親子で料理 トリュフを作ろう♪

トリュフ作り

もうすぐバレンタインということで、子どもと一緒に作れる簡単トリュフをご紹介します。

作り方は色んなサイトでも紹介されていますし、メジャーなものなのでざっくりと説明します。
子どもとどう作っていくかや、言葉がけのポイントなどをご紹介します。

材料

●板チョコ(甘さはお好みで)二枚
●生クリーム 120ml
●ココアパウダー 適量
●粉糖 適量←家にあったものを急遽使いました。好みなのでどちらでもよいです!

作り方参照

AJINOMOTO Park

準備する道具

●バット
●泡立て器
●ヘラ
●ボウル 2個
●新聞紙
●覚悟(笑)

子どもは「混ぜる」「こねる」作業が大好き!
チョコレートを溶かすところからさせてあげましょう。

その前にあらゆる可能性を先読みします。
1、兄弟がいると喧嘩になること
ボウルを2つ用意出来そうならしてあげてもいいですが、1つのボウルを使って順番を守ることを訓練させるのも大切なことです。
2、チョコレートの中にお湯が入ること
お湯が入ると台無しです。ボウルの大きさを工夫し、チョコレートを入れる方のボウルを大きくすると、お湯の侵入を防げます。
3、辺り一面がチョコレートまみれになる
ここで新聞紙の出番です。しっかりガードしましょう。

最善を尽くしていてもハプニングは起こりますが、出来るだけ見守るように自己暗示をかけましょうね。

心の準備と下準備ができたら始めましょう。

チョコレートを溶かす

チョコレートをしっかり溶かしましょう。
今回は長女があまり乗り気ではなく、次女が張り切ってやってくれました。
「だいぶ溶けてきたね」
「●●ちゃん、パティシエみたいだね〜」など、前向き言葉をかけていきます。特になんでもいいです。
「ほらほら、そこできてないじゃん」と言ってしまうと面白くなくなってしまいますので、今回のメインは子ども達なので茶々を入れないように気をつけました。

生クリームを少しずつ加える

生クリームは電子レンジで温め、
チョコレートのボウルの中に少しずつ加えます。

ここの作業が結構難しく、時間をかけすぎると固まるので、隣から少し手を貸しながら一緒に混ぜました。

パティシエ気分が味わえて楽しい工程ですよね。

冷やす

今度は長女が登場。

お湯から氷水に変えて、泡立て器を使って混ぜながらチョコレートを冷やしていきます。
長女は慣れているので、なにも言うことも手を貸すこともありませんでした。

一口サイズにする

スプーンなどを使って一口サイズに分け、冷蔵庫で30分間冷やします。

まるめる

思い思いの形に形成します。

手も服もチョコだらけになって、口を出してしまいそうになりますが、ぐっとこらえて、見守りましょうね。
感触が気持ちよくてずっとこねこねしすぎてチョコレートが溶けて来たりして見るに無残になりますが、楽しんでるのでそれでよし!

そしてラッピングです。

次女作

長女作

最後に

子ども達が楽しみながらトリュフ作りができました。
やはり、最後のまるめる作業が大好きで、粘土遊びのようにそれぞれこだわって完成することができました。
ラッピングは100円均一でも買うことが出来ます。
私は去年にセリアで大量買いをしたので、同じラッピング用品が欲しいと思われても販売していないかもしれませんので、確認してみて下さいね。
ラッピング用品を選ぶのも楽しいですよね♫

お父さんやおじいちゃん、お友達などにぜひ作ってみてはいかがでしょうか。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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