ライオン弁当で動物園へ!タコ焼き機で作る簡単キャラ弁

ライオン弁当3

ライオン弁当3

ピクニックの季節!

ライオン弁当2

暖かくなり、お弁当持ってピクニック!が最高の季節がやってきました。

さくらが咲いたらお花見が楽しみですが、さくらが咲くまで待ちきれない!なら
動物園や自然公園などでシートを広げてお弁当を食べるのはいかがでしょうか。

今日はピクニックにおすすめのライオン弁当をご紹介します。
我が家では動物園がもう行きつけのスポットのようになっていますが、
パパとお兄ちゃんが2人で動物園へ行くときによく作ります。

子どもたちもテンションあがる!ライオン弁当の作り方です。

ライオン弁当

ライオン弁当1

ライオン弁当は、真ん中の大きなオムライスを顔に、周りの小さなオムライスをたてがみに見立てたお弁当です。
お弁当箱は、お菓子が入っていた箱など捨てられるものがあると便利です。
2人用のお弁当なので、少し大きめのものを選びましょう。

まずはチキンライスを作ります。
お肉が苦手なお子様は、ウィンナーやハムなどでアレンジしてみてください。
ケチャップ味にすると大喜び!細かく切った玉ねぎやニンジン、ピーマンなどを入れて栄養もしっかり摂れるようにしましょう。

それから卵です。牛乳を混ぜるとふわふわに。
顔用の薄焼き卵を作っておきます。

ケチャップライスと卵ができたら、まずはお父さんサイズのオムライスをお弁当箱の真ん中に作ります。
ライスを置いて、卵をふんわりと重ねます。

子ども用の小さなたてがみオムライスは、タコ焼き機で作ります!
タコ焼き機に、卵液を半分くらいまでずつ注ぎ、小さく丸めたケチャップライスを入れたら焼けるのを待ちましょう。
卵液が焼けたらひっくり返して形を整えます。
卵とライスがくっつくようにしっかりと焼いてください。

タコ焼きオムライスができたら、ライオンの顔の周りに並べていきましょう!
ライオンの顔は海苔などで自由に描いてみてくださいね!

楽しみながら食べられるお弁当を

息子は私に食べさせてと甘えることも多かったですが、ライオン弁当なら一人で食べられますし、
パパも自分のご飯をゆっくり食べることができます。
会社で食べるお弁当より、外でのんびり食べるお弁当はおいしい!といつも言ってくれます。

ライオン弁当の日は、空いたところにディップ用のケチャップを入れておきます。
ディップしながら食べるのもまた楽しいようで、沢山食べてくれます!

たてがみオムライスを、タコ焼きにしてみてもいいと思いますし、
顔はお父さんが好きなチャーハンにアレンジするのもおすすめです。

空いたところはおかずで彩りを添えて☆
みんなが楽しみながら食べられるお弁当を作ってみてくださいね!

ライオン弁当

この記事を書いた人

TOPICS