まるで本物!?カラーセロハンを使って作るステンドグラス作りに、子どもたちと挑戦してみました。

用意するもの

・画用紙
・カラーセロハン
・黒いマジックペン
・はさみ
・のり
・カッター(今回は母のみ使用)
・カッターマット

全て100円ショップで購入したものです。
マジックは太めの方が使いやすいです。

それでは作っていきましょう♪

1.子どもに作りたい絵を画用紙に描いてもらう

まずは書き直しもできるように鉛筆で下書きして、その上をマジックペンでなぞっていきます。
後でカットしていくので、複雑な模様にするとヒーヒー言うことになります…シンプルでもとっておしゃれに仕上がります!
カットしやすさも考慮して、太めの線でしあげていくのがコツです。

※多少はみでても、後で余分なところはカットできるので大丈夫です。

2.描いた絵を線の通りにカットしていく

写真のように、くりぬいていきます。
今回は7歳と5歳の子どもたちにカッターはまだ怖かったので、周りは子どもたちがハサミで、中は私がカッターでカットしていきました。

目などの細かいパーツは線から外れても大丈夫です。
最後につけていきます。

※カットした後に少し白く残った部分は、マジックで塗りましょう。

3.セロハンを小さくカットして、自由に貼っていく

カラーセロハンを小さくカットします。楽しくてチョキチョキハサミが進みますが、あまり細かすぎると貼りづらくなりますのでご注意を。

2.で作った型を裏返してのりで自由に貼っていきます。
色と色を重ねてもきれいですし、1枚だけの部分も光を良く通してきれいです!

※目などのパーツが残っている場合はこの工程の最後で表面から貼ります。

4.乾かす

意外とのりを多く使いますので、半日~1日ほど乾かしましょう。

5.はみ出た余分なセロハンをカットしたら完成!

まわりにはみ出ているセロハンをカットしたら完成です!

お日さまの光を通すとキラキラカラフルでとってもきれい。
我が家では子ども部屋の窓に貼りました。

切って貼っての作業でできる簡単できれいなステンドグラス、
是非お子様と作ってみてください♪

乳がんは自分で見つけることができ、早期に発見することができれば治る確立が高いがんです。早期発見のためにも自己検診と定期健診が大切です。

増えている乳がん

毎年約5万人、日本人女性の16人に一人が乳がんにかかるといわれています。30代~50代の女性のがんによる死亡原因のトップが乳がんなのです。乳がんは早期発見であればあるほど、治る確率が高い病気です。

がんがまだ小さいうちに発見ができれば、女性にとって大切な乳房を温存することもできるのです。

月に1回!自己検診

生理が始まってから1週間後あたり、閉経後は毎月覚えやすい決まった日を決めて自己検診をしましょう。

観察

鏡の前で両腕を高く上げて、乳首や乳房にへこみ、くぼみ、ひきつれはないかを確認します。それからゆっくり腕を上げ下げして、同じくくぼみやひきつれが現れないか確認します。

触診

次に触ってチェックしましょう。
4本の指をそろえて、その腹側で全体をゆっくり“の”の字を書くように触っていきます。しこりや硬い部分がにかチェックします。乳房が終わったら、脇の下も確認しましょう。
次に乳首を軽く絞るようにして、分泌物がでないかを確認します。

触診はお風呂に入ったときに石鹸の泡がついた状態で触ると、よりわかりやすいです。
しこりがあったからといって、それらが乳がんたどは限りません。ですが、不安なままにせず異常があったらすぐに乳腺専門の医療機関で受診を受けましょう。

定期健診

各地方自治体で、がん検診や一般の健康診断を実施しています。毎年なのか隔年なのか、負担費用なども各地方自治体によって様々ですので、 お住まいのがん検診担当窓口にお問い合わせください。

皆さんの大切な家族との毎日のために、少しでも参考になれば幸いです。

雨の日はお家にこもりがちで退屈してしまいますよね。室内でどう楽しむか悩むママにおすすめの室内遊びをご提案!

我が家も色々な遊びを試してきました。その中からお気に入りの遊びをピックアップしてみましたので紹介します。

創造力を育む【ダンボール工作】

まずは男の子も女の子も大好きなダンボールを使った工作遊びです。

使うもの
・ダンボール
・ガムテープ
・折り紙
・紙コップ
などなど、お好みの材料でOKです。

まずは子どもたちだけでダンボールハウス作りです。
毛布を掛けたり、画用紙を張りつけたり色々考えながらやっています。

ここから母も参加です!親子でダンボールロボットを作ってみました。

最初は体の部分だけを作って遊んでいましたが、頭も作りたい!との意見が出たのでダンボール追加です。
頭は別で被るんじゃなくて胴体とくっつけた方が動きやすい、口は折り紙じゃなくて穴をあけてみよう!など意見を出し合いながら完成したのがこちらです。

硬い部分をカットしたり胸の部分のボタンなどは私が手伝いましたが、飾りつけは全て子どもたちでやりました。

作りながら「キラキラ折り紙使ったらロボットっぽくなる!」「紙コップちょうだい!耳にするの!」などなど、アイデアがどんどん出てきました。
子どもの創造力を育てるのにもとても良い遊びだと感じました。

手作りが嬉しい【プラバンキーホルダー】

自分の描いた絵がキーホルダーにできる!ということで我が家で人気のプラバン工作です。

使うもの
・プラバン
・キーホルダー
・油性ペン
・ハサミ
・穴あけパンチ
・アルミホイル

※私はいつもダイソーのキーホルダーのパーツがセットになっているこちらを購入しています。
セットになっているのでとても便利です。

5歳の息子は描きたいものを豪快に描くことが多いですが、今回は7歳の娘と一緒に紙に描きたいものを下書きをしてから重ねてなぞってつくりました。

後はキーホルダー用の穴を1か所あけて、オーブントースターで焼いていきます。

くしゃくしゃにしてから広げたアルミホイルの上にプラバンを乗せます。
大体1分程度で縮み始めます。縮むのが止まったなと思ったら箸でつまんで取りだし、布巾などに挟んで平らにならします。
冷めたら先ほどあけた穴にキーホルダーを付けて完成です!

※熱いので気をつけてくださいね!
焼く作業は大人が必ず付き添ってあげてください。

オーブントースターでどんどん縮んでいく様子に子どもたちも興味深々で覗いていました。
約4分の1の大きさに縮むので、「そんな小さいと焼いたらわけわからないよー」などと焼き上がりを想像しながら作りました。

出来上がったらそれぞれランドセルや幼稚園バックにつけて満足げでした。

なぞって集中!【写し絵】

余っていたクリアファイルと、100円のトレーシングペーパーで写し絵遊びをしました。

使うもの
・クリアファイル
・トレーシングペーパー
・油性ペン
・セロハンテープ
・鉛筆
・(仕上げに色をつける場合は)色鉛筆

クリアファイルを約4等分の大きさにカットし、こんな感じの下絵を用意しました。
どれも子どもたちからのリクエストされたキャラクターです。

この下絵の上にトレーシングペーパーを載せて、セロハンテープで固定します。
後はなぞっていくのみです!

絵の描き方を覚えたり、またなぞって描いていくことで集中力も身に着く遊びです。
まだ自分では難しいような絵も上手に描けてとても嬉しそうです。
手軽にできて、絵が苦手なお子さんにもおすすめの遊びです。

親子のコミュニケーションの場に

いかがでしたでしょうか。子どもの創造力を育てながら、家族のコミュニケーションも深めていくこともできる遊びです。

雨の日や、色々な事情で室内で過ごすことは多々あると思います。お家でできる楽しみを見つけて、そんな日を家族の特別な1日にしてみてはいかがでしょうか。
是非試してみてくださいね。

ふわふわで可愛い毛糸シュシュの作り方をご紹介します。
簡単で子どもも喜んで一緒にやってくれておすすめです♪

材料と用意するもの

・ゴム
・ストロー※1
・毛糸※2
・はさみ

以上の4点のみです。100円ショップで揃えました。

※1 私は18㎝のものを使いました。これで大体直径5,6㎝のシュシュができます。
小さいお子さん用でしたら15センチくらいでも良いと思います。

※2 太い毛糸かふわふわの毛糸の方がお子様でも作りやすいです。

それでは作っていきましょう♪

1.ストローの片側に、1.5㎝位切り込みを入れます。

2.切り込みに毛糸を差し込みます。画像のように長めに端を残しておきます。

3.切り込み当たりのストローと毛糸を左手でしっかりと握って抑え、右手でストローに毛糸を巻きつけていきます。

ぐるぐるぐるーっとこのくらい一気に巻いたら

一度端までぎゅーっと詰めます。
(撮影しながらやっているので左手が映っていませんが、しっかりと抑えながらやってくだいね。)

これを何度か繰りえし、このくらいまで巻いて詰めます。

4.こちらも端っこを長めに20㎝くらい残してカットします。

5.巻き終わりの方のストローの穴から、ゴムを通していきます。ゴムが巻き始めの方まで届いたら、切り込みにかかっている毛糸を外してゴムを通します。

6.ストローを抜いていきます。
左手でストローからでてきたゴムと、毛糸をしっかりと握って抑えます。
※ここが私は一番失敗しやすいです。外してる途中でゴムを離してしまうと巻きなおしになりますのでご注意を!

7.ストローを外したら、ちょうどいい長さで切ってゴムを結びます。

8.長くとっていおいた端の毛糸をゴムの結び目に巻いて隠していきます。

9.最後に毛糸の端と端の毛糸を結んで完成です!
ほどけないよう、しっかり結びましょう。

できました♪

最後に

好きな色を二つ重ねてもとっても可愛いです♪

こちらは娘の作品です。パステルカラーがかわいいです。

こちらは息子の作品です。男の子でもブレスレットにしたり、おもちゃのウルトラマンの首につけたりと喜んでいます(*^_^*)

いかがでしたでしょうか。
手触りもよく、ふわふわで抵抗が少ないので髪にも優しいです。うちでは寝るときに軽く結うときにも毛糸シュシュを使っています。

私の好みでふわふわ系の毛糸が多めですが、普通の毛糸でもまた違った感じが出てすてきです。

是非試してみてください♪

こんにちは。rinakoです。
やっと冬らしくなってきた今日この頃。虫大好き、動物大好き、生き物大好き!!な子どもたちと葛飾区にある水元公園に遊びに行ってきました。

都内最大の水郷公園

都内最大の水郷公園というだけあって、園内には様々な植物が育っています。そしてその大自然には多くの鳥類や水生生物を見ることできます。

葛飾区にある水元公園。最寄りのJR金町駅からは距離があるので車での来園がおすすめです。

金町駅からバスでお越しの場合はこちらです。↓
JR常磐線(東京メトロ千代田線直通)または京成線「金町」駅下車
南口バスターミナルから京成バス(戸ヶ崎操車場行き「水元公園」)
下車徒歩7分

今回の最大の目的は湖沼でのガサガサ!

ガサガサとは…水辺の生物をタモ網で捕まえること!
うちの子どもたちはこれが大好きで、ガサガサと網ですくい上げて中を確認するときのワクワク感がたまりません。

さっそく網を草の間やどろんこのあたりにガサガサ…

何が捕れたかな~??

ザリガニの子どもです!
ザリガニキッズ、めちゃくちゃいました。すくうたびに3,4匹は捕れました。

そしてヌマエビ。
ペットショップなどでもよく見かけますね。
透明できれいでです。

そしてついに大物が!

ぎょえーーー!!!子どもたちと大騒ぎ!
おわかりいただけますでしょうか。
特大おたまじゃくしです。

7歳の娘の手に乗せてこのサイズ。
こんな大きなおたまじゃくしは初めて見たので感動でした。

今回の収穫はこんな感じです

ザリガニ、ヌマエビ、メダカ、おたまじゃくし、タニシの5種でした!

特におたまちゃんはその大きさにも感動しましたが、手に乗せると大人しくかわいい顔をよく見せてくれて何とも離れがたい愛着が沸いてきました。
しかし、こんな大きなおたまじゃくしを育てられる自信がない~!ということで今回は帰るときに「またね」をして元の場所に放してきました。

とにかく水辺ならではの生き物たちに癒された一日でした

ガサガサの後はかわいい鴨を眺めたり、てんとう虫などの昆虫を探したり自然との触れあいを満喫しました。
(幸せの黄色いテントウを発見♪)

遊具はほとんど見当たらないほどですが、広大な敷地は一日お散歩してもまわりきれないくらいで子どもたちは飽きることはありませんでした。
赤ちゃんから小学生のお子さんまで充分楽しめる公園だと思います。

季節によりたくさんの見どころにあふれていますので、機会がありましたら皆さんも是非足を運んでみてくださいね。

おしゃべりが増えてくる2歳頃から始まる「見て見て〜!」攻撃。とっても可愛らしいし応えてあげたいけれど、余裕のないときは辟易することも…。

今回は子どもの心理やどう対応したらいいのかを考えてみました。

大好きな人に見てもらいたい

子どもはどうしていつも「見て見て」と言ってくるのでしょう。それは大好きな人に見てもらいたいという承認欲求からなのだと思います。

大人では大したことではないことでも、子どもからしたら大発見!
・できることが増えて嬉しくて見てほしい。
・心配してほしい。
・自分の方を向いてほしい。

色々な状況がありますが、大好きな人に見てもらい心情を共にしたい。それが「見て見て」の根底にあります。

無視してしまうとどのような影響があるのか

こっちを見てほしい、一緒に共感したいという欲求が繰り返し満たされなくなると、子どもは親が自分に無関心だと感じ始めます。
気持ちが満たされないと不安になります。

・かまってかまってと甘える
・困らせることをする
・後を追ってついてくる

などのちょっと困った行動を起こし、不安を解消するためにこちらの気を引こうとするのです。

こんな簡単な言葉で大丈夫

私が忙しいときによく使うおすすめの言葉は3つです。
「すごいね!」
「ほんとだ!」
「わぁー!」
こんな言葉だけでも、子どもの方に顔を向けて言うだけで笑顔でまた遊び出します。
ママがこっちを見てくれた、共感してくれたとわかるとホッとして気持ちが満たされるんですね。
すごく些細なことに感じますが、この小さな安心の積み重ねから子供は愛情を感じて心を育み、自立に向かって少しずつ進んでいくのです。

ママも自分のペースで

私も毎日続く「見て見て」に余裕のないときはイライラしてしまうし、応えてあげらず泣かせてしまったこともあります。忙しく動いているときは中々大変なことです。

そんなときは5秒だけでも、いや3秒でも子どもの方を向き一言たけでも返してあげてみてください。

最近5歳になった下の子は忙しいときの私の適当な「すごいね!」を見破るようになってきたので中々手強いです。

皆さんも是非子どもとの些細なやりとりを楽しみながら過ごしていただけたらと思います。