親子の時間研究所

なかなか寝ない子の寝かしつけ

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寝ない理由を考えよう

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漠然と、子どもは早く寝かさなきゃいけないと思っていませんか?

まず、お伝えしておきますが、寝ないからと言っていつまでも起こして、好きなことをさせて自由にさせておくのは教育上よろしくありません。
そのことを踏まえた上で私の考え方をお伝えしていきたいと思います。

寝るのが下手な長女を例にコラムを書いていきます。
赤ちゃんの頃から自分で眠るのが下手で、添い乳以外ではなかなか眠れませんでした。
けれどいつまでもおっぱいをくわえさせているわけにはいかないので、お雛巻きにしてみたり、ラックでユラユラさせてみたり、子守唄を歌ったり、抱っこして廊下を歩きまわったり、なかなか寝ない長女に手を焼いていました。

私は夜が来ると憂鬱でした。娘もそう感じていたと思います。

子どもがなかなか寝てくれない理由は様々ですが、まずは原因を突き止めましょう。

我が子の場合は、以下のとおりです。

1、そもそも眠くない/元気が有り余ってる

2、寝る前に刺激的なことがあった

3、甘えたい

ざっと思いつくのがこの3つです。
長女は10分お昼寝をするだけで、エネルギーがフルチャージしちゃうスーパー人間で、保育園でどれだけ遊んで帰ってきても、家で遊んでも眠いとも言わずノンストップで家で暴れてます。

そんな特徴を持つ長女ですが、親的には早く寝かさなきゃと思うわけです。
なので私は8時までにはすべてを終わらせて、8時半には布団に入るようにしていました。
けれども、早く布団に入ったからといって、早く寝るわけじゃないんです。

私が実践した方法を紹介

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寝かしつけ用の絵本を読む

一躍ブームとなった寝かしつけに最適といわれた絵本を試してみましたが、我が子には向きませんでした。
年長児になった今では、どんな内容であっても大丈夫ですが、3歳までの長女は楽しい内容の絵本しか好まず、ゆったりした内容の絵本では物足りず聴いてもくれませんでした。
声のトーンを工夫したり、照明を変えてみたりしましたが、我が子には「寝かされる儀式」と思っていたようで、寝る時間が大嫌いなものになってしまいました。
私も夜の寝かしつけの時間が大嫌でしたから、嫌な気持ちがリンクしていたのかもしれませんね。

睡眠BGMをかける

YouTubeで睡眠BGMを流すこともしてみましたが、見たい!見せて!と騒いで逆効果でした。

寝る前にパズルをする

手先を動かし、頭をよく使うためパズルを寝る前にするといいとアドバイスされ、試してみました。
たしかに集中しましたが、もう一回やりたいと言い出して、一回だけでもう寝ようねという約束を簡単に破ろうとする娘に腹が立ち、そこで喧嘩になりました。
もう一回を許したら永遠ともう一回と言う我が子にうんざりしてパズルは封印しました。

マッサージをする

布団に入ってから手のマッサージをしたり、ふくらはぎを揉んだりしてみました。
血流がよくなるといいかと思ったので。
次はここして、こうして、違うそうじゃない!とマッサージをしてもらうことに集中してしまい、テンションを上げることになり、廃止しました。


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寝て欲しいと考えるのをやめた

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やればやるだけ、娘は手がかかりました。

私が手をかけすぎていた部分もあると思いますし、娘が寝たらあれしようなどと考えて焦ってしまっていたので、
何も考えず、自分も寝るつもりですべてを終わらせてから布団に入ってトントンすることにしました。
「眠れないよー」と泣くこともありましたが、それでも無視しました。
あまりにもしつこいと、話を聞いたりしましたが基本放置することに。

すると、諦めて寝てくれたんです。
最初は自分で寝るのに3時間はかかりました。その間は私も眠れず何も出来ない状態で3時間布団で目をつぶってゴロゴロしてるのは辛かったですが、娘にはこの方法がよかったです。

そして、私は8時半には布団に入れるようにバタバタと準備をしていたので、娘たちと私との触れ合いの時間はあまりありませんでした。長女は物足りなさを感じていたかもしれません。
私はせっかちですので「早く早く」と言いすぎていたと反省しました。
周りからも早く寝かした方がいいよと言われていましたし、プレッシャーにもなっていました。

あんまり時間に囚われずにいようと決めました。

保育園でのお昼寝がある限り長女が早く寝るのは無理だと諦め、朝の寝起きも悪くはないからきっと問題ないんだと割り切り、寝る時間を遅くしました。

自分も夜の時間にだらだらすることにしました。

我が家は寝るのは10時過ぎ

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我が家では9時に歯磨きなどを終えて、絵本、お話していたら10時はあっという間に超えます。

他のご家庭がどうであれ、私は早く寝ることが正しいとは思いません。
口を出してくる人はきっといますが、各家庭で生活リズムは違います。

学童期の子どもであれば日中の活動量が増えるし、お昼寝が出来ないので必然的に疲れて早く眠れるはずです。
また、未就学児であれば保護者の就労状態がモロに子どもに現れますので、7時以降に帰宅する家庭と5時に家に帰宅する家庭とでは全く違います。

子どもの様子を見ながら保護者のできる範囲内でいいと思います。
子育ては理想論や正論だけではやっていけませんからね。

ただ、前述したように、いつまでもスマホを見せたりゲームをさせるのは、今後子どもが成長した際に、自制の効かない子になってしまいます。
9時以降は見ないなどの簡単なルールを設けた上でスキンシップをはかったり、その日にあったことを話したり、お母さんやお父さんと有意義な時間にすると、豊かな心を養うことができると考えます。

最後に

いかがでしたでしょうか。
子育てには「こうせねばならない」ことはありません。
「した方がいい」ことは多いですが、絶対ではありません。

私のようにストレスに感じ、子どもにイライラする方がいらっしゃいましたら、参考になると嬉しいです。

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