親子の時間研究所

学童や放課後ディサービスを利用するにあたり気になるところ

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子どもが小学校へ入学する、親が働くと学校が終わった後、子どもをどうするか考えますよね。できれば家に子どもが帰宅するまで宿題を終わらせていてほしい、充実した放課後を過ごしてほしいと考えますよね。

子どもを放課後預ける場所としては学童、放課後デイサービスなどを考えますが宿題をどれだけ見てくれるのか、プログラムの内容、送迎の有無が気になるところです。実際、利用してみた感想や口コミなどをもとに詳細を今回コラムにまとめてみました。

公立学童、民間学童、放課後デイサービス、放課後クラブの違いは以前、書かせていただいたコラムの内容を参考にしてください。

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宿題を見てくれるのか。

児童館の学童(公立の学童)

宿題する時間はありますが、強制はしません。宿題をチェックすると出来が不十分、雑のことが多いそうです。

また、宿題をやる子どもとやらない子どもの差が激しいそうです。子どもによっては全く学童で宿題をやってこないで家に子どもが帰ってくる時もあります。

民間の学童

利用する施設ごとに差があり、細かく見てくれるところもあればあまり見てくれないところもあります。見てくれる施設ではきめ細やかに指導してくれます。

習い事などのプログラムが充実している場合が多く、宿題でなくプログラムを優先的に行うため宿題が手つかずになる場合があります。

公立の学童に比べて、長い時間預かってくれます。学童にいる間に宿題を見てくれますが、その分延長料金がかかってしまいます。

放課後デイサービス

利用する施設ごとに差があります。支援プログラムを優先することがありますので、高学年になるにつれて放課後デイサービスでは宿題が不可能になることがあります。低学年のうちは公立学童よりもきっちり対応してくれます。

ほとんどの放課後デイサービスは17時から17時30分に終わるところが多いので、高学年になるにつれ、学校が終わる時間が遅く、内容も難しいです。だから、放課後デイサービスのスタッフは宿題をやって終わりは避ける傾向にあるのです。

低学年のうちはきちんと対応してくれても、高学年になったら宿題禁止を言われるデイサービスもあるのです。

放課後クラブ

強制はしないです。だから宿題をやる子どもとやらない子どもの差が激しいです。学校によると思いますが、終わる時間が最終下校までと短く、高学年になると時間内に宿題が不可能なことがあります。また、計算カード練習、音読など声を出してする宿題は不可能な場合が多いです。

プログラムの充実

児童館の学童(公立の学童)

ゼロではありませんが、プログラムが民間学童や公立の学童にくらべて少ないです。自由度が高いので子ども自身が遊びを見つけて遊ぶことが多いです。

民間の学童

水泳教室、英語レッスンなどプログラムが充実しています。送迎も学童がしてくれるので利用者にとって大助かりです。学童にいながら習い事ができると考えたら一石二鳥ですよね。しかし、学童内で行く教室が決められているので親が子どもに行かせたいと考えている場所に行かせることができません。また、学童によっては子どもにさせたいプログラムがないかもしれません。

学童にいながら習い事ができるのは良いのですがその分お金が高くなり家庭によっては収入の十分の一の支払いが応じるかもしれません。

放課後デイサービス

施設によります。自由度が高い放課後デイサービスもあれば、プログラムが充実しているデイサービスもあります。

SST(ソーシャルスキルトレーニング)、体操、英語などのプログラムがあります。施設によりますが、プログラムを行う日と行わない日があります。

放課後クラブ

基本的に自由度が高いですが、ゼロではありません。

しっかり宿題を見てほしいと考えて学童や放課後デイサービスの利用は考えたほうが良いのかもしれません。宿題の評判はよくないのかもしれません。


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送迎の有無

児童館の学童(公立の学童)

慣れるまで指導員が小学校から学童保育まで連れて帰ります。道順や危険なカ所の確認を一緒にして、安全に通えると判断できれば、その後は子どもたちだけで学童保育まで帰ってきます。

だから、子どもたちはバラバラに帰ってきます。学童保育では曜日ごと、学年ごとに時間割を把握しているので、それに合わせて子どもたちが帰ってくるのを待ちます。

学童から家に帰る場合は、早い時間帯なら1人で帰らせる場合がありますが、遅くなれば親のお迎えを必須としているところが多いです。

民間の学童

基本的に送迎はあります。施設によりますが送迎代を別途で請求されることがあります。学校が終わるとスタッフが学校まで行きます。しかし、場所によって送迎が不可能なことがあります。学童からの距離が遠すぎる場合は送迎をお断りされることがあります。

放課後ディサービス

基本的に送迎はあります。基本使用料が自治体で定められているので別途送迎量を請求されることはありません。学校が終わるとスタッフが学校まで行きます。しかし、場所によって送迎が不可能なことがあります。事業所からの距離が遠すぎる場合は送迎をお断りされることがあります。

放課後クラブ

送迎はありません。学校内でやっていることが多いので授業が終わったら放課後クラブの場所に行き、終わったら各自、ばらばらに帰宅する場合もありますし、地区ごとにまとまって帰宅することもあります。

預かり時間

児童館の学童(公立の学童)

1.学校があるとき
基本は放課後~17時までで、延長が可能の場合があります。

2.長期休暇(夏休み、春休み、冬休み)
基本は8時30分~17時で、延長できる場合があります。

3.土日、休日
学童によりますが、日曜日と祝日はお休みになっているところが多いです。土曜日はだいたい、9時~17時で、21時まで延長できる場合があります。

民間学童

1.学校があるとき
基本時間は放課後から18時前後まで預かってくれます。

2.長期休暇(夏休み、春休み、冬休み)
基本は8時ぐらいから18時前後まで預かってくれます。

3.土日、休日
学童によってさまざまです。土日、祝日は完全にお休みの学童、土曜日だけ営業している学童、土日、祝日関係なく営業している学童があります。

預かり時間も学童によってさまざまです。8時30前後から、19時前後が多いです。場合によっては21時まで預かってくれるところがあります。

放課後ディーサービス

1.学校があるとき
施設によってさまざまです。給食を食べて帰るときは放課後から17時30分前後です。給食がない時は、放課後から預かってくれる施設、一たん家に帰宅してご飯を食べてから行く施設などさまざまです。

2.長期休暇(夏休み、春休み、冬休み)
午前中から営業を開始する施設、午後にならないと営業を開始しない施設があります。午前中から営業を開始する施設は9時代、10時代、11時代と時間にばらつきがあります。

3.土日、休日
学童によってさまざまです。土日、祝日は完全にお休みの学童、土曜日だけ営業している学童、土日、祝日関係はなく営業している学童があります。

預かり時間も施設によってさまざまで、10時前後から17時前後の施設が多いです。

放課後クラブ

放課後から小学校の最終下校まで預かってくれます。土日、休日、長期休暇は対応していません。

預かりができる学年

児童館の学童(公立の学童)

保護者が働いているなど放課後、家庭にいない小学校1年~3年の子どもの場合と、小学校1年~6年までの子どもを預かってくれる場合の2種類があります。

民間の学童

保護者が働いていなくても預かってくれます。小学校1年~3年の子どもの場合と、小学校1年~6年までの子どもを預かってくれる場合、幼児さんからお預かりなどさまざまです。

放課後ディーサービス

発達が気になる6歳(小学校1年生)の子どもから、18歳(高校3年生)の子どもを預かってくれます。

放課後クラブ

小学校1年生から6年生のすべての子ども達を預かってくれます。しかし、新型コロナウイルスなどの感染症が流行している場合は、低学年の利用が制限されることがあります。

預かり金額

児童館の学童(公立の学童)

自治体で決められた金額、だいたい5000円前後です。おやつ代や延長料金は別途発生します。

民間の学童

基本料金は1カ月に40,000円~70,000円のぐらいで、おやつ、食事、プログラム代などは別途で必要な場合もあれば、基本料金に含まれている場合があります。

放課後ディーサービス

自治体で決められた金額で収入により利用料金が変化します。だいたい公立の学童と同じ値段で利用できます。

放課後クラブ

基本無料で利用できますが、プリント代など別途で費用が発生します。

まとめ

宿題、送迎、プログラム学童や放課後デイサービスを利用するに上記の内容が気になる点ではないでしょうか。この情報は私が暮らす自治体の情報です。みなさんが暮らす自治体自治体で学童や放課後デイサービスの運営が少し、異なる可能性があることをご了承ください。

学童や放課後デイサービスの利用を考えている方はこれらの情報を参考にしてみてください。

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