親子の時間研究所

しんちゃんのランドセル~東日本大震災、支えあった人々についてわかりやすく学べる絵本~

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しんちゃん

【しんちゃんのランドセル】
東日本大震災復興支援With Youプロジェクト/制作・出版
エイキ ミナ子/絵

震災について伝えたい

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2011年に発生した東日本大震災を
小さな子どもたちはもちろん、これから生まれてくる子どもたちは知りません。

私は神戸を中心に発生した阪神・淡路大震災、そして2011年の東日本大震災どちらも経験しました。
どんな風に日本中の人々が支えあいながらそれらを乗り越えてきたのか、ということを子どもたちに伝えていきたいと思っています。

まだ小さい我が子たちにまず知ってもらうことから始めようと思った時に出逢ったのが、
「しんちゃんのランドセル」です。

「しんちゃんのランドセル」

この絵本は東日本大震災復興支援のプロジェクトで作られたものです。

しんちゃんは、幼稚園に通う男の子です。
4月から小学生になるのを楽しみに、買ってもらったばかりのランドセルを大切に大切にしていました。

そんな中起きた3月11日の東日本大震災。
幼稚園にいたしんちゃんが避難する様子、お母さんとお父さんに会えるまでの不安な気持ち。
再会できた時の喜び、そしてその後経験する避難所での生活について描かれています。

とても簡潔に、お子様に伝わりやすい言葉で描かれているので、
小さな子どもたちでも、そんなことがあったんだ!と知ることができる絵本です。

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人が支えあう姿が見える絵本

この絵本の中には、東日本大震災を通して、日本中世界中の人々が支えあった様子が描かれています。

しんちゃんが、お母さんお父さん、そして避難所の人々と共に、困難を乗り越えようと支えあう姿に胸を打たれます。

当時を知らない子どもたち、当事者ではなかった子どもたちに、
人が気遣い、助うことで被災地が復興してきたという事実を理解しやすく、提示できる絵本になっています。

まずは知ることが大事だと思います。
そして、これから何かが起こった時、しんちゃんのように人のために動くことができる子になってほしい。
お子様とぜひ、「しんちゃんのランドセル」を読んでみてください。

koto

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