親子の時間研究所

寝ぼけて大泣きする子の受け止め方

この記事は約3分で読めます。

子供の夜泣きは全てのお母さんが悩み、受け止めてきたかと思います。

ここでは0〜2才頃の赤ちゃん特有の睡眠サイクルによるものではなく、
・2才〜5、6才頃に寝ぼけているときに起こる。
・日中は親の言葉を理解しているのに寝ぼけて大泣きする。
・何を言っても通じず、何をしても拒否し泣き叫び、そして起きたときに記憶がない。

こんな泣き方をする子を、私が経験したことを基にタイプ別に分けて、対処方法を書いていきます。

 

親のいう事が聞けるいい子(優等生タイプ)

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2才以降になると、少しずつ子供も親の言葉が理解出来るようになります。
言われた通りに行動が出来るようになり、怒られている事も分かるようになります。

◆怒られた時にシュンと落ち込む子が今回の優等生タイプです。
・悲しい気持ちも、怒りも、多少なら押さえる事が出来る。
・お友達におもちゃを貸す事が出来るし、お友達をたたいたりしない。

わが家の長女もこのタイプでした。

3歳になり幼稚園に入ると同時期に長男が産まれたのですが、
幼稚園は大好きでとっても楽しんで通い、弟のことも一生懸命かわいがっていました。
でも、寝ぼけると大泣きと大暴れが始まるのです。

「やだやだやだやだ!」

と言いながら大泣きし、抱っこも拒否。一度起こそうとするも無理。なす術無しです。
初めはなんでだろうと思っていました。
幼稚園も楽しく通っているし、どうみても弟をかわいがっている。

考えられるのは、
・日中は自分の中にぐっと我慢している事が寝ぼけている今だから出せている事。
・本当は不安な事、甘えたいのを我慢している事、我が儘も言わないようにしている事が寝ぼけている時に爆発している。

対処方法
・この寝ぼけ泣きは、長くても10分以内には落ち着く事が多いです。
・日中とても頑張っているので、そっと見守って泣かせてあげましょう。

 

ママ大好き。すぐ悲しくなっちゃう(甘えん坊タイプ)

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◆ママに怒られると悲しくて泣いちゃう、そんな子が今回の甘えん坊タイプです。
・急な変化は嫌がり、少しナイーブなところがある。

うちの長男がこのタイプでした。

基本は上記の優等生タイプと一緒です。
日中に我慢している事が無いか、怒りすぎていないか、環境の変化がなかったか。
思い返してみてください。

うちの長男は2才の時に妹が産まれました。

それはそれはショックだったようで、妹がかわいいと言われるたびに落ち込み、なんとかかわいがろうと努力し始めると同時にお腹を壊し始めるという感じで、非常にナイーブでした。

考えられるのは、
・とても繊細なタイプなので、夜泣きも他のタイプの子より多いかもしれません。
・新しい環境になる度に、大きな不安を感じている可能性が有ります。

対処方法
・本人の気持ちが落ち着くまで泣かしてあげ、時間が少しかかっても良いので受け入れて上げましょう。

 


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喜怒哀楽が激しい(感情爆発タイプ)

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◆親に怒られると、逆ギレする。怒りに怒りで対応するタイプが今回の感情爆発タイプです。
・自分の欲しいものが我慢出来ない。すぐ人を押してしまう。

わが家の次女がこのタイプです。

感情のエネルギーが強く、怒ると我慢出来ない。
物を取ったり壊したり、人を押したり叩いたり。
よその子を怪我させてしまわないか、親が気をもむタイプです。

そんな子も、幼稚園に入る3才頃には「友達を押してはいけないこと、先生の言う事を聞くことなど」というルールが理解出来るようになります。

失敗してしまう事もあるかもしれませんが、本人なりに先生や親に教えてもらいながら出来るよう努力していきます。
大切なのは、こういう子は自分の感情を押さえる事自体が大変な事です。

考えられるのは、
・幼稚園、保育園で人一倍我慢しているのかもしれません。

対処方法
こういう子が寝ぼけ泣きをすると、いわゆるエネルギー放出です。
何もしてあげなくていいと思います。ただ泣きたいのですから、泣かせてあげましょう。
少し落ち着いてくれば、「抱っこ〜〜」となってくるので、

その時に「よく頑張ってるね」と褒めて上げましょう。

 

病気を考えた方がいい場合

・泣く事が1時間以上収まらない
・極端に怖がっている
・呼吸がおかしいなど普通でないと思う時

養育者が不眠が重なりイライラするなどの時は、病院に相談して下さい。

 

最後に

こういった寝ぼけ泣きは成長とともに落ち着いてきます。

親御さんは戸惑う事も多いと思いますが、子供達のSOSなので、温かい気持ちで見守ってあげてほしいです。

自分自身も辛い時ならば、子供がこういう泣き方の時はあやしはあまり必要ありません。

子供から少しだけ離れて自分自身の気持ちを整理して、それからお子さんを見守ってあげられれば十分です。

子供の成長過程の一つですので、ゆったりと見守ってあげましょう。

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