やるほど伸びる?!手先の器用さの土台育む3歳児

多くの子どもさんが字を書く前の3歳児。
お子さんの作る作品、お絵かき見ると微笑ましいですよね!!

この時期にたくさん手先を動かして器用の土台をつくることで、これからさき大人になっても、不器用なばかりに困るというシーンが減ることでしょう。

手先を訓練することのメリット

★自分の描きたい絵を表現する力がつく

★いざ字を習う時に文字の真似をする手先の訓練ができていることで書きやすい

★きれいな字がかけるようになる

★工作で自分の思うように表現する力がつく

★細かい作業が難なくできる子になる

子どもの『できた!』でやる気をプッシュ

実際に楽しく練習するには子どもの『できた!』の気持ちがとても大切。

市販の『はじめて』シリーズを2歳バージョンから挑戦し、簡単なものでできる嬉しさを体験。
公文 学研 ポプラ社 ダイソーと、、、
一度やったくらいで上手くはなかなかならないものなので出版社を変えて一通りやらせてみるのも手です。
ジャンルは、線を書く、切る、折る、最後は切って貼ってみるなど。

ますます楽しくなって練習習慣♪

ハサミの場合、テキストの前にウォームアップとしてただ一回の‘’チョキン‘’を数日間させました。
正しく持てなかったり、続けてチョキンチョキンと切ることははじめての3歳児にはとても難しいことです。
それでも突然コツを掴むもので、2歳のワークはある日からスイスイできてしまうでしょう。
そこから楽しくなりステップアップ!というふうに勧めてみてはいかがでしょうか。

 

毎日5分だけでもやってみて!

今のうちから、家庭ワーク習慣のリハビリになるかもしれませんね!
お子さんはママが隣で一緒に応援してくれる事に愛情を感じて、とてもよいコミュニケーションにもなりますよ☆

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