みんなでおどろうパプリカダンス

皆さんは『パプリカ』という曲を聞いたことがありますか。子どもを持つ親でしたらよく小学校、幼稚園、保育園などで1度は聞いたことがあるのではないでしょうか?

感染症拡大防止、自然災害などで長時間家の中で過ごさなければいけない事態に遭遇することがありますよね。そんな事態に見まわれたとき親子でパプリカダンスを踊って家の中で楽しく過ごしてみませんか?

なぜパプリカダンス

なぜ私と子どもがパプリカダンスを踊ってみようかと思ったかというとコロナウイルスの影響です。感染拡大防止のため学校が長期休校になり、出された宿題にパプリカをおどる宿題があったからです。

小学校1年生の次女の体育の宿題に「パプリカ」を聞いておどる宿題が出ました。学校からはパプリカの振り付けのプリントが配られたのみです。プリントの振り付けだけを見て踊ってみましたがあまり振り付けのイメージができませんでした。インターネットで「パプリカ」と検索し動画を流しながらおどってみましたが動きが早くてなかなかおどりにもついていけませんでした。

さて困った。どうすればパプリカを上手におどれるようになるのだろうか考えました。そこで学校から配られたプリントと下記のサイトと照らし合わせておどると、なんとかイメージできました。パプリカの振り付けに1つ1つ丁寧に解説があるので小学校1年生の子どもにもおどりやすいのかもしれません。

<NHK>2020応援ソング「パプリカ」ダンス解説動画

パプリカの振り付け

パプリカの振り付けは下記の通りです。掛け声をかけながらおどると私と子どもはおどりやすかったです。皆さんも掛け声を掛けながらおどってみませんか。

曲りくねり はしゃいだ道(歌詞)
幽霊 ニョロニョロ ニョッキニョッキ(掛け声)

青葉の森で駆け回る(歌詞)
腕のばす 反対のばす くるりと1周(掛け声)

遊び回り 日差しの町(歌詞)
おでことおなか 手をかえして(掛け声)

夏が来る 影が立つ あなたに会いたい(歌詞)
右左 右左 おなかだして おしりだして ぐるぐる(掛け声)

誰かが呼んでいる(歌詞)
右左 パッパッパ(掛け声)

見つけたのは一番星(歌詞)
見渡して 指さす 星描いて(掛け声)

明日も晴れるかな(歌詞)
両手でブラブラ 上下上(掛け声)

パプリカ 花が咲いたら(歌詞)
パプリ~顔 腕挙げて 右左(掛け声)

晴れた空に種をまこう(歌詞)
右手伸ばして ぐるぐるパー(掛け声)

ハレルヤ 夢を描いたなら(歌詞)
幽霊 まわして ヒラヒラ(掛け声)

心遊ばせ あなたにとどけ(歌詞)
胸胸 自由に踊って 手のひら前(掛け声)

2番

雨に燻り 月は陰り(歌詞)
幽霊 ニョロニョロ ニョッキニョッキ(掛け声)

木陰で泣いていたのは誰(歌詞)
腕のばす 反対のばす くるりと1周(掛け声)

一人一人 慰めるように(歌詞)
おでことおなか 手をかえして(掛け声)

誰かが呼んでいる(歌詞)
右左 パッパッパ(掛け声)

喜びを数えたら あなたでいっぱい(歌詞)
右左 右左 おなかだして おしりだして ぐるぐる(掛け声)

帰り道を照らしたのは(歌詞)
見渡して 指さす 星描いて(掛け声)

思い出のかげぼうし(歌詞)
両手でブラブラ 上下上(掛け声)

パプリカ 花が咲いたら(歌詞)
パプリ~顔 腕挙げて 右左(掛け声)

晴れた空に種をまこう(歌詞)
右手伸ばして ぐるぐるパー

ハレルヤ 夢を描いたなら(歌詞)
幽霊 まわして ヒラヒラ(掛け声)

心遊ばせ あなたにとどけ(歌詞)
胸胸 自由に踊って 手のひら前(掛け声)

手にはいっぱいの花を抱えて(歌詞)
バンザイ 両手パン(掛け声)

会いに行くよ 並木を抜けて 歌を歌って(歌詞)
上で手をたたきながらスキップ~(掛け声)

らるらりら(歌詞)
右左(掛け声)

会いに行くよ 並木を抜けて 歌を歌って(歌詞)
しゃがんでジャンプ きついけど頑張って(掛け声)

手にはいっぱいの花を抱えて(歌詞)
後ろを向いてバンザイ 両手パン(掛け声)

らるらりら(歌詞)
右左(掛け声)

パプリカ 花が咲いたら(歌詞)
両手腰 腕あげて 右左(掛け声)

晴れた空に種をまこう(歌詞)
右手のばして 種をまく(掛け声)

ハレルヤ 夢を描いたなら(歌詞)
幽霊 まわして 手をのばす(掛け声)

心遊ばせ あなたにとどけ(歌詞)
胸 胸 自由に踊って 両手は前(掛け声)

かかと弾ませこの指とまれ(歌詞)
みんなで集まってこの指とまれ(掛け声)

さぁパプリカの振り付けは理解できましたか。

ひととおり踊れるようになりましたら、下記のサイトにアクセスしてFoorinの皆さんと踊ってみてください。

<NHK>2020応援ソング「パプリカ」ダンス ミュージックビデオ

小学生ではなくてもおどりたいという気持ちがあればきっとおどれるおどりなので親子でおどって休校を乗り切りませんか?

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