日を過ごすのも辛い。
全身麻酔も怖い。
この繰り返しの毎日でした。
いつもとは違う歯医者さんに行き、相談したこともありましたが、その歯医者さんにも、全身麻酔を進められました。

子どもももうすぐ幼稚園入園。
お弁当や給食の時などに詰め物が取れて痛くなったりするのもかわいそう・・・。
そう主人と話し合い、入園前に全身麻酔での虫歯治療を決意しました。


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入院をし、手術へ・・・

全身麻酔なので1泊2日の入院となります。
いつもと違う、全身麻酔での治療ができる歯医者です。
入院の前にいろいろな検査を・・・。
しかし、検査は泣いて泣いてほぼ受けることができませんでした。

当日、朝病院に行き、病院用のパジャマに着替えました。
時間になりナースセンターに行くと、そのまま抱っこで娘は連れて行かれてしまいました。
泣きながらこちらに手を伸ばしている姿は忘れることができません。

手術時間は2時半ほどでしょうか。
その間に虫歯を削り、銀歯まで作り上げてすべての歯を治療するのです。

看護師さんが呼びに来て、ドキドキしながら娘のところに向かいました。
手術中もドキドキしましたが、この時が一番ドキドキしました。
娘はまだ麻酔が効いていて眠っていましたが、手には点滴、口元には呼吸マスクが付いていて、虫歯の治療というよりはかなりの大手術をした後のような感じ。
娘にとってはかなりの大手術なんでしょうけど。
その寝ている姿を見ると、申し訳なさと、ひとまず無事終わった安心感で涙があふれました・・・。

無事に手術終了

目を覚ました娘はもうろうとしながらも泣きながら私にくっついてきました。
看護師さんを呼び、マスクを外してもらい、点滴に注意しながら抱っこすることができました。
点滴が終わるまではそこで抱っこし続け、その後部屋へ戻ることができました。
それでも、全身麻酔後のダルさや気持ち悪さがあるようで、夕方くらいまでは泣いたり寝たりくっついたり。
夕方には少し食欲が出て、プリンを食べました。
口の中を見ると、治療したのがわからないくらいキレイに治療してくださっていました。

夜ご飯やお味噌汁や柔らかいお魚などを食べることができました。
少し元気になり、病院の中を少しお散歩したり、本を読んだり。

具合が悪くなることもなく、朝になり、口の中を確認し、お昼には退院できました。

点滴をしていた部分が紫色になってはいましたが、元気な姿に一安心。

なんでももぐもぐ食べられる!!

娘は大根スティックが大好きでしたが、それを食べるとよく詰め物が取れてしまっていました。
前歯が取れやすく、見ていて本当にかわいそうでした。
取れないように固いものは食べないようにしたり、食べる歯を気を付けたりしていましたが、治療をした今はそんなことを気にすることなく、大根スティックを食べられています。
幼稚園でももりもりもぐもぐ給食やお弁当を食べています。

あの時手術を決意してよかったなと思いますが、それよりも何よりも、小さい時にもっと気を付けてあげられていればよかったなと反省しかありません。

虫歯があり、治療をすることが困難な方の場合、全身麻酔での治療を受けることができるようですが、麻酔を使うのでもちろんリスクもあります。

もし、この方法が気になるという方がいれば、かかりつけの歯医者さんとよく相談してみることをおすすめします。

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