親子の時間研究所

【出産体験記】帝王切開での出産

この記事は約2分で読めます。

2020年5月に第一子の男の子を出産しました。
もともと計画無痛分娩を予定しておりましたが、帝王切開での出産となりました。
今回は帝王切開での出産になった経緯などをお話したいと思います。
少しでも皆さまの参考になれば幸いです。

妊娠経過は順調だったのに…

初めての妊婦生活。
少し体重増加を指摘されましたが、妊娠糖尿病や高血圧などはありませんでした。
赤ちゃんにも異常がなく、順調そのものでした。

しかし、妊娠7か月の27週の健診で赤ちゃんが大き過ぎるため帝王切開の可能性があると医師から告げられました。

その健診の帰り、ショックで放心状態になりながら歩いて帰ったのを今でも覚えています。

突然の破水

その後、毎回健診を受けるたびに赤ちゃんの大きさを指摘されました。

内診の結果、私の場合は骨盤が狭く赤ちゃんが通れないかもしれないと言われ、いよいよ帝王切開の可能性が極めて高くなりました。

そんな35週の最終日、夜テレビを観ていると尿漏れのような違和感が。

すぐにお手洗いに行き、確認するとうっすらと血が混じっていました。

あれ?と思いお手洗いから出た瞬間、ドバッと大量に水が出てきてパニックに。
突然の破水でした。


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そして入院

「破水した!」と夫に向かって叫び、事前に登録していた陣痛タクシーに連絡してもらいました。

病院にも連絡した後、予め用意していた入院バッグを持ち、45ℓのゴミ袋とバスタオルを敷いてタクシーに乗り込みました。

病院に到着し、診察の結果前期破水(陣痛の前に破水してしまうこと)と診断され、そのまま入院。
翌日に帝王切開での出産が決定しました。

ついに帝王切開での出産へ

入院したその夜、手術の事を考えると緊張と不安で一睡もできませんでした。

翌日、ついに手術の時がきました。
手術台に上がると尿管と背中に麻酔の管を入れられました。

麻酔が効いているかの確認が行われ、手術が開始されました。

開始から約10分、「赤ちゃんが出ますよ!」と医師から言われた瞬間、
大きな産声とともに赤ちゃんが産まれてきました。
感動し、涙が溢れました。

へその緒を切ってもらった後、対面し顔を触る事ができました。

その後は眠くなる麻酔を点滴から打たれ、傷口を縫っている間の記憶はなく、気付けば手術が終了していました。

帝王切開を終えてみて

手術の傷口はしばらく痛みましたが、1か月程でかなり回復し、下に落ちた物を取る時やくしゃみなどで痛むことがなくなりました。
人間の回復力はすごいなと改めて思いました。

無痛分娩を最初から希望していた私の出産は、予想外にも帝王切開となってしまいました。

産後しばらくは複雑な思いが残りましたが、担当してくれた助産師さんから「帝王切開も立派なお産だよ」と言われハッとしました。

なにより母子ともに無事だったので、今となっては帝王切開になって結果的に良かったのだと思えるようになりました。

これから帝王切開を予定している方がいらっしゃったら、痛みに弱く怖がりな私でもなんとか乗り越えることができたので「大丈夫だよ!」と声をかけたいです。

出産はゴールではなくスタート。
これからは周りの人に頼りながら、頑張り過ぎず育児をしていきたいと思います。

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