落書きしたって大丈夫!消せるクレヨン

どんどん成長し、段々できる事が増えていく子ども。おもちゃ以外にお家で遊べるものも増えていきますよね。

例えば雨の日は折り紙、ビーズ、粘土だったり。
1歳頃から手軽にできるものと考えると、やはり「お絵かき」かと思います。子どもの遊びの定番と言っても過言ではないですよね。

お絵かきとなると大体初めに与えるもは「クレヨン」ですね。
けどクレヨンは紙からはみ出してしまったり、手についてしまったり、ましては床や壁への落書きされたら落とすのが大変で頭を抱えるママは多いかと思います。

その都度「ここで描いて」「はみ出ちゃ駄目」なんて教えるのも良いと思いますが子どもの発想のままに描かせてあげたい…それが私の考えです。
落書きは別ですがやってしまった事は仕方ない、消すしかないです。

そんな我が家で使っている便利なクレヨンを紹介したいと思います。

【サクラ】水で落とせるクレヨン12色

【サクラクレパス】
水で落とせるクレヨン12色
◎原材料◎
ワックス、みつろう、顔料、界面活性剤、その他

◎色の種類◎
あか、おうどいろ、きいろ、きみどり、みどり、みずいろ、あお、むらさき、ももいろ、うすだいだい、ちゃいろ、くろ

全部で12色入っています。
少なすぎても足りない、多すぎても使わない色が出てくる…。
そう思ったので我が家は12色を選びました。

特徴

・石鹸いらずで手足やからだについても水で洗い流せる。
・はみ出して描いても濡れ雑巾で拭き取ることができる。
・加減がまだわからない子どもが力いっぱい握っても折れにくい太さ。
・持ち運ぶ時に適したゴム付きケース。
・片付けに適した色分けシールと色分けの記載がついている。
・ミツバチの巣より摂取されるみつろうを原材料の一部に使用している。

落書きを消してみました

私が料理をしている時、あれ?なんか娘が静かだなと感じ。
我が家のキッチンはカウンター式になっていてカウンター側にダイニングテーブルがありキッチンから床は見えなく、見るにはグルっと歩いて見に行かなければなりません。

ふと目をやるとやってました娘…。
お絵かき帳ではなくフローリングや壁やダイニングテーブル、イスに落書き。
ダイニングテーブルの下はまるで娘のアトリエです。

濡れた雑巾を使って大体2往復サッと拭いてみました。

とてもいい感じに消せてます。

全てをサッサとなぞる様に消してみました。
どうでしょうか?
とても綺麗に消せていると思います。
けしてゴシゴシ擦ったりはしてません。
軽い力で消せるので疲れもありませんでした。

壁の落書きも消してみました

フローリングはあんな簡単に消せたのだから壁も消せるでしょう。
勢いで落感的にならず、とりあえず同じ様に消してみました。

フローリング時と同じ様に濡れ雑巾を持ってササッと軽い力でなぞる様に消していきます。

壁はかなり目立つので少しドキドキしましたが、とても綺麗に消せました!

※我が家には襖や畳はないので、襖や畳に落書きをしてしまった時に落書きを消せるのかはわかりませんでした。

洋服については、ぬるま湯で擦った後に洗濯機へ入れた所綺麗に落ちました!

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お絵描きのメリットについて

お絵描きは「ただ絵を描く」と思われがちですが様々なメリットがあるのはご存知ですか?

・発想力や想像力
・伝える力や自己表現力
・集中力
・手や腕のコントロール力
・物体認識力
・心理投影(気持ちが言葉で全て出せない子どもはお絵かきでの色使いなどで心理がわかると言われています)

そして、ストレス調和にもなると言われています。
想像のままに色を使い形を描いて、それが絵という形になっていく達成感。
それは心の安定に繋がると思います。

例えば、完成した絵を子どもが自信満々で見せてくる。
それを壁に飾ってあげたり褒めてあげる、子どもの自身にも繋がる。

お絵かきは様々な心や頭の成長になると思います。

親子でお絵かきをするのも観察力に繋がったり親子間での会話にも繋がります。
是非一緒にお絵かきをしてみませんか?

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