お絵かきボードで気兼ねなくお絵かき♪
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子どもがいる家庭には殆どあると思う「お絵かきボード」
ママ自身、子ども時代に持ってたり遊んだ事があるよって方は多いかと思います!
とても定番の商品ですね。
今の時代、小さいサイズなら100円均一にも販売されています。
もう知っているよという方もいるかと思いますが、とても魅力的な商品なので改めて「お絵かきボード」のメリット・デメリットを含め、その種類や我が家での使い方などを紹介していきたいと思います。
お絵かきボードの種類
・磁石式ボード
定番ですね、磁石の力を使って描けるタイプ。スライドで消せます。
軽い力でも描けるので1歳辺りから使えます。汚れる心配もないです。
・水でかけるボード
近い商品でよくあるのが「すいすいお絵かき」シリーズです。ボードというよりシートに直接水が入ったペンを使って水で描きます。水なので汚れる心配もなし。軽い力で描けるので1歳辺りから使えます。自然に消えてしまうので長時間絵を置いておけないのが難点。
・黒板やホワイトボード
専用のペンやチョークで自由にカラフルに描けます。直接描いて専用のイレーサーや黒板消しで消せます。小さい子だとチョークを口に含んでしまったり、描く際にチョークから出た粉を舐めてしまったり、専用のペンでボード以外を汚してしまったりしそうなのが難点。
紹介した商品全て持ち運びができるサイズがあるのも「お絵かきボード」オススメのポイント。
まずはお子さんの様子を見ながら年齢に合わせた商品を使用してみるのをお勧めします。
我が家のお絵かきボード
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・トイザらス オリジナルブランド
イマジナリウム
「カラフルお絵かきボードメガサイズ」
〈サイズ〉
・縦37cn横51cm
〈セット内容〉
・お絵かきボード×1
・スタンプ×4(三角・ハート・丸・五角形)
・マグネットペン×1
大きいサイズで思う存分描ける・カラフルなので面白い・スタンプがついている・ペンが収納できるの理由で購入しました。
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ボード全て塗りつぶすとこんなかんじになりました。
※初めて使用する際には「塗りつぶす→消す」を繰り返すように記載がありました。
娘と一緒にLet’sお絵かき!
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まずは、私が蝶々を描きます。
ペン1本でカラフルに描けるので不思議そうに娘は見ていました。
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「スタンプで蝶々さんの羽に模様をつけてあげて」
そう言うと娘はスタンプを手に取り模様をつけ始めます。
スタンプする度に変わる色に真剣になりながらも楽しそうでした。
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「でーきた!」と娘。
どうやら蝶々に娘なりのオシャレな模様をつけたようです。とても満足そうでした。
次の絵を一緒に書く時もスライドでパッと消せたので楽でした。
その後も私が猫やウサギの顔の輪郭と髭を描いて、娘が丸のスタンプで目をペンで鼻と口を描きました。
顔が出来上がったら周りにフルーツや野菜を描いて娘が食べさせる仕草をして遊びました。
最後に
この前、娘が空を見上げて
「ママ!クジラさんだね!」だなんて雲を指差していました。
子どもの想像力は凄いものです。
そんな想像力や発想力を大切にしていきたいので定番な絵を描く事を日常に手軽に取り入れるのはとても良い事だの思っています。
お家では紙とクレヨンで十分かと思いますが、車などお外では紙だとテーブルなどの台がないと…クレヨンだと失くしてしまう心配…
それだとやはり「失くさないようにね!」「絶対、紙にしか描いちゃ駄目だからね!」なんて言う羽目になります。
お絵かきボードならそういう心配がないわけですから気兼ねなく子どももお絵かきができますね。
是非「定番のお絵かきボード」をお店などで見かけたら色々見てみてください。
きっとお子さんに合ったものが見つかるかと思います。
楽しい時間が増えますように。