家の中で遊ぶ大型遊具どれがいい?我が家の体験記
お外で遊べない時、おうちで遊ぶ遊具のおすすめ
雨の日や吹雪の日など、外遊びが出来ない日が続く時、子どもは体力をもてあましてしまいますよね。
公園に行けない日でも、体を使った遊びをさせたい時に大活躍するのが室内用大型遊具。
これから購入を考えているけれど、どれを買おうか悩んでいる方に我が家で実際に使用しているものをご紹介します。
定番のジャングルジム&滑り台&ブランコ
1歳くらいからつかまり立ちしたり滑り台を滑らせてあげることも出来るので、小さいうちから買っておいても十分遊べます。
娘は1歳半からジャングルジムに登って遊んでいました。低年齢で遊ぶ場合はもちろん目を離さないように気をつけてくださいね。
滑り台は二段階調節出来る物の方が長く遊べます。一段階の物は、傾斜がゆるやかだとすぐに飽きて滑らなくなってしまう子もいるようなので。
6歳になった娘は、いまだにジャングルジムに登ったり、お店屋さんごっこや秘密基地にしたり、ブランコをはずして鉄棒にしたりとまだまだ活用して遊んでいるので、長期間遊べる遊具のようです。
ボールプール
我が家では水遊び用のプールに、ボールプール用のボールを入れて遊ばせています。使わないときはたたんでしまえるので、家遊びの日限定で出すのが個人的におすすめです。
出しっぱなしにしていた時期もありましたが、毎日ボールがあちこちに散らばって片付けるのが大変だったので、片づけが苦手なわたしは外に出られない日限定にしました。
そうすることによって、子どもも特別感が出てたくさん遊んでくれます。出したままだと最初は遊んでも、そのうち気まぐれに入ってボールが散らかるだけになっていたので。
指人形など踏んでも痛くないものをボールプールに入れて宝探しや、バケツなどの入れ物を用意して、自分のボールの色を決めてたくさん入れた方が勝ちというゲームをしたり、親子で遊べるゲームを考えるのも楽しいですよ。
テント・トンネル
狭いところに入りたがる子どもにぴったりなテント。秘密基地のようで楽しいんでしょうね。
お気に入りのぬいぐるみを入れたり、ボールをたくさん入れてボールプールにしたり、おうちごっこやお昼寝ごっこをしたり色々な遊びを考えて遊んでくれています。
うんちをふんばる時やいたずらをするときもテントに隠れたりしますけどね。
簡単にたためるタイプのものだと、遊んだ後は片付けてすっきり出来るので良いですよ。
トランポリン
子どもって飛び跳ねるのが大好きですよね。ソファをピョンピョンされて壊されそうだったのでトランポリンを与えてみました。
1歳の頃は手をつないでジャンプしていましたが、2歳になるとひとりで跳んで遊ぶようになります。しかしまだ落ちる可能性があるので、落ちても怪我をしないようにラグ等を敷いて、目を離さないように気をつけましょう。
3歳くらいになると落ちないで上手に飛べるようになっていました。
お友達が来た時も、みんな必ずトランポリンで遊んでいるので楽しそうです。
ちなみに大人も使えるので、運動不足の解消やダイエットにも使えて良いですね。
片付けるときは壁に立て掛けて置くのもありなので、使わない時はスペースをとらないで済みます。
最後に
外遊びが出来ない日が続くと、運動不足が心配でついつい増やしてしまった大型遊具ですが、増やしすぎておもちゃ部屋からリビングまで進出してきたこともありました・・・。
掃除がしづらくなってお母さんがストレスを感じないように、どこに何を置くか考えてから購入することをおすすめします。たためたり省スペースで使えるものを選ぶのもいいかもしれません。
天気が悪くて外に出られない日も、体を使って元気いっぱい遊んで、ぐっすり眠ってくれるといいですね。