親子の時間研究所

継続は力なり

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苦手でも好きだから

得手不得手は誰しもあります。何事もスマートにこなしてしまう人もいれば、何をしても最初は上手にできない人もいます。

我が家には小学6年生と2年生の兄弟がいます。お兄ちゃんは、自他共に認めるほどの不器用さんです。
小さい頃から公園で遊んで、よく歩いたせいか、体力だけはあるものの運動神経は良いとは言えません。

そんなお兄ちゃんですが、体を動かすことは大好き。なので運動会も部活も、毎年のマラソン大会も楽しくて仕方ありません。

低学年の頃は運動会のかけっこを楽しそうにニコニコしながら走っていました。

 

楽しんで続ける強さ

運動が好きだけど苦手なお兄ちゃんは、4年生で部活が始まった頃から進んで入りたい!と言っていました。
強制ではないので、頑張れるならと約束をして始めることにしました。

兄弟の通う学校の部活は、時期により入れる部活が変わります。お兄ちゃんは、3年間バスケと陸上を続けてきました。

不器用なお兄ちゃんなので、バスケを始めてしばらくした頃に、小学生の頃からずっとバスケをしていたパパに練習を見てもらった時にはまだ全然形になっていませんでした。

陸上では、あえて苦手な競技を選んでいた時もあり、理由を聞くと1番苦手だったから頑張りたいと思ったと言うことでした。

陸上もバスケもなかなか上達はしなくても、毎日の朝練を休むことも弱音を吐くこともなく楽しそうに続けていました。

また、苦手なマラソンも練習が始まると毎朝学校へ早く向かい校庭を走り、長い休み時間も毎回走っていたようです。

あまり速くないお兄ちゃんが、マラソンカードをどんどん進めることで嘘じゃないのかと言われることがありました。何度か続き、今回は自分で毎朝お兄ちゃんが走ってる事を知っているお友達に証言をしてもらい、自分で解決することができました。

休みの日にも家族で公園へ行き、頑張って挑んだ小学校生活最後のマラソン大会は、6年間で1番良い順位で終えることができました。

 


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お兄ちゃんに学ぶこと

苦手だからと、しり込みすることがないお兄ちゃん。どんなことにも挑戦し続ける姿勢に私もびっくりさせられます。

それは運動だけでなく、応援団や、学級委員、他の委員会に関しても進んで立候補していました。

3年間続けた陸上で大会に出ることはなかったけれど、バスケもそうですがずっと体を動かしていたことで6年間の体力想定の結果に結び付いた気がします。

得意なものを続けることはできても、なかなか上達しないものを続けることは難しいことだと思います。

泣き虫なお兄ちゃん。ついこの間まで転んで泣いていたように感じていましたが、いつの間にか怪我をしても我慢ができるようになっていました。痛くて泣くより、悔しくて泣くことが多くなっていました。

家族で親子マラソンへ出場した時も、長距離が苦手な私を優しく気遣いながら走ってくれました。

自他共に認めるほど不器用なお兄ちゃん。ですが、努力を重ねることで一歩一歩着実に成長し続ける力を持っているお兄ちゃんは、とても強い人なのかもしれません。

人を妬むこともなく黙々と努力し続ける今の気持ちを忘れずに、これからも頑張ってくれたらなと思います。

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