ちいさな恐竜展【アリオ橋本:相模原】7/22(金)〜7/31(日)開催!

アリオ橋本_ちいさな恐竜展_2022


目次
ちいさな恐竜展とは?
開催されるワークショップは?
ちいさな恐竜展の過去や今回の口コミは?
ちいさな恐竜展 で、恐竜に興味を持ったら?

ちいさな恐竜展とは?

サイエンスコミュニケーター「恐竜くん」監修。博物館等で展示される骨格標本を中心に、触れる化石展示を近くで見れたり、「恐竜時代の本物の化石を発掘」したり、「未だ解明されていない恐竜の皮膚を自由に想像して、恐竜フィギュアを作成する」など、サイエンスと知育的な体験を一緒に楽しめる、恐竜イベントです。

また、7月30日(土)には、分かりやすくて面白いと大人気の「恐竜くん」のトークショーも開催されます(先着、人数制限あり)。

展示会場の広さはコンパクトだけれど、標本を間近で見れたり、ワークショップで体験したりと、小さなお子様の興味のきっかけになってくれそうですね。

恐竜のイベントは、博物館や、大きなイベント会場での開催が多いもの。
その迫力は魅力だけれど、子供連れでの移動は、少し負担にも感じるところ。

「ちいさな恐竜展」は、足を運びやすい商業施設で開催されているので、気軽に、本格的な恐竜や化石に触れられる点が、何よりのおすすめポイントです。

開催されるワークショップ

日程ごとに、開催される内容が異なります。詳しくは、下記をご覧ください。

ちいさな恐竜展_アリオ橋本_2022

トレジャーハンター化石発掘体験

本物の化石発掘体験のステップが、お子様向けにカスタマイズされたワークショップ。アンモナイトやモササウルスの歯、三葉虫などの本物の化石を、ハンマーとノミで発掘します。何が出るかは、お楽しみ!お子様も、見守るパパママも、ドキドキワクワクの楽しい体験です。

きょうりゅうサコッシュ作り

恐竜モチーフのプリントに色を塗ったり、紐を通したりと、恐竜柄のサコッシュを作ります。サコッシュに使われる素材は、軽くて薄くて丈夫な素材。お子様の夏のお出かけにも活躍してくれそうです。

ペイント・ザ・ダイナソー

恐竜の皮膚の色は、未だ解明されていないそうです。お子様が自由に想像して、ペイントするワークショップは、サイエンスとアートがミックスしているのも魅力。程よく細かい塗り作業で、実は付き添いの大人の方が「自分もやりたい」とおっしゃることも多々あるコンテンツです。

恐竜くんトークショー&恐竜ブロックを作ろう

恐竜好きのお子様から大人まで、大人気の「恐竜くん」。わかりやすくて本当に面白い、と評判のトークショーで恐竜を楽しく学びながら、ブロックで恐竜を作るワークショップです。整理券が配布されるほど大人気ですので、気になる方はぜひお早めにチェックしてくださいね!

「ちいさな恐竜展」の今回や過去の口コミは?

今回や、過去のちいさな恐竜展について、SNSでは、こんな可愛いツイートも発見しましたよ。恐竜くんのツイートも。

https://twitter.com/murohiroki0409/status/1291945992703500288
https://twitter.com/perfect_stan/status/1216518212524707840

ちいさな恐竜展 で、恐竜に興味を持ったら?

この「ちいさな恐竜展」で、恐竜や化石といったサイエンスに興味を持ったら、つぎは図書館で本を借りたり、百科事典を読んだり、DVDを観たりと、お子様の興味をより広げる環境を用意してみてはいかがでしょうか?

テレビ番組やYouTubeでも、良質な情報に触れられますね。映像は、NHKはもちろん、ナショナルジオグラフィックのYouTubeで、英語に触れるのも良さそうです。

そうそう、我が家の息子は、恐竜の百科事典から自然とカタカナを覚えたり、索引ページで五十音順を覚えたり、とその後の知識をひろげるのに役立ちました。特にカタカナの練習には、うってつけでしたよ。

将来は、大きな展示がされている博物館に行くのも楽しみ!お子様の興味を少しづつ広げるサポートを、パパもママも楽しんでくださいね。

※トレジャーハンター化石発掘は「親子の時間研究所」と「アソビスキー」がコラボして行うイベント企画です。

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