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2018年12月10日

土の中が見える"摩訶フシギ"なプランターで根菜を育てて食べるまでの記録

土の中が見える畑
子どもの感性が育つ「土の中が見える畑」を作りたい!商品化プロジェクト
土の中が見える"摩訶フシギ"なプランターで根菜を育てて食べるまでの記録

クラウドファンディングでの商品化プロジェクトに挑戦中!

根菜の成長過程を真横から観察できる"摩訶フシギ"なプランター

その名も「土の中が見える畑」!

親子の時間研究所のものづくり部のメンバーで、2017年の春から開発が始まりました。

あなたと一緒に実現させたい!クラウドファンディングでの商品化プロジェクトが進んでいます。

 

第一回目の記事はこちら
■vol.1 子どもの感性が育つ「土の中が見える畑」を作りたい!商品化プロジェクト

 

ちょっとネタバレ?になってしまうかもしれませんが、ここでは今回のクライドファンディングでのプロジェクト公開にあわせて、メンバーがこのキットの試作品を使ってラディッシュを育ててみた感想や記録、心境の変化などを綴ってみました。

どのように育っていくのか、どんなことが起こるのか。

メンバーも、育てるのに慣れている者もあれば、慣れていない者も。

失敗も成功も含めて、みなさんにもご覧いただき、ちょっとした疑似体験をしてもらいながら、ぜひ納得して自ら手にとっていただけたらと思います。

 

見たことがない世界には楽しい発見と驚きが詰まっている!

さて、土の中を観察するにはどうしたら?考えて、考えて、そしてたどり着いた一つのカタチ

このオリジナル設計のプランター(試作)で本当に根菜が育つのだろうか?

そして、ただ育てるだけじゃなくって、観察をすることで子どもたちが「自分で発見すること」を見出してくれる内容にしなくては!

とにもかくにも、やってみなければ何もわからないよねッ!ということで、初めてのことだらけで不安もある中、専門家の方々のアドバイスや協力も頂きながら自分たちで実際に育ててみることにしました。

 

まずは種。とはいっても?何をどういう風に育てたらいいの?そんなことすらわからないのです…笑。

そこで、オリャーっと色々な種を取り寄せてみて、育ててみることに。

その中でわかったこと!土が茶色なので、白い大根は成長していく様子がハッキリとわかりやすい。

他の野菜(根菜)も色々と検証・実験したのですが、まずは興味を持ってもらうという点で、育てやすさや育成期間も踏まえて、ラディッシュ(二十日大根)が一番だよね、ということになりました。

 

種の次に必要なものは、もちろん土でしょ!

今回この企画を進めるにあたり相談させて頂いたのは、宮城県登米市のグリーンプランさん。

培土(ばいど)って言うんですって。

コンセプトに賛同して頂き、実験実証を含めて多大なお力をお借りしました。そんなグリーンプランさんの安心安全な培土を使わせて頂くことになりました。単に培土といってもこんなに色々な種類があるんだなぁ~

■グリーンプラン株式会社
http://www.hidakami.co.jp/greenplan

 

栽培は畑で育てるのと全く同じやり方でやっていきます。

土をザクサクと細長い棒で耕して、土作り。それから穴を作ってそこへ種まき。

成長過程がわかるように、なるべく透明板の近くに種をまきます。

ラディッシュの種は、嫌光性種子(けんこうせいしゅし)という種類らしく、観察するとき以外はなるべく太陽の光が直接当たらないように。

水やりをして、2~3日すると、すぐに発芽!

うぉぉー!ちゃんと横から見える!←ココ、一番最初にやってくる大きな興奮ポイントなんです 笑。

率直に、すぐに観察を始められるのはいいなーと思いました。だって、土から芽が出るのを何日もじっと待たなくていいんです。

あと、自分でもびっくりしたこと。おうちで根菜を育てるなんて、最初は実は「ちょっと面倒だな」って思ってたんですよ…

でもでも!種まきをして水やりをした瞬間から、急に愛おしくなります 。それはもう、我が子のように 笑。

やがて土から芽がぴょこっと顔を出します

土の中で白い根がぐんぐん伸びていくのがわかります。

ふむふむ、こんな感じで育っていくのか!初めて見る光景はやっぱり刺激的で面白いな~

台風が接近して風が強かった日は部屋の中に入れて見守ったり、とにかく可愛いのです。

 

芽が出揃った時と、本葉が広がってきた時に、間引きをします。

強そうな1本だけを残して…どれを選んでいいのか悩むなぁ。。。

そして、いざ間引く時の緊張感。ちょっとだけ寂しい気持ちにもなりました。

あ、ちなみに間引きしたラディッシュも食べられますからね!

 

 

失敗もたくさんありました。

太く青々しい葉っぱが立派に育つ人もいれば、日当たりがイマイチで細く長くなってしまったり。

出張で水やりができなくて弱らせてしまったとか、最初の土作りを失敗したのか発芽不良になってしまったとか…色々ありました。ごめんよ。

そんなことを繰り返しながら、大切に、大切に、育てました。

 

よっちゃんが育てたラディッシュがとても元気で立派!いやあ、すごいなあ。

日照時間や気温、水やりの頻度や量、風通しなど、毎日気をつけていたそうです。

冬はなかなか育ちづらかったりと管理が大変なんだけど、そのぶん自分で育てると愛着が湧いてくるんですよね~

よっちゃんはラディッシュを片時も離したくないようで、一緒に通勤できるショルダーストラップを開発しようとして、みんなに却下されました 笑。

 

私たちが、いま現在育てているラディッシュちゃんたち。

手作りの試作のプランターなので見た目はちょっとあれですが…

こうして並べてみると面白い!うーん、人柄や性格が出てるな~!!

環境や育て方によって、こんなに違うんだね~

 

育てる時期や環境にもよりますが、おおよそ30~40日くらいすると、葉の根元が膨らんでだいぶ大根らしくなってきて、自分で育てたラディッシュをいよいよ収穫です!

手間暇をかけて自分で育てたラディッシュは、大きい子も、細く小さい子も、みんな可愛い~そして何よりこの瞬間がめちゃくちゃ嬉しい!

 

今回収穫したラディッシュはサラダに。商品化された際は、ラディッシュを美味しく調理するレシピも何種類かガイドブックに盛り込む予定です。

まさかまさか本当に東京のど真ん中、それも自分のおうちのベランダの片隅で種まきから収穫、そして調理して美味しく食べる!を体験できるなんて。

土の中ですくすく育つのを観察して成長を見守ったラディッシュの味は格別に美味しく、より一層嬉しいものになりました。

 

 

 

これからの未来を生きる子どもたちのために私たちができること

私たちが実際に育ててみた中で感じ得た「大事なこと」を踏まえ、ラディッシュを手軽に育て、美味しく食べられるオールインワンのキットにしようと考えています。

これから未来を生きる子どもたちにとって絶対的に必要な「自分で発見する力」や「考える力」。

そしてそれは、かつて子どもだった私たちにも、もう一度取り戻して後世に繋いでいかなくてはならないもの。

自然体験から学びとって感じてほしいことを、まずは身近なところから。

この新しい価値をより多くの子どもたちに届けるため、一緒に商品化を目指しませんか?

大きいことはできませんが、みなさんの力があれば、何か少し世の中が変わるはず。そのための、小さいけれど大きな一歩になると思います。

ぜひ、あなたのお力をお貸しください。よろしくお願いします!

土の中が見える畑
子どもの感性が育つ「土の中が見える畑」を作りたい!商品化プロジェクト
土の中が見える"摩訶フシギ"なプランターで根菜を育てて食べるまでの記録


 

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