名古屋市「東山動植物園」へGO!
日本最大級の動植物園!
「東山動植物園」は名古屋市の都心部にある市営動植物園です。
2017年現在、飼育種類数は日本一、敷地面積も日本最大級。
イケメンゴリラ、育メンゴリラとして注目を浴びているニシローランドゴリラ「シャバ―二」くんがいる動物園です。
最近はフクロテナガザルのケイジくんの鳴き声も全国的に話題になりました。
入場料は中学生以下が無料、大人は500円。名古屋市在住の65歳以上は100円。
スカイタワー共通入場券や年間パスポートの販売もあります。
交通アクセス抜群の立地。
名古屋市営地下鉄、東山線「東山公園駅」3番出口より徒歩3分 。
名古屋市営地下鉄、東山線「星ヶ丘駅」6番出口より徒歩7分 。
(植物園は星ヶ丘駅を利用したほうが便利です)
有料駐車場も1,600台分ありますが、行楽シーズンは周辺道路も混雑し、駐車場も満車になりやすいので、できるだけ公共交通機関を利用していきましょう。
一番最初にすべきこと!園内マップで回るコースを考えよう。
東山動植物園はとにかく広いので、全部見て回るには1日あっても足りないほどです。
特に幼児連れの方の場合、ずっと歩いて長い距離移動は大変なので、初めに見たい動物を選んで歩くコースを決めていくことをおススメします。
園内マップは東山動植物園のホームページからも見ることができます。
(ホームページアドレスは下記記載。)
再生プラン!生まれ変わる東山動物園。
再生プランとして、東山動物園はいま大きく生まれ変わりつつあります。
ここ数年で工事が進み、ゾウ舎もとてもきれいで立派になりました。
売店なども飲食できるところがずいぶん増えていました。
うちの娘が赤ちゃんだったころは、授乳室の数も少なく事務所のような場所の一角を使わせてもらった記憶があるのですが、今は園内10ヵ所に授乳スペースがあるとのことです。
トイレもキレイで新しいものが出来ていました。
行ってきました!我が家の見学コース。
お天気のよい日に2人の子ども(小3と4歳)を連れて出かけてきました。
今回は「動物園本園」をまわってきましたので少しご紹介します。
正門から入場し、まずはゾウを見に行きました。ゾウ舎は建物の2階に上がれて、2階からゾウを見学できます。ゾウ舎の隣にある、大きなゾウの像も必見!!写真スポットです。
続いてライオンへ。人気のライオンは休日ともなると行列ができるので早めの見学がオススメです!
少し休憩をはさんで、キリンを見てから隣のコアラ舎をまわりました。
正面入口のほうへ戻ってから、ペンギン、ユキヒョウ、カンガルーを見てまわると、またゾウ舎へ戻ってきます。
広い動植物園のほんの一部分のコースですが、子どもを連れてゆっくり歩いて所要時間1時間半程度でした。
東山動物園は人気の動物が本当にたくさんいます。
今回は行けませんでしたが、メダカ館やスカイタワーもオススメで見どころいっぱいです。
時間があったら植物園の温室、合掌造りの家までぜひ見てほしいと思います。
一日中楽しめる東山動植物園。ぜひご家族で遊びにいってみてください。
東山動植物園 http://www.higashiyama.city.nagoya.jp/index.html