子どもに伝える父の日をご紹介します。ママさん子ども達と楽しい思い出のサポートお願いします！

父の日とは？意味・由来

一家を支えてくれるにお父さんに『ありがとう』を伝える日ですよね！

父の日は6月第3日曜日と決まっています。

父の日は１９０９年、アメリカ・ワシントン州に住む『ジョン・ブルース・ドット夫人』がきっかけで作られました。

彼女の父は、兵役を終えて家にもどると、妻が6人の子どもを残して先立ってしまい、そこから育児に関して右も左もわからぬまま男手ひとつで子どもたちを育てあげました。そんな父に育てられた彼女が「母の日」の存在を知り、父に感謝する日も！、ということで、提唱したのだそうです。

しかし、日本では父の日の定着は薄く、１９８１年に社団法人日本メンズファッション協会が「日本ファーザーズ・デイ委員会」を立ち上げ「父の日黄色いリボンキャンペーン」を展開し定着したようです。

お子さんへの伝え方

毎日お仕事でみんなが安心して、暮らせるように会社でも頑張っているパパに『ありがとう』の気持ちを伝える日だよ！6月第3日曜日が父の日と決まったるんだよ！

小さいお子様の場合はこれで十分だと思います。

なぜ黄色のバラなの？

バラの花を贈る由来は、発祥の『ジョン・ブルース・ドット夫人』が白いバラを父親の墓前に供えたことからだようです。

そして、黄色というのは実は、日本独自の色なのです。

定着のきっかけを作った社団法人日本メンズファッション協会が、身を守る、愛する人の無事を願うといった意味がある「黄色」をイメージカラーに選定し、これをきっかけに、日本でも黄色いバラや、黄色いリボンが巻かれたプレゼントが父親に贈られるようになったのだそうです。

黄色のバラの花言葉「友情」「平和」「愛の告白」だそうです。またバラには本数でも意味が違うのだそうです。こちらはまた別の機会にご案内します。

お子さんへの伝え方

黄色のバラは「友情」「平和」「愛の告白」という花言葉があり黄色い色には『身を守る』『愛する人の無事を願う』という意味があり大切なパパに贈るんだよ！

花言葉を教えてあげた後にお花屋さんに買いに行ってみるのもいいですね！より、父の日を身近に感じられそうです。

父の日にサプライズもオススメ

難しいものである必要はありません。

簡単な工作でも、十分に心のこもったプレゼントを作ることができます。

・肩たたき券

昔、やりませんでしたか？一緒に作ってもいいですよね！

・パパの似顔絵

ママがサポートしながら作成するのもいいでしょう。

 

このように、ママがサポートしながら何かをサプライズする事ではパパはママに対しても愛情を感じられますよ。

まとめ

父の日で大事なのは、気持ちです。お子さんとママが一生懸命サプライズを考えてくれている事がパパにとってうれしいはずです。

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