0歳からはじめる!感性を育むお散歩

感性とは自分で感じとったことを言葉や態度で表現をしたりすることです。
綺麗な景色に感動したり、映画を見て涙したりというのはもちろん、詩や作文、絵などでの表現力にも繋がります。
感性は刺激することで育つもので、母親からの影響がとてもでるものだそうです。

そんな感性を育てるためにすぐ実践できることといえば、お散歩がありますよね!

 

お散歩でできる育み

 

0歳児など、まだ自分で歩けない子を連れての散歩は、特にお母さんの気分転換程度に思えてしまったりして、お天気の悪い日や寒かったり暑かったりするとやめてしまったりもしますよね。

でも実は赤ちゃんはお外でたくさんの刺激をもらっています。

聴覚、触覚、嗅覚、そして視覚。お外には刺激がいっぱい。
無理をしない程度に暑い日や寒い日、雨の日もその空気を体いっぱいに感じさせてあげましょう。

そして見たものや感じたことを言葉にして話しかけてあげましょう。

「きれいなお空だね。」
「かわいいピンクのお花だね。」
「虫さんはどこに行くのかな?」
「みんな列になっているよ、おかしいね!」

おしゃべりをするまでは反応が薄くても、成長と共に子ども自身が感じ取れるように変わってきます。
またたくさん話しかけることで、どんどん赤ちゃんも言葉を吸収していくでしょう。

花や葉、石ころにも進んで触れさせてみましょう。触覚は食事の時間だけでなくお外ではまた違った刺激となるでしょう。

現在3歳になった娘はお花を見つけたら
「みて!かわいいお花だね。○○ちゃんは白のお花にしよーっと!」
「ママー!お空がオレンジでほんとうに綺麗だよ!」
「ダンゴムシ、お家に帰るのかな?迷子になったのかな?」
などと見たものに反応をするようになりました。

虫がどこへ行くのか、その先の想像をしたり、お空を見て綺麗と感じる感性が成長しているようです。
3歳児だと自然に触れて感動する子は実はまだまだ少ないと私は感じています。
小さなうちからの語りかけによって、感動する心や感性が暖かく育つのです。

五感を発達させよう

味覚 視覚 嗅覚 聴覚 触覚は、5歳までに作られるそうです。
覚えたシナプスが増えることで味覚や嗅覚や視覚で感じ美味しいと思ったり、触覚や聴覚を感じて気持ちいいと感じることができます。

この五感を通して作られるセロトニンという神経が未発達だと、ストレスを感じやすかったり不安になりやすくなると言われています。
セロトニン神経の発達のために、規則正しい生活を送り、外の光をたくさん浴び、素材を感じられる食材を使ってお話しながらお食事の時間を楽しめたらとてもよいですよね。

お子さんに感受性を

海や山をみて感動するのは素晴らしいことですよね。

感情を受け入れる能力が育つことで、悲しみを乗り越えたり人を思いやる心も育ちます。
愛に溢れた子どもたちがたくさん育ちますように。ぜひ外に出てお子さんとたくさんのお話を楽しみながら散歩してみてくださいね。

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