親子の時間研究所

歯が2つ分で1つ?乳歯が癒合歯(ゆごうし)に!対処方法は。

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2本の歯が繋がっている?癒合歯(ゆごうし)とは

我が家には小学6年生と2年生の兄弟がいます。
生後5ヶ月頃から歯が生え始め、1歳を過ぎた頃には奥歯も生えていたお兄ちゃん。歯磨きもしっかりしていて歯については何の心配もなく育ちました。

一方弟は、生え始めた歯を見てその柔らかさにびっくりしました。兄弟でも歯の質は全く異なっていました。

お兄ちゃんよりはゆっくり歯が生えてきた弟ですが、1歳を迎える頃には前歯が生え揃ってきました。

ある日、下の前歯を見た時にふと違和感が。1本の歯が大きく感じたのです。
ところがよくよく見ると全貌が明らかに。それは見たこともない歯の形で、とても不安になってきました。

1本に見える歯は、2本の小さな歯がくっついていたのです!
調べてみるとどうやら、下の前歯は癒合歯(ゆごうし)と呼ばれるものでした。

乳歯では時々見られるものらしいのですが、私はこの時初めて見聞きしました。

弟の、明らかに大きな1本の歯。心配になり更に調べると、後から生えてくる永久歯の45%が存在しないというデータが有ったり。また、永久歯が 正常に存在しても、永久歯の生えてくる時期に違いがあるため、正確な位置に生えてくるように十分な配慮が必要とも記載されていました。

大きな1本の癒合歯には真ん中に溝があります。分かれるはずだったんだろうな、と思いつつ、そこに汚れが溜まらないように3本の歯ブラシを使い分けて仕上げみがきをしてきました。

 

歯医者さんで治療に。

下の前歯にどどーんと居座る癒合歯ですが、歯医者さんに行くと「あ、癒合歯だね」程度の扱いにびっくり。
「永久歯が2本生えてくるか心配なんですが…」と聞いても、先生は「生えてくるまではわからないからね」と。

そのことで、癒合歯がそんなに珍しくはないのだと悟りました。ですが、それとこれとは話が別です。
先生にとっては沢山の患者の1人ですが、我が家にとっては初めての出来事なのです。
2本生えてくるにしろ来ないにしろ心配なことには変わりありません。

結局、何か治療するわけでもなくそのままで良いとのことでした。

 


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癒合歯バイバイ

その時は突然訪れました。

仕上げみがきをする時にグラグラするなと思っていたのですが、それが気になっていた弟は自分で癒合歯を抜いていました。

「ママ、歯が抜けたー!」と言うので歯を見てみると、そこには大きな隙間が…。明らかに1本分ではないその隙間と、抜きたての癒合歯。
抜けたからには後は祈るしかありません。

それからは、大きな隙間のある弟の歯を毎日仕上げみがきしながら、指で少しでも生えてくる形跡を探る毎日でした。

結果

癒合歯が抜けてすぐに大きな前歯が生えてきました。

ただ、隙間が大きいため、歯も自由に生えようとします。無駄だとは思いつつ弟の前歯をみがく度に「正しい位地へ戻れ~」と念を送っていました。

弟の歯はもう1本生えてくるのかハラハラしながら過ごしていましたが、ある日歯茎を触ると固いものが。新しい歯が生えてきていました。

自由に生えている前歯の横に狭そうに生えてきた歯は、少しずつ横の歯を元の位置に戻すように生え、少し狭そうではありましたが心配していたよりも綺麗に生えてくれました。

今回のことで初めて知った癒合歯の存在。
私のママ友の子どもは永久歯の生える位置が逆になっていたり、乳歯がものすごく小さくて永久歯になると生え揃う場所がないなど、みんな様々な口の悩みを抱えていました。

自分の歯の事でこんなに悩んだことないのにねと、集まっては話し悩みを共有しています。

弟本人にとっては転んで前歯が揺れようが、それが何度も重なり神経が死んでようが、癒合歯の次に歯がどのように生えようが気にしていません。

でも親にとってはどんな小さなことも気になってしまいます。

結果、弟の癒合歯の生え代わりはありがたいことに2本しっかり生えてきてくれました。歯並びのことで悩むかもとは思っていましたが、まさか見たこともない癒合歯で不安になるとは思いませんでした。

生えてきてくれた永久歯が虫歯にならないように、自分でしっかり歯が磨けるようになるまで、毎日の仕上げみがきをしていきたいと思いました。

 

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