しんどいとき
育児に家事に仕事に・・・頑張っているみなさん、お疲れ様です。
私は1歳8ヶ月の男の子をもつ母ですが、最近やっと自分の気持ちをコントロールする方法を見つけました。
この記事は頑張る方のお手伝いが少しでも出来ればと思い、書きました。
人それぞれ感情のコントロールの仕方は違うかもしれませんが、ひとつの案としてこういうのもあるんだなあ、くらいに捉えていただければ幸いです。
産後の生活ってしんどい
あらためまして、毎日頑張っているみなさん、お疲れ様です。
日々育児家事をこなし、お仕事まで頑張っている方も多いかと思います。一日一日はものすごいスピードで過ぎて毎朝がやってきますが、疲労はリセットされずに蓄積されるばかりですよね。
ひとつの家事をこなしてもまた次の日に同じ事をしなくてはいけないし、子どもが一緒にいる場合はここぞとばかりに業務妨害をしてくるし(笑)。
産前は子どもと楽しく生活することをずっと夢見ていたはずだけど、いつになったらこの状況から脱出できるんだろうか?と逃避したい気分にさえなります。
こうしてみたら良かった!私のしんどさ対処法
それでは、産後しんどい時はどのように感情をコントロールすればよいのでしょうか?
以下に解決方法をご紹介します。
1. 自己分析をしてみる
あなたは、どんな時に嬉しくなりますか?反対に、どんな時にイライラしますか?一度、紙に書き出してみてください。
ここでポイントなのは、スマホにメモするのではなく紙に書くということです。書き出した内容を広く見渡してみることで、自分の感情がどのように動くか把握しやすくなります。「自己分析」というと小難しく聞こえますが、単に「自分の性格を客観的にみる」というだけのことです。
育児や家事、仕事に追われていると意外と自分自身の感情に振り回されてしまいがちになります。自分を一番よく知っているのは、当然のことながら自分です。
自己分析した紙を見渡してみて「ああ、自分ってこうだよな」と知っておくと、日々の暮らしの中で感情が動いたときに分析した内容を思い出すことができ、意外と冷静になれたりします。
2. 生きていればイライラもするよね、と考えてみる
心身共に疲れてる中で子どもと生活していると、キーッ!とイライラしてしまうことが多々あるかと思います。私は以前、そんな自分が嫌で仕方なかったのですが、今はそういった自分の一面も認めるようにしています。
なぜなら、自己嫌悪すればするほど気分も落ち込むし、ネガティブに考え続けていると心のエネルギーも消費してしまうから。
上に述べた自己分析をもとに、自分ってこのタイミングでイライラするよね、とか、こうしたら気分が良くなった、などという改善策なども分析するときにメモしておいて、色々な感情のパターンを知っておくと便利です。
おわりに
この記事では、忙しい生活の中で疲れ、しんどくなってしまった時の対処法として、
自己分析をして自分を知ってみること
自分のイライラを受け入れること
についてお伝えしました。
もちろんこの二点を実践すればすぐに感情をコントロールできるかというとそうではありません。
この作業を何度も繰り返すことで習慣づき、しんどい時の手助けになるのです。
毎日の生活がよりハッピーになりますように!