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2018年10月12日

ワーキングマザーの経験談~小学校入学~

働きながら「小一の壁」を乗り越えるには準備が大切です。
今までと何が変わるのかを把握して、それぞれにあった対処法を見つけることが、仕事を続けていけるかのポイントになるのではないてしょうか。

空白の時間

保育園は、働く親のリズムにあわせた運営をしてくださっているのだと思いますが、小学校は少し違ってきます。
生活のリズムが変わることで、子どもだけになってしまう「空白の時間」をどう対処していくかが、ワーキングマザーが小一の壁を乗り越える一番の課題のような気がします。

私の思う最大の難関は、朝の空白の時間の対応ではないかと思います。
夏休みなどの長期の休みや放課後は学童を利用し、行事などの平日代休は年に数回なので、有給休暇をとるか家族の協力があれば対処できそうです。

学校の開門時間は8時頃です。それより前の登校は安全面を考慮して控えるよう指導があり、我が子の学校はお手紙がきたりしました。

自分が出勤する出発時間と、子どもが通学に家を出る時間とどちらが早いですか?
自分が先に出る場合、お子さんに鍵をしめてもらうという方法もありますが、入学して間もない一年生にはなかなか難しいかもしれません。
時には台風や豪雨により、登校時間を遅らせることもあります。

保育園への送迎がなくなって少しホッとしたいところですが、出勤と通学の調整は早めに考えておいた方がよい問題だと思います。

我が家の場合

家庭訪問で我が家の生活スタイルについて質問を受けることが多く、めずらしい形なのだと思うので参考にはならないかもしれませんがお話しさせていただきます。

ワーキングマザーの経験談~出産から幼少期~にてお話ししましたが、子どもたちは私が仕事の間は祖父母に預かってもらっています。
下の娘は2歳から、長男は4歳からそんな生活をしているので、朝起きて身支度をすませたら祖父母の家に行くのが当たり前になっていて、学校も祖父母宅から通学させています。学童には行かず帰宅も祖父母宅です。

家族に自宅に来てもらい手伝ってもらうご家庭が多いのか、自宅以外から通学していることが珍しいようで、書類をチェックした担任の先生から質問されるのが毎年のことなので、最近は自分から先に説明するようにしています。

話が少しそれてしまいたしたが、祖父母の協力のおかげで私は入学に伴う空白の時間をうめることができました。今回は小一の壁の時間についてのお話がメインでしたが、きっと他にも小一の壁はあります。それはお子さん一人一人で多少違う壁かもしれません。

預かってもらっている祖母はこんなことを言っていました。

「小さい子どもを預かるのは体力的にキツイ時もあった。でも、今となると急に小学生から預かった方が大変だったかもしれない」

もう何年も面倒を見てきましたから信頼関係もありますし、扱いにも慣れていますからね。
幼児の間は大人がついてまわりますが、小学生は大人の目がない時間が増えてきます。行動の予測や、見守る為の信じる力を持つためには預かる側の準備も必要になるのかもしれません。

また、預ける側と預かる側の連携も取らなくてはいけません。
自分の母親ですが、最初は大人の足並みが揃うまで色々ありました。ケンカとはいかないにしても、意見がぶつかったりしました。
今はお互いがなんとなく考えていることがわかるようになりました。

頼れる家族が近くにいない場合は、預かってもらえる方をご紹介いただける制度もありますが、お互いの条件があう方を探すまでに時間がかかるようです。また、実際に利用してみてお子さんとの相性があうかどうかもポイントになってくるようです。

ランドセルを選び始める頃には、少しずつ小一の壁を乗り越える準備をしてみてはどうでしょうか。

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