親子の時間研究所

トレーニングパンツを用いたトイレトレーニング

この記事は約4分で読めます。

トイレトレーニングはどこの家庭も頭を抱える問題ではないでしょうか。

保健婦さんや保育士さんに聞いてもよくわからないと思ったことはありませんか?
トイレトレーニングのグッズがいろいろありますがどれをどのように使うのか戸惑っていませんか?

そこで実際、私が2人の子どもにおこなったトイレトレーニングを紹介したいと思います。

トイレトレーニングを始める時期

私は次の3つの条件が揃ったのをみて、トイレトレーニングを始めました。

1.1人で歩けるようになってから。
トイレで用をしようと思ったらトイレまでの移動が必要なのでしっかりと1人で歩けるようになっていることが必要であるとおもいます。
2.おむつが「ぬれていない」間隔が2時間あいたら。
おしっこをためる力と、おしっこがたまったことを脳に伝える力と、おしっこを出すという脳の指令がつながり排泄をうながします。おしっこの間隔が2時間あくことはおしっこをためる力があることをしめし、トイレトレーニングの開始の合図であるように思えます。
3.大人の言っていることがある程度わかるようになってから。
トイレに誘うなど大人が何をいっているか理解する必要があります。

個人差がありますが、3つの条件がそろうのは2歳~3歳と言われています。2人の子どもも2歳すぎたあたりから3つの条件が揃ってきたので、トレーニングパンツを用いてトイレトレーニングを始めました。

トイレトレーニングパンツとは?

トイレトレーニングパンツとは、おむつはずれ・トイレトレーニングのときに使う、いわば練習用パンツのことで、おむつと普通の布パンツの中間の存在です。いわゆる「おねえさんパンツ」「おにいさんパンツ」と呼ぶ、普通の布パンツとは違って、内側が何層かになっていて、少量のおしっこなら吸収できます。

普通の紙おむつは、おしっこをしても肌表面は漏れないので、履き心地も赤ちゃんにとって快適ですが、トイレトレーニングパンツは、おむつに比べて吸水性が少なく、おしっこをしたときのぬれた「不快感」が、わざと子どもに伝わるように作られています。「ぬれたパンツが不快」だから「次はトイレでおしっこをしよう」という気持ちにさせるように導きます。
いろいろな素材や機能のトイレトレーニングパンツがあるので、それぞれの特徴を知って、お子さんに合ったものをトイレトレーニングに使ってください。


スポンサーリンク

トイレトレーニングパンツの種類は?

トイレトレーニングパンツは「布製」と「紙製」の2種類があります。

1.布製
布製のトイレトレーニングパンツとは、綿やポリエステルなどの布でできたトイレトレーニングパンツです。布製のトレーニングパンツの股の部分は、おしっこを吸収するために2層、3層、6層になっています。トイレトレーニングの段階や状況などに合わせて選びましょう。

○メリット
●見た目が「おにいさんパンツ」「おねえさんパンツ」の普通の布パンツに似ています。
おにいさん・おねえさん気分になって楽しんでトイレトレーニングができます。デザインも豊富なので、子どもに好きな色柄のパンツを選ばせると、よりおにいさん・おねえさん気分になってやる気になります。
●おしっこやうんちの不快感がわかりやすいです。
紙製のトレーニングパンツよりも、「快・不快」をわかりやすいです。「快・不快」はトイレトレーニングにとってたいへん重要です。おしっこを失敗して不快に思う、トイレでできたときの快の気持ちの両方の経験が大切です。

○デメリット
●おしっこの吸収力が弱めです。
布製のトイレトレーニングパンツは紙製に比べ、おしっこをあまり吸収しません。おしっこの量が多いときは、もれてしまうこともあります。
●蒸れやすく乾きにくいです。
層が厚くなるほど蒸れやすく、洗濯しても乾きにくいです。

2.紙製
紙でできているトイレトレーニングパンツで、見た目は紙おむつのようですが、普通の紙おむつよりは「不快感」を実感できるトレーニングパンツのことです。

 

○メリット
●1回のおしっこで、「おむつがぬれた」という感覚になります。
普通のおむつと違い1回のおしっこでおむつがぬれて気持ち悪い感覚をあたえます。
●使い捨てができます。
紙おむつと同じく使用後に捨てることができるので、洗濯の手間がいりません。また、布製とくらべて漏れることがないのも、ママの家事の手間の軽減になります。

○デメリット
●割高であることです。
普通の紙おむつ、布製のトレーニングパンツに比べて割高でお金がかかります。
●交換の手間が普通おむつに比べてかかります。
布製のトイレトレーニングパンツもそうですがおしっこのたびに交換する必要があります。

私のトレーニングパンツの活用法

○2歳過ぎから3歳→紙のトレーニングパンツの活用
紙のトレーニングパンツは2回分のおしっこを吸収するようになっているのでおしっこで失敗しても部屋を汚しません。トイレトレーニングは失敗がつきものです。子どもにおむつが濡れた不快感をあたえ、おしっこはトイレでするものを覚えてもらうために使用しました。
また、ママ友の中には外出が多く外出先でトイレを捜すことがしんどいと感じる人がいました。紙のトレーニングパンツはおしっこを2回失敗するとおむつがベタベタになり漏れてしまいます。だから、そうならないようにするためママは子どもを2~3時間おきにトイレに連れて行かないといけないと思うようになります。私は外出先でのトイレ探しに慣れるため紙のトレーニングパンツを使っていました。トイレ探しに時間がかかり子どもが失敗しても服をぬらすことはありません。

○2歳半から3歳半まで→布のトレーニングパンツの活用
紙のトレーニングパンツを1日中ぬらさなくなったら布のトレーニングパンツに切り替えました。外出の場合は、家で布のトレーニングパンツで失敗をあまりしなくなった(布のトレーニングパンツで過ごせるようになった)、私自身外出先のトイレ探しに慣れ外出で紙のトレーニングパンツをぬらさなくなったとき布のトレーニングパンツに切り替えました。

紙製のトレーニングパンツを用いて良かったこと

○布製のトレーニングパンツにしたときの失敗が少なかったこと。
普通のおむつから布製のトレーニングパンツにした子どもより、私の子どもは紙のトレーニングパンツで失敗をしてトイレでおしっこをすることを学んでいる分、布のトレーニングパンツにした時の失敗は少なかったように思えます。

○普通のおむつを使用していた子どもより早くおむつがはずれたこと。
トイレトレーニング中に紙のトレーニングパンツを使わないでおむつをはいている子どもより、紙のトレーニングパンツを使った私の子どもはおむつはずれが早かったです。

紙製のトレーニングパンツを使用の注意点

○おしっこをしたらすぐかえる。
濡れた感じを子どもに確認させ、トイレでおしっこすることを意識させるものなので、普通のおむつにくらべ、蒸れやすく漏れやすいです。だから、おしっこをしていたらすぐ変えましょう。かぶれの原因になります。

○夜の使用はさける。
昼のトイレトレーニングが完了していない場合夜の使用は避けましょう。朝起きてみたら、おしっこが紙のトレーニングパンツから漏れ布団が濡れていることがありました。

私は、トイレトレーニングを紙のトレーニングパンツを使ってはじめました。もし、家を汚すことをおそれてトイレトレーニングに踏み切れない場合は紙のトレーニングパンツからはじめることをおすすめします。失敗しても2回分はおしっこを吸収してくれるので家を汚す可能性は少ないです。保育園に行っている子どもは保育士さんがある程度やってくれるところがありますが、私の子どものように保育園に行っていない子どもは幼稚園入園までママがやらなければいけません。トレーニングパンツは1人でトイレトレーニングをやらなければいけない私にとって大きな味方でした。3歳すぎたぐらいでしょうか?気が付いたら自然と長女、次女ともにおむつがはずれていたような気がします。

さあ、トレーニングパンツを活用してトイレトレーニングをはじめませんか?

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

スポンサーリンク